こんにちは！ワシントンD.C.には７回滞在したこがあるHanamizukiです。
滞在中に地下鉄や路線バスを使って観光スポットから少し離れたエリアの散策しました。エリアは政府機関、業界団体や国際機関の本部が集まっているエリアです。
この記事の中では、ワシントン滞在に便利なエリアや、観光ツアーとは一味違ったエリアも紹介したいと思います。楽しい散策の参考になりましたら嬉しいです！
おすすめエリア１：ユニオン駅エリアのホテル
地下鉄レッドライン（路線）のユニオン駅は、歴史がありとても美しい建物です。この駅を利用する必要がなくても一度訪ねてみることをおすすめします。
この駅は、日本にある駅ビルのようなに色々なショップやレストランが入っています。スワロースキーのショップ、スミソニアン博物館の売店、H &Mなど日本人に馴染みのあるショップも入っています。軽食のレストラン、カフェ、コーヒーショップなど多数入っているので、天気が悪く外で散策したくない日はこの「駅構内散策」が向いています。
特にクリスマスシーズンにこの駅を訪れると大きなクリスマスの飾りが目を引きます。この駅からニューヨークへはアムトラック利用で約3時間、駅前から出ている高速バスでは4時間半ぐらいです。
ニューヨークあるいはワシントンD.C.滞在中にもう一つの都市も訪ねやすいですね。ワシントンD.C.の地下鉄は路線が「色」で異なっているのでわかりやすいです。ぜひ、地下鉄を利用してこのエリアを楽しんでください！
おすすめエリア２：デュポン・サでークル周辺のホテル
次のワシントン滞在おすすめは「デュポンサークル」です。このデュポン サークル エリアに着いたら、このエリアの中心地にあるデュポン・サークルを訪れることをおすすめします。
デュポン・サークル駅で地下鉄を降りると長いエスカレーターの利用を余儀なくされます。利用者が少ない時に後ろを振り返ると怖く感じる人もいると思います。地上に出ると表参道や代官山のような閑静な住宅街に遭遇します。
このあたりには外国大使館、ナイトクラブ、しゃれたオープンカフェ、レストラン、アートギャラリー、書店、かわいい小物のショップ、地元住民が利用しているファーマーズマーケットなど沢山あります。
散歩をしながらいろいろなお店に立ち寄ると現地の方の生活を垣間見ることができます。このエリアは街並みがおしゃれで静かですので、オープンカフェでコーヒー一杯楽しんだり、気ままにお散歩することをおすすめします。
このエリアは交通が便利なので移動もしやすいことが魅力の一つです。
おすすめエリア３：絵葉書のような写真がとれる町、ジョージタウン周辺のホテル
このエリアはワシントンD.C.の中心部から少し離れていて地下鉄駅はありませんが、デュポン・サークル駅からサーキュレーター（公共バスの一つ）を利用すれば簡単に訪れることができます。
初めて人にはバス停がわかりにくいかもしれませんので、事前に確認してからお出かけすることをおすすめします。近くには歴史あるジョージタウン大学や19世紀の面影が残っているレンガ造りの建造物が多く残っています。かつて植民地時代にタバコ貿易で栄えていた歴史あるこのエリアでの散策は楽しみの一つになると思います。
このエリアではMストリートとウィスコンシンアベニューあたりを中心とした散策がおすすめです、坂道もあるので散歩も楽しいです。外観をカラフルなペンキで塗られたイギリスの街並みが思い浮かぶ住宅街の光景が目に入ってきます。
散策の途中にメイン通りから裏の住宅街に入るのも楽しいです。このエリアを散策したことのある多くの旅行者は「小雨の降った日」にこのエリアに行くことをすすめます。私はこのような日にまだ行ったことはないのですが、町の雰囲気が一層心に残るとのことです！
観光スポット盛りだくさん！ワシントンDCの滞在をお楽しみ下さい
ワシントンD.C.エリアには観光スポットが沢山あります。多くの博物館や美術館はじめ公共施設は事前に予約をすることが可能なので、ホテルで情報を得て時間を有効に使うと多くの施設を回ることが出来ます。
観光スポットだけではなくヨーロッパの影響が残っている住宅街で旅のお土産を見つけることもたのしいです。このエリアは治安が良い所と悪い所がありますので、緊張感をもちながらの移動をおすすめします。
このエリアは、自分に合った沢山の散策プランが立てやすいので、事前に計画を立てて散策すると思った以上にいろいろなところを訪ねることができると思います。それでは楽しい旅を！