スイスの絶景を満喫!サースフェー周辺のおすすめホテル&スポット3選

こんにちは、「SUMIKIKI」編集長の阪口です。この記事ではサースフェー周辺のおすすめエリアとホテルをご紹介しています。

まどかさんに、サースフェーの魅力と、観光におすすめの宿泊エリアとホテルを3つ聞いてみました。それではよろしくおねがいします!


スイス南部のイタリアに近いアルペンリゾートといえば、マッターホルンの麓の村ツェルマットを思い浮かべる方が多いかもしれません。そのツェルマットの隣の谷「サース谷」にはツェルマットにも負けない魅力たっぷりのリゾート地があります。

そんなアルペンリゾートを楽しむためのキーワードは素晴らしい景色とハイキング!

スイス人は素晴らしい景色を楽しむための展望台を作り、ロープウェーを架けてあなたを待っているのです。

私、まどかの旅行経験を基に、主に夏にサース谷を楽しむための宿泊エリアについてまとめてみました。旅行を計画中の皆さんの一助になれば幸いです。

おすすめ宿泊エリア1:サース・フェー

かつてサッカー日本代表がワールドカップ直前のキャンプを行った場所というだけで無く、リゾート地として有名です。

ここは「アルプスの真珠」と呼ばれる美しい氷河の村。

目の前にはフェー氷河を臨み、その向こうには夏でも雪を被ったアラリンホルン、アルプフーベル、そしてスイス国内最高峰のドームといった4000m級の山々に囲まれています。

この美しくも迫力のある風景を楽しめるのが、サース・フェーエリアです。

まずは素晴らしい景色を部屋(ベランダ)から満喫できるホテルに宿泊することをおすすめします。

特に朝焼け(モルゲン・ロート)の景色が素晴らしいからです。そんな素晴らしい景色を我がものにできるエリアは、フェー氷河側のサッカー場やテニスコートに近いエリア、駐車場近くの小高い斜面にあるエリア、そして街中でも比較的上の階であれば見られると思います。

そしてサース・フェーの更なるお楽しみは、ミシャベル山群の名峰や氷河を眼前に望む展望台からの景色と、景色を長めながらのハイキングです。

展望台へは地下ケーブルカー、ロープウェー、ゴンドラ等に乗って上ります。アラリンホルン直下にあるミッテルアラリン(3456m)、氷河の中に突き出た部分にあるフェルスキン(2989m)、レングフルー(2869m)、氷河の末端部付近のシュピルボーデン、東側の尾根にあるプラティエン(2570m)、西側のハンニック(2336m)。

それぞれ、氷河や4000m級の山々を間近に見ることができます。また、運が良ければ野生の動物達(シュタインボック、マーモット等)に会えるかもしれません。シュピルボーデンのマーモットのように人馴れして、餌をねだってくるものもいるようですが。

ハイキングコースもいろいろあり、レングフルー、ハンニック、プラティエン、フェルスキンを起点とした、素晴らしい景色に出会えるコースがあります。

みなさんの技量に応じて楽しんでみてください(注:一部、氷河上を歩くコースもあります。危険を伴う場合も有り、事前準備を十分にした上で自己責任でご判断ください)。

綺麗な空気(村内は自動車乗り入れ禁止!)と素晴らしい眺望。それにハイキングができれば素晴らしい思い出となること間違いなしです。必須アイテムはサングラス、ハイキングをする場合は登山靴に帽子、日焼け止め、できればストックがあると楽です。

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おすすめ宿泊エリア2:サース・グルント

サース・フェーを訪れる際、到着直前に通る静かな村です。

村からの景色はあまり期待できませんが、展望台からの眺望、ハイキングでは、サース・フェーに勝るとも劣らない感動的な景色に出会えます。

まず展望台へは、サース・グルントのバス停から徒歩700m程の場所にあるゴンドラ乗り場から出発です。途中、クロイツボーデン(海抜2400m)で乗り換え、更に上るとホーサース(海抜3100m)に到着します。

ホーサースのゴンドラ駅近くのレストランでお茶を飲み、周囲を見渡すと...山の上側には夏でも雪に覆われたワイスミースとトリフト氷河の景色を間近に見ることができます。

一方山の麓側では、アラリンホルン、アルプフーベル、ドームなど4000m超の山並みとフェー氷河大パノラマに時を忘れて釘付けになるでしょう。

ゴンドラの一つ下の駅(クロイツボーデン)からも麓側の山並みは楽しめます。こちらは小さな人工湖越しの眺望となり、波立っていなければ湖面に映る山々の景色もあわせて楽しむことができます。

また、素晴らしい景色を愛でながらハイキングを堪能することもできます。

ホーサースからクロイツボーデンまでの下山ルート、クロイツボーデンからのフラワートレイルを経てサース・グルントやサース・アルマゲルに至るルートなど、ご自分の体力に合わせてコースを選ぶことができます。なお標高が高いことも有り、過信せず余裕を持ったハイキングをされることをおすすめします(もちろん、ハイキングは自己責任でお願いします)。

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おすすめ宿泊エリア3:サース・アルマゲル周辺

サース谷の更に奥の小さな村です。こちらも村からの景色はあまり期待できませんが、ハイキングの選択肢が広がります。

まずはマットマルク湖周遊ハイキング。マットマルク湖はイタリア国境近くに位置する人造のダム湖で、ポストバスで湖畔まで行くことができます。

湖畔は一周約2時間程度、ほぼ平坦なコースのため「山に登るのはちょっと」という方にもおすすめです。このコースには時期が合えば「お花畑」が楽しめ、アルペンローゼやエーデルワイスなども見られます。

マットマーク湖に流れ込む小さな滝や小川の景色、そしてお花畑も楽しめる。そんなハイキングはいかがでしょうか?

またアルマゲラーアルプまで上ると、アルプフーベル、ドームの景色が楽しめます。

サース・アルマゲルからゴンドラでフルクシュタルデン(1898m)に上り、山道に入るとハイキング開始。途中、吊り橋やはしごなどを通るアドベンチャートレイルなどもあり、変化に富んだコースを楽しめます。

フルクシュタルデンからアルマゲラーアルプの山岳ホテル(2194m)まではおよそ2~3時間で到着。到着したら麓側を振り返ってみてください。そこにはアルプフーベル、ドームなど4000m超の素晴らしい景色が待っています。

山岳ホテルで食事かお茶をしながら景色を楽しんだ後は、サース・アルマゲルに下るもよし、体力がある方はクロイツボーデン方面までハイキングをして、サース・グルント経由でサース・アルマゲルに戻るのも良し。思い思いのハイキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

サース谷を訪れるなら、まずはサースフェーに宿泊することを考えてください。目の前の氷河と4000m級の山を間近に見る景色は圧巻です。

そのうえで、ホーサース、クロイツボーデン、アルマゲラーアルプなどからのパノラマ風景を堪能すれば、忘れられない思い出となるでしょう。

今回ご紹介しましたサース谷の各村は決して大きくありません。それでも日本では味わえない山々の景色やハイキングをたっぷり楽しませてくれます。

どのように楽しむかを考え、宿泊エリアやホテルを選ぶのも旅の楽しみのひとつ。そんなときに少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

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