国内・海外問わず旅行に行くのが趣味なさんうらです。
一年に最低一回は海外に行くのが目標!素敵な景色と食に触れて、たくさんの写真と動画を撮ってます。
自然と動物が好きなので、その土地特有の森林や動植物に触れ合える場所に行くのが大好きです。
おすすめエリア1:サーファーズパラダイス
ゴールドコーストでおすすめの宿泊エリアはサーファーズパラダイスです。
ビーチへのアクセスの良さもさることながら、主要のショッピング施設も完備し、トラムという路面電車のようなものの駅も近いので交通の便もいいです。
私は今回3泊5日で滞在しましたが、まずホテルからビーチが見える他、割と夜遅くまでやっているお店が多い為、煌びやかな町の様子が遅くまで楽しめます。
中には、大音量のBGMをならしキラキラとした電飾をつけた人力タクシーが見えることも・・・。
夜遅くまで賑やかなので、治安も良くポリスステーションもサーファーズパラダイス内にあるので安心です。
世界各地のサーファーが集まる場所
サーファーズパラダイスはなんといってもその名の通り、サーファーが世界各地からサーフィンをやりに来るほど、素敵な波が押し寄せるビーチのあるところです。
また、日本の冬に行けば、季節が真逆のオーストラリアは夏真っ盛り!気持ちのいい砂浜ときれいな海が待っています。
波はサーファーが喜ぶほど少し高めなので、海に潜りたい人には向かないかもしれませんが、ビーチにパラソルをさして波の音を聞きながら日焼けをしたり、腰位まで海にはいって少し泳いだり、ビーチでまったりと過ごすのがおすすめです。
シンボル的存在「Q1」は欠かせないスポット
また、サーファーズパラダイスのシンボル的存在のQ1という展望台からはそんな綺麗なビーチが真上から見るこたができます。
おすすめは昼間です。夜になると町のネオンは美しく見えますが、肝心の海の方がまっくらでなにも分からなくなってしまうので、ぜひ昼の時間帯に行ってみてほしいです。
軽く軽食とお酒の飲めるラウンジもあるので、ゆっくりと景色を見ながら小腹を満たすこともできます。
また、命綱をつけて展望台の外にでるアトラクションも用意されているようなので、勇気のある方は挑戦してみてはどうでしょうか。
徒歩で回れるエリアにショッピングもレストランもたくさん!
サーファーズパラダイスは基本的に徒歩でさくさくと回れてしまうくらい狭い地域です。
その狭い地域の中にショッピング施設やレストラン、ホテルがひしめき合って立っています。
ビーチ沿いにはビーチを見ながら食べられる席の用意されたカフェも何軒かあり、朝早くから開いているお店も多いので、ホテルで朝食が付いていない方にはぜひおすすめです。
イギリスの植民地であった過去があるオーストラリアは、やはりフィッシュアンドチップスが有名で、どこのお店にも大体置いてあります。
お気に入りのフィッシュアンドチップスを、見つけるのもいいかもしれません。
少し足を伸ばして、カランビン動物園やラミントン国立公園にも行きましょう
また、少し足を伸ばせばカランビン動物園というコアラを抱っこできる動物園や、ラミントン国立公園といった世界遺産の森に行くこともできます。
どちらも移動距離は少しあるので、ツアーで申し込むかレンタカーを借りるのごいいでしょう。
カランビン動物園はコアラの抱っこだけでなく、柵のない中カンガルーのすぐ横までいき触れる他、羊の毛刈りショーや野鳥のショーといった催し物もあるので1日いても飽きないです。
ラミントン国立公園では恐竜がいた時代の亜熱帯の植物を見ることができる他、締め殺しの木という名の珍しい木の生態を見ることができ、非常に面白いです。
英語が分かる方も日本語しか分からない方も色々な説明をしてくれるツアーガイドの方がいた方が面白いと思います。
実際、私が行った時はガイドさんが聞こえてくる鳥の鳴き声から鳥の生態や特徴・写真まで見せてくれて、大変勉強になりました。
また、オライリーズというカフェテリアで食べるハンバーガーがすごく美味しく、テラス席もあるので気持ちがいいです。
また、綺麗な色をした野鳥がほんとに多く、食事をしているテーブルまで遊びにきてくれたりしました。大半はポテトが目当てのようですが・・・。
ここではポテトをあげると注意されるのであげないようしにてくださいね(笑)
食事良し!景色よし!お金を惜しまず遊ぶ価値がある街です。
自然がたくさんで見所もたくさんのゴールドコーストですが、少し物価が高いのが難点です。
ですが、食事は美味しく、景色は素晴らしいのでぜひお金を惜しまず色々なものに触れていただきたいです。お店の人もすごく気さくですぐ話しかけてきてくれるので、お得なお店をそういった現地の人に聞くのも手かもしれませんね。
おすすめの季節は夏です。紫外線が少し強いですが、カラッとした陽気にやみつきになるはずです。