リシケシのホテルおすすめ|ヨガの聖地で泊まるエリア3つと4軒(2026年版)

*この記事にはPRを含みます

こんにちは。海外旅行が好きな旅人のYUKAです。ここ数年はインドにハマっていて、インド各地を巡る旅をしています。

日本でもヨガがはやっていますが、ヨガ発祥の地であるインドには、ヨガの聖地があります。今回は、ヨガの聖地リシケシ(リシュケシュ)のおすすめの滞在エリアとホテルについてまとめてみました。

ホテルは2026年11月時点で予約できるものを確かめ、行き方や町の様子も今の情報に直しています。

まず、どこに泊まる?

こんなリシケシ滞在をしたいホテル
夕方の祈りの儀式のそばにグリーン・ホテル
ラムジュラ · US$30–60
ガンジス川の見える部屋でクンワル・レジデンシー
ラックスマンジューラ · US$30–70
丘の上で静かに過ごすヒルトップ・スイス・コテージ
タポバン · US$35–60
川沿いのリゾートでゆったりアロハ・オン・ザ・ガンジス
タポバン · US$60–130

※ 料金は1室1泊の目安です。時期や空室状況により変わります。

リシケシのホテルはどのエリアに泊まる?

リシケシは、外国人にとってはヨガの聖地として有名ですが、インド人にはヒンドゥー教の聖地として崇められている土地で、毎年インド中から多くの巡礼者が訪れます。

リシケシというのは、本来は列車の駅のあるリシケシの町のことを言うのですが、外国人のほとんどは、町からさらに北に数キロ離れた、ラムジュラとラックスマンジューラ、その先のタポバンに泊まります。どのエリアも小さく、どのホテルからもガンジス川へ歩いて行けます。

リシケシのエリアと、この記事のホテル

ガンジス川に沿って、南のラムジュラから北のラックスマンジューラ、タポバンへと続いています。番号をタップすると、そのホテルの紹介に移ります。

↑ 北(上流) ガンジス川 タポバン ヨガ教室・カフェ ラックスマンジューラ 川沿いのカフェ ↑ 北へ3kmほど ラムジュラ アシュラム・夕方の祈り ラムジュラ橋 → ↓ リシケシの町・駅 デラドゥン空港へ車で40分ほど 1 2 3 4
  1. 1グリーン・ホテルラムジュラ · パルマート・ニケタンのすぐ裏・ガンジス川まで徒歩数分›
  2. 2クンワル・レジデンシーラックスマンジューラ · ガンジス川のほとり・川辺まで歩いて1分ほど›
  3. 3ヒルトップ・スイス・コテージタポバン · タポバンの丘の上・シヴァナンダ橋まで1.5kmほど›
  4. 4アロハ・オン・ザ・ガンジスタポバン · タポバンのガンジス川沿い›

位置のイメージ図です。距離や方角は正確ではありません。

おすすめエリア1:ラムジュラ地区(スワルグ・アシュラム)

ラムジュラ橋の周りの、アシュラムが多数あるエリアがラムジュラです。スワルグ・アシュラムという大きなアシュラムがあることから、スワルグ・アシュラムと呼ばれることもあります。

ラムジュラ橋を渡ってガンジス川沿いに1kmほど続く小道には、レストランや食堂、カフェや雑貨屋や本屋、日用品を売る小さなお店が所狭しと並んでいます。聖地らしさを味わいたいなら、グリーン・ホテルのあるこのエリアがおすすめです。

おすすめエリア2:ラックスマンジューラ地区

ラムジュラ地区は聖地としての印象が強く、ホテルやレストランの建物も古いのですが、ラムジュラから北に3kmほど上がったラックスマンジューラ地区は、インド人以外の外国人旅行者に人気の地区です。

ラムジュラでは見られないような、おしゃれでセンスのよいカフェがガンジス川沿いに並んでいます。欧米人が好むパン屋やケーキ屋も多く、ホテルやゲストハウスも、ラムジュラに比べると選択肢が多い印象です。川沿いのクンワル・レジデンシーなら、テラスから川を眺められます。

おすすめエリア3:タポバン地区

ラムジュラからリキシャーに乗ってラックスマンジューラへ向かうと、リキシャーの終着点がタポバン地区です。以前はローカルのインド人だけが住んでいたのですが、旅行者が増え続けて宿が足りなくなり、タポバンにも宿泊施設が増えてきました。

タポバンからラックスマンジューラへは坂道を下っていくことになり、ちょうど散歩によい距離です。丘の上のヒルトップ・スイス・コテージや、川沿いのリゾートアロハ・オン・ザ・ガンジスがあります。

料金の目安は、ゲストハウスや手ごろなホテルで1泊US$30〜70、リゾート型のホテルでUS$60〜130くらいです。ヨガのクラスや朝食が付いたプランもあるので、予約のときに見比べてみましょう。


エリア別:リシケシのおすすめホテル4選

1 Hotel Green – Behind Parmarth Niketan

Hotel Green - Behind Parmarth Niketan
エリア
ラムジュラパルマート・ニケタンのすぐ裏・ガンジス川まで徒歩数分
料金の目安
1泊 US$30–60
特徴
ラムジュラ地区でいちばん大きなアシュラムの裏手にある宿
こんな人に
アシュラムのヨガや、夕方の祈りの儀式に通いたい方

ここがいい

✓ パルマート・ニケタンのすぐ裏
✓ 朝夕にヨガのクラスがある
✓ 併設のレストランで、インド料理以外も食べられる

このホテルを選ぶ理由

ラムジュラ地区で一番大きなアシュラム、パルマート・ニケタン(パルマスニケタン)のすぐ裏手の通りにあるホテルです。朝夕にヨガのクラスがあり、聖地らしい滞在を気軽に楽しめます。

ホテルに併設のレストランは、インド料理だけでなく、イタリア料理や中華料理なども楽しめます。ホテルの周りには、インド中から訪れる巡礼の人たちを相手にしたインド料理のレストランが多数あります。

ラムジュラ地区のホテルはグリーン・ホテルのある通りに集中していて、ほかにも同じくらいの料金のホテルがたくさんあります。料金は1泊US$30〜60ほどと手ごろです。

夕方のアールティの会場まで歩いてすぐなので、儀式のあとも暗い道を長く歩かずに宿へ戻れるのも安心です。巡礼の季節や祭りの時期は混み合うので、早めに予約しておきましょう。

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2 Kunwar Residency

Kunwar Residency
エリア
ラックスマンジューラガンジス川のほとり・川辺まで歩いて1分ほど
料金の目安
1泊 US$30–70
特徴
テラスからガンジス川が見える、手ごろなホテル
こんな人に
川の眺めを楽しみながら、手ごろに泊まりたい方

ここがいい

✓ テラスや部屋からガンジス川が見える
✓ マッサージが受けられる
✓ 館内のレストランで北・南インドの料理

このホテルを選ぶ理由

ガンジス川のほとりに建つ、川辺まで歩いて1分ほどの手ごろなホテルです。テラスからガンジス川が見える絶好のロケーションにあります。

マッサージもあり、お得な料金で贅沢なリシケシ・ライフを楽しめます。部屋は清潔感があり、リネン類もぱりっとアイロンがかかっていて快適です。

ホテル内のインド料理のレストランでは、北インドだけでなく南インドの料理も食べられるので、宿泊者以外のお客さんでにぎわっています。川に面した部屋は人気なので、眺めにこだわるなら予約のときに部屋のタイプを確かめましょう。

口コミでは、川の眺めと場所のよさをほめる声が多い一方、部屋によっては音が気になるという声もあります。静かに過ごしたい方は、通りから離れた部屋を頼んでみましょう。

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3 Hill Top Swiss Cottage

Hill Top Swiss Cottage
エリア
タポバンタポバンの丘の上・シヴァナンダ橋まで1.5kmほど
料金の目安
1泊 US$35–60
特徴
ラムジュラからタポバンへ向かう途中の丘の上にある、緑の多いコテージ
こんな人に
にぎやかな川沿いから少し離れて、静かに過ごしたい方

ここがいい

✓ 丘の上で静かな環境
✓ 部屋のタイプが豊富
✓ ヨガや瞑想のクラス、スパがある

このホテルを選ぶ理由

ラムジュラからタポバンに向かう途中の、丘の上にあるホテルです。にぎやかな川沿いから少し離れているので、鳥の声を聞きながら静かに過ごせます。

部屋のタイプはバラエティに富んでいて、ひとり旅から家族まで選べます。館内にはレストランが2つあり、ヨガや瞑想のクラス、スパもあるので、ホテルの中だけでもリシケシらしい時間を過ごせます。

坂の上にあるので、荷物が多いときはタクシーかリキシャーで玄関まで行くと楽です。ラックスマンジューラやタポバンの町へは、坂道を下っていけば散歩にちょうどよい距離です。

長めに滞在してヨガを学ぶ人にも人気の宿です。朝のクラスに出て、午後は丘の上のテラスで本を読む、というのんびりした過ごし方ができます。

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4 Aloha On The Ganges by Leisure Hotels

エリア
タポバンタポバンのガンジス川沿い
料金の目安
1泊 US$60–130
特徴
ガンジス川に面した、プールのあるリゾートホテル
こんな人に
ヨガの旅でも、設備の整ったホテルで快適に過ごしたい方

ここがいい

✓ ガンジス川を望む部屋と庭
✓ ヨガのクラスやスパがある
✓ リシケシでは数少ないリゾート型のホテル

このホテルを選ぶ理由

タポバンのガンジス川沿いに建つ、リゾート型のホテルです。川を見下ろす庭やプールがあり、ゲストハウスの多いリシケシの中では設備の整ったホテルです。

館内ではヨガのクラスやスパも楽しめるので、はじめてのインドで、宿の設備に不安がある方にも安心です。タポバンやラックスマンジューラのカフェ街へも出やすい場所にあります。

「アロハ・オン・ザ・ガンジス」の名前を含む、別の貸しアパートの予約ページもいくつかあるので、予約のときは「by Leisure Hotels」のホテルかどうかを確かめましょう。

料金はリシケシの中では高めですが、日本の同じクラスのリゾートと比べればずっと手ごろです。ヨガの旅の最後の数日を、少し贅沢に過ごすのもおすすめです。

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リシケシへの行き方:デリーから

リシケシは、インドの首都デリーから北へ240kmほど、ヒマラヤの山すそにある町です。ガンジス川が山あいから平原へ流れ出るところにあります。

デリーからリシケシへの行き方

リシケシには大きな空港がなく、デリーから陸路か、近くのデラドゥン空港から車で入ります。

飛行機+車いちばん早い

行き方
デリーから国内線でデラドゥン(ジョリー・グラント空港)へ
空港から
タクシーで40分ほど
ひとこと
着いた日にゆっくりできる

列車+車インドの鉄道を楽しむなら

行き方
デリーから聖地ハリドワールなどへ特急で
駅から
タクシーやリキシャーで1時間ほど
ひとこと
切符は早めに予約する

車・バス乗り換えなし

時間
6〜7時間ほど(道の混み具合しだい)
行き方
車をチャーターするか、夜行バスで
ひとこと
夜行バスは荷物と貴重品に気をつける

時刻や所要時間は変わることがあります。予約の前に、鉄道や航空会社の案内で確かめてください。

いちばん早いのは飛行機と車

デリーから国内線でデラドゥンのジョリー・グラント空港へ飛び、そこからタクシーで40分ほどでリシケシに着きます。移動の疲れを少なくしたい方におすすめです。

列車ならハリドワールから車で

インドの鉄道を楽しむなら、デリーから聖地ハリドワールなどへ特急で向かい、そこからタクシーやリキシャーで1時間ほどです。人気の列車はすぐに埋まるので、日程が決まったら早めに予約しましょう。

車やバスなら6〜7時間ほど

デリーからは、車をチャーターするか、夜行バスでも行けます。道の混み具合で時間は変わりますが、6〜7時間ほどが目安です。夜行バスでは、荷物と貴重品から目を離さないようにしましょう。

リシケシの町からラムジュラ・ラックスマンジューラへ

リシケシの町やバス乗り場からラムジュラ、ラックスマンジューラへは、乗り合いのリキシャーやタクシーで向かいます。乗る前に行き先と料金を確かめてから乗りましょう。


ガンジス川の祈りの儀式「アールティ」

ラムジュラのパルマート・ニケタンというアシュラムでは、毎日夕方、日没のころに、ガンジス川でアールティ(アラティ)というヒンドゥー教の祈りの儀式が行われます。

誰でも参加できる、リシケシの見どころ

アールティは誰でも参加できる儀式で、ラムジュラでの見どころのひとつになっています。リシケシに行かれる際には、何はともあれ是非とも参加してみてほしい儀式です。

歌と鐘の音が響く中、炎をかかげてガンジス川に祈りをささげる様子は、聖地ならではの光景です。始まる時間は季節で変わるので、早めに行って川辺の席を確保しましょう。

参加するときのマナー

川辺のガート(沐浴場)に入るときは、靴を脱ぎます。肩やひざの隠れる服装で行き、儀式の最中は大声で話したり、フラッシュで写真を撮ったりしないようにしましょう。


リシケシの見どころ

リシケシは、ヨガやアシュラムのほかにも、ガンジス川の景色や寺院など、歩いて楽しめる見どころがたくさんあります。

ラックスマンジューラ橋と新しい橋

ラックスマンジューラの吊り橋から見る景色は大変に美しく、インド人観光客だけでなく外国人観光客も立ち止まって写真を撮るポイントでした。今は古い橋が安全のために通行止めになり、そばに新しい橋が造られています。

橋の状況は変わることがあるので、川を渡るときは現地の案内に従いましょう。下流のラムジュラ橋や、ボートで川を渡ることもできます。

ビートルズ・アシュラム

ラムジュラの南の森の中には、かつてビートルズが瞑想を学んだことで知られるアシュラムの跡があります。壁いっぱいに描かれた絵や、森の中に点在する瞑想用の小屋が残っていて、今は見学ができます。

ガンジス川での沐浴と、川の安全

どのホテルからもガンジス川へ歩いて行けるので、ガンジス川での沐浴なども楽しめます。ただし、ガンジス川は結構深くて流れが速いので、気をつけてくださいね。

沐浴をするときは、鎖や手すりのあるガートで、足のつく浅い場所にとどまりましょう。泳ぐのは危険なので、やめておきましょう。

町の南のトリヴェニ・ガート

リシケシの町の中心にあるトリヴェニ・ガートは、地元の人や巡礼者が沐浴に訪れる大きなガートです。夕方には、ここでも祈りの儀式が行われます。ラムジュラとはまた違う、地元の人の多い雰囲気を味わえます。

ラフティングとトレッキング

リシケシは、ガンジス川のラフティングの拠点としても人気です。雨季の増水の時期は休みになるので、季節を確かめてから申し込みましょう。山の寺院へのトレッキングや、滝までのハイキングも楽しめます。


ヨガを学ぶなら:アシュラムとヨガ教室

ヨガの聖地リシケシには、短いクラスから、数週間かけて学ぶ講座まで、たくさんのヨガ教室やアシュラムがあります。

まずはホテルやドロップインのクラスで

はじめての方は、ホテルのヨガのクラスや、予約なしで参加できるドロップインのクラスから始めてみましょう。グリーン・ホテルのように、朝夕にクラスのある宿もあります。

ヨガ教室を選ぶコツ

教室によって、ヨガの流派やクラスの難しさ、英語のわかりやすさが違います。まずは何か所かのクラスに1回ずつ参加してみて、自分に合う先生や雰囲気の教室を見つけるのがおすすめです。

長い講座に申し込む前には、口コミや、実際に通った人の話を確かめておくと安心です。

長く学ぶなら、エリア選びも大切

数週間かけて学ぶ講座に参加するなら、通う教室の近くに泊まるのがいちばんです。タポバンやラックスマンジューラには、長期の滞在に向いた宿やカフェが多くあります。

毎年春には、パルマート・ニケタンで国際ヨガ・フェスティバルが開かれ、世界中からヨガを学ぶ人が集まります。この時期は宿が混むので、早めに予約しましょう。


ヨガの旅の持ち物

リシケシでヨガを楽しむなら、持ち物を少し工夫しておくと快適です。

ヨガの服とマット

ヨガのクラスでは、ゆったりした長ズボンと、肩の隠れるTシャツがあれば十分です。マットは教室で借りられることが多いですが、長く通うなら現地のお店で買うこともできます。

寺院やアシュラムに入るときの服

寺院やアシュラムを訪れる日は、ひざ下までのスカートや長ズボンに、肩の隠れる上着を合わせましょう。薄手のストールを1枚持っておくと、肩を覆ったり、日差しや朝晩の冷え込みをしのいだりと、何かと役に立ちます。

あると便利なもの

朝晩の冷え込みに備えた羽織るもの、寺院やガートで脱ぎはきしやすいサンダル、虫よけ、常備薬はあると便利です。停電に備えて、小さなライトやモバイルバッテリーも持っていきましょう。


リシケシから足を延ばす小旅行

リシケシに数日いるなら、周りの山や森へ出かけてみるのもおすすめです。車をチャーターすれば、半日から1日で行けるところがいくつもあります。

山の上のシヴァ神の寺院

リシケシの東の山の中には、シヴァ神をまつるニールカンタ・マハデーヴ寺院があり、巡礼の人たちが山道を越えてお参りに訪れます。車でも行けますが、山道が続くので、酔いやすい方は酔い止めを用意しておきましょう。

森の中の滝へのハイキング

ラックスマンジューラやタポバンの周りの森には、歩いて行ける小さな滝もあります。暑い季節は朝の涼しい時間に出かけ、水と歩きやすい靴を忘れずに。雨季は道が滑りやすく、川の水も増えるので、無理をしないようにしましょう。


リシケシの食事:菜食の聖地で楽しむ

リシケシはヒンドゥー教の聖地なので、基本的には菜食の料理が中心で、肉料理やお酒を出す店はほとんどありません。卵料理さえ出さない店も多くあります。

カフェとケーキ屋が充実

食事のメニューは、インド料理のほか、イタリア料理やアラブ料理、中華料理、チベット料理などもあり、居心地のよいレストランやカフェが多数あります。

インドでスイーツというと、油っ気が多いギトギトのお菓子というイメージがありますが、タポバン地区のカフェやケーキ屋は、日本人にも美味しいと感じるレベルの高いお店が多いので、インド料理に飽きたときには是非とも美味しいスイーツを食べてみてください。

お腹をこわさないために

水道の水は飲まず、ペットボトルの水を買って飲みましょう。生野菜やカットフルーツは、お客さんの多いきれいなお店で食べるようにすると安心です。


リシケシの買い物

リシケシは、インドらしいお土産を探すのにも楽しい町です。

服や雑貨ならラックスマンジューラ

日本でも着られるようなインド製のかわいい服や靴、帽子を買うなら、ラックスマンジューラ地区での買い物がおすすめです。

タポバンの宝石屋や布屋

タポバン地区には、宝石屋や布屋、雑貨屋などが所狭しと立ち並んでいて、時間を忘れて散歩を楽しめます。インド人が好む屋台や食堂タイプの気軽なお店もあれば、立派で美味しいレストランもあり、地元の人にも旅行者にも楽しめるエリアです。

値段の書いていないお店では、買う前に値段を聞き、納得してから払うようにしましょう。


リシケシに行くならいつ?季節と天気

リシケシはヒマラヤの山すそにあるので、デリーより少し過ごしやすい気候です。それでも季節によって、旅の快適さはかなり変わります。

過ごしやすいのは秋から春

雨季が終わる秋から、春にかけては、晴れの日が多く、ヨガや街歩きに向いた季節です。冬の朝晩はかなり冷え込むので、上着を持っていきましょう。宿によっては暖房がないこともあるので、予約のときに確かめておくと安心です。

夏は暑く、雨季は川が増水する

春の終わりから夏は日中がとても暑くなります。夏から秋の初めにかけての雨季は、大雨で川が増水し、山の道で土砂崩れが起きることもあります。

雨季はラフティングも休みになり、川辺に近づくのも危険です。この時期に行くなら、天気の情報をこまめに確かめ、無理な移動はしないようにしましょう。


リシケシは何泊する?過ごし方の目安

リシケシは、目的によって滞在の長さがまったく違う町です。観光だけなら短くても楽しめますが、ヨガを学びに来る人は数週間から数か月滞在することもあります。

観光なら2〜3泊

夕方のアールティに参加し、ラムジュラとラックスマンジューラを歩き、ビートルズ・アシュラムやカフェを巡るなら、2〜3泊あれば楽しめます。ヨガのクラスに1〜2回参加してみるのもおすすめです。

ヨガを学ぶなら1週間以上

ヨガをしっかり学ぶなら、1週間以上の滞在がおすすめです。毎朝のクラスに通い、午後はカフェで休んだり、川辺で過ごしたりと、リシケシならではのゆったりした時間を楽しめます。

長く泊まるなら、キッチンや作業のしやすい机のある部屋、Wi-Fiの速さなども、宿選びのポイントになります。


ハリドワールと組み合わせる旅

リシケシから南へ車で1時間ほどのハリドワールも、ヒンドゥー教の大切な聖地です。ガンジス川が平原に出るところにある町で、リシケシとあわせて訪れる人がたくさんいます。

ハリドワールの夕方の祈り

ハリドワールでも、夕方にガンジス川で大きな祈りの儀式が行われます。たくさんの巡礼者が川辺を埋めつくす様子は、リシケシとはまた違う迫力があります。

ハリドワールは人がとても多いので、スリや置き引きに気をつけ、儀式のあとは早めにリシケシへ戻るか、ハリドワールに1泊しましょう。

列車の旅の拠点にも

デリーからの列車はハリドワールに着くものが多いので、行きか帰りにハリドワールを観光する計画にすると、移動の時間を無駄にせずに済みます。


リシケシの宿選びで知っておきたいこと

リシケシの宿は、小さなゲストハウスから、アシュラムの宿坊、リゾート型のホテルまでさまざまです。はじめてのインドなら、次の点を確かめておくと安心です。

お湯・停電・Wi-Fi

手ごろな宿では、お湯の出る時間が決まっていたり、停電のときに電気が止まったりすることがあります。口コミで、お湯や発電機、Wi-Fiについての声を確かめておきましょう。

川側の部屋と、坂道

ガンジス川の見える部屋は人気で、料金も少し高くなります。また、タポバンやラックスマンジューラの宿は坂の上にあることも多いので、大きな荷物の旅なら、車で玄関まで行けるかも確かめておきましょう。

アシュラムに泊まるという選択も

アシュラムの中には、ヨガや瞑想のプログラムと一緒に泊まれるところもあります。食事や門限などの決まりがあるので、ホテルのような自由さはありませんが、聖地らしい暮らしを体験できます。


インドへの入国と、お金の準備

リシケシへの旅の前に、インドに入るための手続きと、現地のお金の準備をしておきましょう。

ビザは出発前に

日本のパスポートでインドを観光するときも、ビザが必要です。オンラインで申請できる電子ビザもあるので、出発の前にインド政府の公式サイトで、申請の方法と条件を確かめておきましょう。

お金はルピー、小さなお札を多めに

インドのお金はルピーです。リシケシの小さなお店やリキシャーでは現金が中心なので、小さなお札を多めに持っておくと便利です。ATMは銀行の店内や、人の多い場所のものを使いましょう。


女性のひとり旅でリシケシに泊まるなら

リシケシは、ヨガを学びに来る女性のひとり旅の人も多い町です。インドの中では過ごしやすい町ですが、いくつかのことに気をつけると、より安心して滞在できます。

宿は口コミと立地で選ぶ

宿は、ひとり旅の女性の口コミが多く、評価の高いところを選びましょう。夜に暗い坂道を通らずに帰れる場所かどうかも、大切なポイントです。

服装とふるまい

肩やひざの隠れる、ゆったりした服を選ぶと、聖地のマナーに合うだけでなく、余計な注目を集めずに済みます。親しげに近づいてくる人とは、ほどよい距離をとるようにしましょう。


リシケシの治安と、旅のマナー

リシケシは、インドの大都市に比べると落ち着いた町で、旅行者も多く、比較的のんびり過ごせます。それでも、聖地ならではのマナーと、インドを旅するときの基本の注意は守りましょう。

リシケシでの1日の過ごし方(例)

朝のヨガから夕方の祈りの儀式まで、ガンジス川のそばで過ごす1日です。

朝ヨガのクラスホテルやアシュラム、ヨガ教室の朝のクラスへ
午前川沿いのカフェで朝食ラックスマンジューラやタポバンのカフェで
昼アシュラムや寺院を歩くビートルズ・アシュラムや、川沿いの寺院へ
夕方ガンガー・アールティラムジュラのパルマート・ニケタンで、日没ごろの祈りの儀式に参加
夜菜食のインド料理暗くなったら早めに宿へ戻る

ヨガのクラスや儀式の時間は、季節や施設によって変わります。

服装は肩・首・脚を見せない

リシケシはインドにいくつかあるヒンドゥー教の聖地のひとつです。肩や首や脚を見せないなど、衣服にも十分に気を配って旅行してくださいね。寺院やアシュラムに入るときは、靴を脱ぐ場所もあります。

夜は早めに宿へ

川沿いの小道や橋の周りは、暗くなると人通りが少なくなります。夜は早めに宿へ戻り、ひとりで暗い道を歩かないようにしましょう。サルが食べ物を狙ってくることもあるので、袋に入れた食べ物は見えないように持ち歩きます。

サルと牛にも気をつけて

リシケシの橋や川沿いの道には、サルがたくさんいます。食べ物やペットボトルを手に持っていると、ひったくられることがあるので、かばんにしまって歩きましょう。目を合わせたり、近づいたりしないのもコツです。

細い道では、牛がのんびり歩いていることもあります。後ろから近づかず、ゆっくり道をゆずってあげましょう。

親切すぎる誘いに注意

ヨガの先生やガイドを名乗って声をかけてくる人もいます。ヨガのクラスやツアーは、宿のフロントや評判のよい教室で申し込むと安心です。


これからリシケシを訪れる方へ

州ごとに言葉も文化も違う、面白い国

インドは、西ヨーロッパがすべて入ってもまだ余るぐらい広い国です。州によって言語も民族も、そして文化も違う、面白い国です。

聖地での服装と、ガンジス川に気をつけて

リシケシはヒンドゥー教の聖地です。肩や首や脚を見せないなど、衣服にも十分に気を配ってご旅行されてくださいね。それと、ガンジス川は結構深くて流れが速いので、気をつけてくださいね。


まとめ:リシケシはどのエリアのホテルに泊まる?

聖地らしさと夕方の祈りの儀式を楽しむならラムジュラのグリーン・ホテル。おしゃれなカフェと川の眺めを楽しむならラックスマンジューラのクンワル・レジデンシーがおすすめです。

静かに過ごしたいならタポバンの丘の上のヒルトップ・スイス・コテージ、設備の整ったリゾートならアロハ・オン・ザ・ガンジス。どのエリアからもガンジス川へ歩いて行けます。

夕方のアールティに参加し、朝はヨガ、昼は川沿いのカフェ。聖地のマナーと、ガンジス川の流れの速さにだけ気をつけて、リシケシならではのゆったりした時間を楽しんでください。


よくある質問

リシケシで泊まるならどのエリアがおすすめですか?

外国人旅行者の多くは、ラムジュラ、ラックスマンジューラ、タポバンのどれかに泊まります。聖地らしさならラムジュラ、カフェや買い物ならラックスマンジューラ、長めの滞在や静けさならタポバンがおすすめです。

リシケシのホテルの料金はどれくらいですか?

ゲストハウスや手ごろなホテルで1泊US$30〜70、リゾート型のホテルでUS$60〜130ほどが目安です。春の国際ヨガ・フェスティバルや、巡礼の多い時期は混み合うので、早めの予約がおすすめです。

デリーからリシケシへはどう行けばいいですか?

国内線でデラドゥンへ飛び車で40分ほど、列車でハリドワールなどへ行き車で1時間ほど、または車やバスで6〜7時間ほどです。

リシケシ観光の見どころは?

夕方のガンジス川の祈りの儀式(アールティ)、ラムジュラやラックスマンジューラの橋と川の景色、ビートルズ・アシュラム、ヨガのクラス、ラフティングなどがあります。足を延ばせば、山の上の寺院や、南のハリドワールの祈りの儀式も楽しめます。

リシケシで肉料理やお酒は楽しめますか?

リシケシはヒンドゥー教の聖地なので、菜食の料理が中心で、肉料理やお酒を出す店はほとんどありません。そのぶん、カフェやスイーツ、各国の菜食料理が充実しています。

リシケシでヨガを体験するには?

ホテルのヨガのクラスや、予約なしで参加できる教室から始めるのがおすすめです。長く学ぶなら、通う教室の近くに泊まりましょう。

ガンジス川で沐浴しても大丈夫ですか?

沐浴はできますが、ガンジス川は深くて流れが速いので注意が必要です。手すりや鎖のあるガートで、足のつく浅い場所にとどまり、泳がないようにしましょう。

リシケシの治安はどうですか?

インドの大都市に比べると落ち着いた町です。夜は早めに宿へ戻り、ガイドを名乗る人の誘いには乗らず、ヨガのクラスやツアーは宿や評判のよい教室で申し込みましょう。