箱根のおすすめホテル9選|エリア別の選び方(2026年)
*この記事にはPRを含みます
箱根は東京から電車で1時間半ほどで行ける温泉地で、駅前の手ごろな宿から湖畔のホテルまで、泊まる場所の幅が広いのが特徴です。
この記事では、予算と旅のスタイル別に9軒をエリアごとに紹介します。高級旅館やラグジュアリーホテルだけを探している方は、箱根のラグジュアリーホテル8選も参考にしてください。
まず、どのホテルを選ぶ?
| こんな箱根滞在をしたい | ホテル |
| 宿泊費をぐっと抑えて、温泉にも入りたい | K’s House 箱根 箱根湯本 · US$50–140 |
| 大きな温泉と食べ放題の食事で、家族でにぎやかに過ごしたい | ホテルおかだ 箱根湯本 · US$150–300 |
| 駅の近くで、温泉のあるホテルに気軽に泊まりたい | 湯本富士屋ホテル 箱根湯本 · US$180–360 |
| 屋上の露天風呂から、箱根の山を眺めたい | 天成園 箱根湯本 · US$200–400 |
| 子どもと一緒に、水着で入る温泉テーマパークも楽しみたい | 箱根ホテル小涌園 宮ノ下〜強羅 · US$200–450 |
| 明治から続くクラシックホテルの建物に泊まりたい | 富士屋ホテル 宮ノ下〜強羅 · US$280–560 |
| 国際ブランドのホテルで、温泉とスパをゆっくり楽しみたい | ハイアット リージェンシー 箱根 宮ノ下〜強羅 · US$300–650 |
| 車で行って、露天風呂から富士山を眺めたい | ホテルグリーンプラザ箱根 仙石原 · US$190–380 |
| 芦ノ湖のほとりで、湖と富士山を眺めて過ごしたい | 箱根ホテル 芦ノ湖 · US$350–600 |

※ 料金は1室1泊の目安です。時期や空室状況により変わります。
箱根でホテルを選ぶときに知っておきたいこと
箱根は山の中の温泉地です。入口の箱根湯本から登山電車で宮ノ下〜強羅へ上り、その先に仙石原と芦ノ湖があります。
電車で来るなら箱根湯本か登山電車の沿線、車で来るなら仙石原や芦ノ湖も選びやすくなります。どう移動するかで泊まる場所を決めると失敗しません。
箱根のエリアと、この記事のホテル
入口の箱根湯本から、登山電車で宮ノ下・強羅へ上ります。仙石原は北、芦ノ湖は南西です。番号をタップすると、そのホテルの紹介に移ります。
- 1K’s House 箱根箱根湯本 · 箱根湯本駅からバスで約4分(徒歩なら上り坂で約15分)›
- 2ホテルおかだ箱根湯本 · 箱根湯本駅から巡回バスで約5分(湯本茶屋)›
- 3湯本富士屋ホテル箱根湯本 · 箱根湯本駅から徒歩約3分›
- 4天成園箱根湯本 · 箱根湯本駅から徒歩約12〜15分›
- 5箱根ホテル小涌園宮ノ下〜強羅 · バス停「小涌園」の近く(小涌谷)›
- 6富士屋ホテル宮ノ下〜強羅 · 箱根登山電車 宮ノ下駅から歩ける距離›
- 7ハイアット リージェンシー 箱根宮ノ下〜強羅 · ケーブルカー 上強羅駅から徒歩約5〜8分(強羅駅から車で約5分)›
- 8ホテルグリーンプラザ箱根仙石原 · 箱根湯本駅からバスで約35分(姥子)。ロープウェイ姥子駅から徒歩約3分›
- 9箱根ホテル芦ノ湖 · バス停「箱根ホテル前」すぐ(箱根湯本駅からバスで約40分)。箱根町港から徒歩約4分›
位置のイメージ図です。距離や方角は正確ではありません。
電車で来るなら箱根湯本
東京からのロマンスカーが着く箱根の入口です。温泉街とお店が集まり、手ごろな宿も多いエリアです。
K’s House 箱根湯本温泉、ホテルおかだ、湯本富士屋ホテル、天成園がこのエリアです。
観光の真ん中なら宮ノ下〜強羅
登山電車で上った山の上のエリアです。強羅からはケーブルカーとロープウェイで大涌谷・芦ノ湖へ向かえるので、箱根を一周する観光の拠点になります。
箱根ホテル小涌園、富士屋ホテル、ハイアット リージェンシー 箱根がこのエリアです。
車で来るなら仙石原
北側の高原で、美術館が点在する落ち着いたエリアです。鉄道はなくバスで向かいますが、車なら動きやすい場所です。ホテルグリーンプラザ箱根がこのエリアです。
湖と富士山なら芦ノ湖
南西の湖のエリアで、晴れた日は湖の向こうに富士山が見えます。海賊船で湖をわたれます。箱根ホテルがこのエリアです。
料金の目安は、ホステルなら1泊US$150未満、箱根湯本などの温泉ホテルでUS$150〜400、高級ホテルでUS$300〜650くらいです。夕食と朝食が付いた料金の宿も多いので、食事込みで比べるのがおすすめです。紅葉の季節や週末は早めに埋まります。
箱根で泊まりたいおすすめホテル
1 K’s House 箱根湯本温泉

- エリア
- 箱根湯本箱根湯本駅からバスで約4分(徒歩なら上り坂で約15分)
- 料金の目安
- 1泊 US$50–140
- こんな人に
- 一人旅・バックパッカー。宿泊費を観光や食事に回したい方
ここがいい
✅ 個室の和室と、ドミトリー(相部屋)から選べる
✅ 温泉の露天風呂がある
✅ 共用キッチンがあり、食事を自分で用意できる
このホテルを選ぶ理由
K’s House 箱根湯本温泉は、箱根湯本の温泉街の奥にあるホステルです。この記事でいちばん宿泊費を抑えられる一軒で、それでも温泉の露天風呂に入れます。
相部屋のドミトリーだけでなく、和室の個室もあるので、二人旅でも使えます。共用キッチンで簡単な食事を作れば、浮いたぶんを箱根の観光や食事に回せます。
気をつけたいこと:食事は付きません。チェックインの受付時間が決まっているので、遅くなる日は事前に確認してください。
2 ホテルおかだ

- エリア
- 箱根湯本箱根湯本駅から巡回バスで約5分(湯本茶屋)
- 料金の目安
- 1泊 US$150–300
- こんな人に
- 子ども連れの家族。三世代の旅行。温泉の大浴場を楽しみたい方
ここがいい
✅ 内湯と露天風呂のある、広い温泉の大浴場
✅ 食事はビュッフェ形式で、子どもも好きなものを選べる
✅ 山に囲まれた川沿いで、駅前より静か
このホテルを選ぶ理由
ホテルおかだは、箱根湯本の温泉街から少し山側に入った湯本茶屋にある大きな温泉ホテルです。広い温泉の大浴場があり、内湯と露天風呂をめぐるだけで楽しめます。
食事はビュッフェ形式なので、好き嫌いのある子どもがいても困りません。家族や三世代でにぎやかに過ごしたい旅行に向いています。
気をつけたいこと:駅からは歩くと遠いので、巡回バスかタクシーを使います。バスは夕方で終わるので、時間を確認しておきましょう。
3 湯本富士屋ホテル

- エリア
- 箱根湯本箱根湯本駅から徒歩約3分
- 料金の目安
- 1泊 US$180–360
- こんな人に
- 電車で来る方。旅館の決まりごとより、ホテルの気軽さがいい方
ここがいい
✅ 箱根湯本駅から歩いてすぐで、荷物があっても楽
✅ 温泉の大浴場がある
✅ ベッドの洋室と和室から選べる
このホテルを選ぶ理由
湯本富士屋ホテルは、箱根湯本駅から歩いて約3分の温泉ホテルです。ロマンスカーを降りてすぐチェックインでき、帰りの日も電車の時間ぎりぎりまで温泉街を歩けます。
ベッドの洋室が中心で、旅館の作法を気にせず泊まれます。電車で箱根に来て、駅の近くを拠点に動きたい方にいちばん使いやすい一軒です。
4 箱根湯本温泉 天成園

- エリア
- 箱根湯本箱根湯本駅から徒歩約12〜15分
- 料金の目安
- 1泊 US$200–400
- 特徴
- 屋上の露天風呂と、滝のある庭園
- こんな人に
- 温泉をたっぷり楽しみたい方。カップルや友人同士
ここがいい
✅ 屋上の露天風呂から、まわりの山を見渡せる
✅ 庭園に滝があり、湯上がりに散歩できる
✅ 有料の貸切風呂もある
このホテルを選ぶ理由
天成園のいちばんの魅力は、屋上の露天風呂です。箱根湯本の山に囲まれた景色を、湯につかりながら見渡せます。
広い庭園には「玉簾の瀧」と呼ばれる滝があり、湯上がりに歩くのも気持ちがいい場所です。人目が気になる方は、有料の貸切風呂も使えます。
駅からは少し歩きますが、箱根湯本で温泉そのものを楽しみたい方に向いた宿です。
気をつけたいこと:日帰り入浴も受け付けている宿なので、時間帯によっては大浴場がにぎわいます。
5 箱根ホテル小涌園

- エリア
- 宮ノ下〜強羅バス停「小涌園」の近く(小涌谷)
- 料金の目安
- 1泊 US$200–450
- 特徴
- 温泉テーマパーク「ユネッサン」のとなり
- こんな人に
- 子ども連れの家族。雨の日の過ごし方も考えておきたい方
ここがいい
✅ 水着で遊べる温泉施設「箱根小涌園ユネッサン」のとなり
✅ 温泉の大浴場がある
✅ 食事はビュッフェで、家族で選びやすい
このホテルを選ぶ理由
箱根ホテル小涌園は、水着で入る温泉テーマパーク「箱根小涌園ユネッサン」のとなりに建つホテルです。裸で入る大浴場に慣れていない子どもでも、水着で家族一緒に温泉を楽しめます。
雨の日でも遊べる場所がすぐそばにあるので、小さな子ども連れの家族には心強い一軒です。夕食と朝食はビュッフェで、家族それぞれが好きなものを選べます。
気をつけたいこと:ユネッサンの利用が付くかどうかは、客室タイプやプランで違います。予約のときに確認してください。
6 富士屋ホテル

- エリア
- 宮ノ下〜強羅箱根登山電車 宮ノ下駅から歩ける距離
- 料金の目安
- 1泊 US$280–560
- 特徴
- 国の登録有形文化財の建物
- こんな人に
- 歴史ある建築が好きな方。旅館より洋式のホテルが落ち着く方
ここがいい
✅ 本館や花御殿は国の登録有形文化財
✅ 旅館の決まりごとが少なく、ホテルとして気軽に泊まれる
✅ 宮ノ下の温泉街を歩いて回れる
このホテルを選ぶ理由
富士屋ホテルは、明治時代に外国人旅行者を迎えるために生まれたクラシックホテルです。本館や花御殿は国の登録有形文化財で、建物そのものに泊まる体験ができます。
旅館のように夕食の時間や作法に合わせる必要は少なく、ホテルとして気軽に過ごせます。箱根で一泊だけ特別な夜を過ごしたいときにも選びやすい一軒です。
気をつけたいこと:温泉旅館のように部屋でこもって過ごす宿ではありません。建物と雰囲気を楽しむホテルです。
7 ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ

- エリア
- 宮ノ下〜強羅ケーブルカー 上強羅駅から徒歩約5〜8分(強羅駅から車で約5分)
- 料金の目安
- 1泊 US$300–650
- こんな人に
- 旅館より洋式のリゾートが落ち着く方。カップル。World of Hyatt 会員の方
ここがいい
✅ 国際ブランドのリゾートで、英語の対応にも慣れている
✅ 温泉の大浴場とスパがある
✅ 強羅の山の中で、静かに過ごせる
このホテルを選ぶ理由
ハイアット リージェンシー 箱根は、強羅の山の中にあるリゾートホテルです。旅館の決まりごとを気にせず、温泉とスパを楽しめるのが魅力です。
ケーブルカーの上強羅駅から歩いて行け、大涌谷や芦ノ湖へ向かう周遊ルートにも乗りやすい場所です。ホテルでゆっくり過ごす時間を大切にしたいカップルに向いています。
気をつけたいこと:まわりにお店は多くありません。強羅駅との送迎は時間が決まっているので、到着時間に合わせて確認してください。
8 ホテルグリーンプラザ箱根

- エリア
- 仙石原箱根湯本駅からバスで約35分(姥子)。ロープウェイ姥子駅から徒歩約3分
- 料金の目安
- 1泊 US$190–380
- 特徴
- 富士山が見える露天風呂
- こんな人に
- 車で旅行する方。家族旅行。富士山の眺めを楽しみたい方
ここがいい
✅ 晴れた日は、露天風呂から富士山が見える
✅ 無料の駐車場があり、車で行きやすい
✅ 大涌谷・芦ノ湖・仙石原のどこへも近い
このホテルを選ぶ理由
ホテルグリーンプラザ箱根は、仙石原の南の姥子にあるリゾートホテルです。いちばんの魅力は、晴れた日に富士山が見える露天風呂です。
無料の駐車場があり、車で箱根をめぐる旅に使いやすいホテルです。大涌谷や芦ノ湖、仙石原の美術館にも近く、どこへ行くにも動きやすい場所にあります。
気をつけたいこと:バスの本数は多くなく、夜は早めに終わります。電車とバスで行くなら、時間に余裕を持って計画してください。
9 箱根ホテル

- エリア
- 芦ノ湖バス停「箱根ホテル前」すぐ(箱根湯本駅からバスで約40分)。箱根町港から徒歩約4分
- 料金の目安
- 1泊 US$350–600
- 特徴
- 芦ノ湖のほとりのホテル
- こんな人に
- 湖の景色が好きな方。海賊船で湖をめぐりたい方
ここがいい
✅ 芦ノ湖のほとりに建ち、客室から湖を眺められる
✅ 天気がいい日は富士山も見える
✅ 海賊船の箱根町港まで歩いて行ける
このホテルを選ぶ理由
箱根ホテルは、芦ノ湖の南側のほとりに建つホテルです。客室や中庭から湖を眺められ、天気がいい日は湖の向こうに富士山が見えます。
海賊船の箱根町港まで歩いて行けるので、芦ノ湖を拠点に過ごしたい方に向いています。朝早くの静かな湖畔を散歩できるのは、湖のそばに泊まる人だけの楽しみです。
気をつけたいこと:箱根湯本や強羅からは離れています。芦ノ湖で過ごす日を中心に計画すると使いやすいホテルです。
箱根のホテルを予約する前に知っておきたいこと
食事付きかどうかを確認する
箱根の温泉宿は、夕食と朝食が付いた料金が多くあります。高く見えても食事込みと考えると、それほど差がないこともあります。
外で食べたい日は、素泊まりや朝食だけのプランを選びましょう。山の上のエリアは夜に開いているお店が少ないので、夕食をどうするかは先に決めておくと安心です。
東京からはロマンスカーか新幹線で
新宿からは小田急ロマンスカーで箱根湯本まで乗り換えなしで行けます。東京駅からなら新幹線で小田原まで行き、小田急線に乗り換えて箱根湯本へ向かいます。
東京から箱根へ、箱根の中の移動時間
乗っている時間の目安です。乗り換えや待ち時間は含みません。
東京から(電車)
箱根の中(周遊ルート)
箱根湯本からバスで
ロープウェイは大涌谷で乗り換えます。桃源台からは海賊船(箱根海賊船)で芦ノ湖をわたれます。
登山電車・ケーブルカー・ロープウェイ・海賊船・バスに乗れる箱根フリーパスを使うと、箱根の中の移動が楽になります。ロープウェイは点検で運休することがあるので、行く前に公式サイト(箱根ナビ)で確認してください。
大きな荷物は宿へ送れる
箱根湯本駅には、荷物を預けると箱根の宿まで届けてくれるサービス(箱根キャリーサービス)の窓口があります。身軽に観光してから宿へ向かえます。受付時間や料金は公式サイトで確認してください。
タトゥーがある場合は事前に確認を
多くの温泉宿では、共用の大浴場でタトゥーを見せることが禁止されています。貸切風呂があるか、カバーシールで入れるかなど、予約の前に宿へ確認しておきましょう。
日本では基本的にチップはいらない
ホテルや旅館、タクシーで、チップを渡す習慣はありません。表示された料金を払えば大丈夫です。
結局、箱根ではどのホテルに泊まる?
箱根でホテルを選ぶなら、まず「電車か車か」「宿で何をしたいか」を決めるのがいちばんです。
電車で来て駅の近くに泊まるなら湯本富士屋ホテル。宿泊費を抑えるならK’s House 箱根湯本温泉、温泉をたっぷり楽しむなら天成園です。
子ども連れの家族なら、ユネッサンのとなりの箱根ホテル小涌園か、大浴場とビュッフェのホテルおかだ。
歴史ある建物なら富士屋ホテル、洋式のリゾートならハイアット リージェンシー 箱根。車で富士山の見える露天風呂へ行くならホテルグリーンプラザ箱根、湖のほとりなら箱根ホテルがおすすめです。
高級旅館まで含めて選びたい方は、箱根のラグジュアリーホテル8選もあわせてどうぞ。

