バンビエンのホテルはどこに泊まる?在住17年が教える治安とおすすめエリア・ホテル3選(2026年版)
*この記事にはPRを含みます
2000年にバックパックを背負って東南アジアを回ったのがきっかけで、そのままズルズルとアジアに引き込まれたNOBUです。2008年からラオスに拠点を構え、妻とふたりで自営業を営んでいます。
ふたりとも日本人のために、就労許可や各種ライセンスの取得には泣かされましたが、「ラオスが好き」な一心と、現地人の協力でなんとか乗り切り今に至ります。
この記事では、バンビエンの治安情報やおすすめの滞在エリア、ホテルについて、ラオスに長く住む視点からお話していきます!中国ラオス鉄道の開業で行き方も大きく変わったので、今のアクセスもまとめました。
まず、どのホテルを選ぶ?
| こんなバンビエン滞在をしたい | ホテル |
| 川と山の景色を眺めながら、贅沢に過ごしたい | リバーサイド ブティック リゾート リバーサイド · US$90–170 |
| 大自然の入口で、景色を独り占めしたい | ヴィエンタラ リゾート アザーサイド(川の対岸) · US$100–200 |
| 料金を抑えて、町の中心に泊まりたい | バンビエン チャンパ ホテル ダウンタウン · US$30–60 |
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※ 料金は1室1泊の目安です。時期や空室状況により変わります。
バンビエンで泊まるなら、この3つのエリアから選ぶ

バンビエンは、町の中心部に流れるソン川(ナム・ソン)沿いに南北に伸びる形で発展している町です。近年の開発ラッシュで、東西に急速に町が広がりつつあります。
宿泊施設やレストラン、ミニマートに雑貨屋、各種ツアーショップとチケット代理店など、旅行者に必要なものは中心地と川沿いに集中しています。景色の良い宿でユックリ過ごしたい方には「川沿いでリバービューの部屋」、コスト重視の方には「町の中心部の宿」をお奨めします。
バンビエンのエリアと、この記事のホテル
ソン川(ナム・ソン)に沿って、町が南北に延びています。川の東側に町の中心とリバーサイド、西側の対岸に田んぼと山々が広がります。番号をタップすると、そのホテルの紹介に移ります。
- 1リバーサイド ブティック リゾートリバーサイド · 川沿い・町の中心まで歩いて10分ほど›
- 2ヴィエンタラ リゾートアザーサイド(川の対岸) · 田んぼの中・町へは送迎やトゥクトゥク›
- 3バンビエン チャンパ ホテルダウンタウン · 町の中心まで歩いて数分›
位置のイメージ図です。距離や方角は正確ではありません。
ダウンタウン:コスト重視と便利さなら
古くから旅行者を受け入れてきた老舗のゲストハウスが集まるエリアで、現在も商業地区として町の経済の中心として機能しているエリアです。
町の再開発が始まり、改修工事や建て直しが進み価格が上がりつつありますが、新しくドミトリー中心の宿もこのエリアに出来始めていますので、コスト重視の旅行者にはダウンタウンがお奨めです。食事などの利便性を重要視する方にもこのエリアはお奨めです。バンビエン チャンパ ホテルが候補です。
リバーサイド:短期で贅沢に過ごすなら
2000年代初頭からホテル建築が始まり、スイミングプール付きのリゾートホテルが集まりました。ホテルから見える川の対岸の景色は素晴らしく、短期で贅沢なバンビエン滞在を楽しみたい方にはお奨めしたいエリアです。
ダウンタウンと隣接しているので、食事に出るのも簡単で絶好のロケーションといえるでしょう。リゾートホテル以外にも、中級〜高級ゲストハウスも建ち始めたので、滞在のベースをリバーサイドにするバックパッカーも増えてきました。リバーサイド ブティック リゾートが候補です。川沿いには、タイのホテルグループが運営する大型ホテル「アマリ バンビエン」もありますが、Booking.comの予約ページを確かめられなかったので、この記事のおすすめには入れていません。
アザーサイド(川の対岸):景色を独り占めするなら
川の対岸エリアです。開発が始まって間がないので、新しいバンガロータイプの宿が目立ちます。大自然の入口に位置する宿が多く、景色はバツグンです!
雨季のトップシーズンには、バンガローの足の部分まで水につかる物件や、ダウンタウンまでの近道の木製のつり橋が増水で流されたりもしますが、根強い人気があるエリアでもあります。ヴィエンタラ リゾートが候補です。
ローカルエリア:通りを1本入ると別世界
各ツーリストエリアから通りを1本挟んだだけで雰囲気がガラリとかわり、ローカルエリアになります。高床式の家の下で機織りをしている女性や、竹細工造りに没頭するおじいちゃんなどが見られるエリアです。
ツーリストエリアから10〜15分も歩くと、そんな風景が広がるのがバンビエンです。泊まるのは、短期の旅行ならリバーサイドやダウンタウンが便利で良いですね。
料金の目安は、ダウンタウンで1泊US$30〜60、リバーサイドや川の対岸のリゾートでUS$90〜220くらいです。宿泊施設は、川沿いのエリアの景観の良い部屋は高めで、町の中心地や、川沿いでも景色の見えない部屋は安めの価格設定になっています。
バンビエンで泊まりたいおすすめホテル3選
1 Riverside Boutique Resort(リバーサイド ブティック リゾート)
- エリア
- リバーサイド川沿い・町の中心まで歩いて10分ほど
- 料金の目安
- 1泊 US$90–170
- 特徴
- ソン川に面した、フランス風の建物のリゾート
- こんな人に
- カップルや、短期で贅沢な滞在を楽しみたい方
ここがいい
✓ 川の対岸の山々を眺められる
✓ プールがあり、昼間ものんびり過ごせる
✓ ダウンタウンへ歩いて行ける
このホテルを選ぶ理由
ソン川のほとりに建つ、フランス植民地時代の雰囲気を取り入れた建物のリゾートです。ホテルから見える川の対岸の景色は素晴らしく、短期で贅沢なバンビエン滞在を楽しみたい方にお奨めしたいホテルです。
庭とプールから、石灰岩の山々とソン川を眺められます。日中は川沿いで過ごすのがとても居心地のよい町なので、ホテルのプールサイドでのんびりするだけでも、バンビエンらしい時間を楽しめます。
ダウンタウンへは歩いて行けるので、夜の食事に出るのも簡単です。暗くなると川沿いの景色は見えなくなるので、夜は町の中心で過ごすのがよいでしょう。
リバーサイドのリゾートには24時間体制でセキュリティが立っていることが多く、治安がどうしても心配な方にも安心です。
2 ViengTara VangVieng Resort(ヴィエンタラ バンビエン リゾート)
- エリア
- アザーサイド(川の対岸)田んぼの中・町へは送迎やトゥクトゥク
- 料金の目安
- 1泊 US$100–200
- 特徴
- 田んぼと山々に囲まれた、川の対岸のバンガローリゾート
- こんな人に
- 景色を重視する方、のんびり過ごしたいカップル
ここがいい
✓ 田んぼの向こうに石灰岩の山々が広がる
✓ 静かで、町の喧騒から離れて過ごせる
✓ テラス付きのヴィラで、朝夕の景色が楽しめる
このホテルを選ぶ理由
川の対岸のエリア(アザーサイド)にある、田んぼに囲まれたリゾートです。大自然の入口に位置していて、景色はバツグンです!
田んぼの中に建つヴィラのテラスからは、石灰岩の山々が目の前に広がります。朝の霧がかかった山や、夕暮れの景色は、ダウンタウンの宿では味わえない贅沢です。
ダウンタウンまでは少し距離があるので、行き来はホテルの送迎やトゥクトゥクを使います。夜は町へ出かけず、ホテルでのんびり過ごすつもりで泊まるとよいでしょう。
川の対岸のエリアは、雨季に大雨が続くと、道や橋が水につかることもあります。雨季に泊まる方は、ホテルへの行き方を確かめておきましょう。
3 Vang Vieng Champa Hotel(バンビエン チャンパ ホテル)
- エリア
- ダウンタウン町の中心まで歩いて数分
- 料金の目安
- 1泊 US$30–60
- 特徴
- 町の中心のそばにある、手ごろな庭付きのホテル
- こんな人に
- コスト重視の方、食事やツアーの申し込みに便利な場所がいい方
ここがいい
✓ 町の中心まで歩いて数分
✓ 手ごろな料金で、エアコン付きの部屋に泊まれる
✓ レストランやツアーショップが近い
このホテルを選ぶ理由
ダウンタウンの中心から歩いて数分の、手ごろなホテルです。コスト重視の旅行者や、食事などの利便性を重要視する方にはダウンタウンがお奨めです。
エアコン付きの部屋と庭があり、エコノミーホテルに匹敵する快適さで泊まれます。レストランやミニマート、ツアーショップがすぐ近くにあるので、到着してすぐにツアーを申し込むのにも便利です。
ダウンタウンには昔ながらのゲストハウスも多いですが、宿によっては荷物の盗難の話も聞きます。部屋のドアに自分の南京錠で施錠するなど、貴重品の管理には気をつけましょう。
バンビエンの治安情報・被害情報について
ラオスの数少ない観光地の一つバンビエンは、ベトナム戦争当時にアメリカCIAの基地の町として開発されました。開発が進むにつれて「ドラッグ」を求めてこの町を訪れる外国人が増えた時期もありました。
しかし、政府の浄化作戦が功を奏したのと観光開発が進んだことで、ドラッグタウンとしての側面は影を潜め、郊外型アクティビティの町として生まれ変わりつつあります。
バンビエンで気をつけたいこと
町の治安は概ね問題ありません。旅行者として、次の点に気をつけましょう。
ドラッグの声かけ無視すればOK
- どんな時
- 町の散歩中に声をかけられることがある
- 対策
- 相手にしない。絶対に手を出さない
宿での盗難南京錠で対策
- どんな時
- ゲストハウスの部屋に荷物を置いている時
- 対策
- 自分の南京錠で施錠・貴重品は金庫へ
水遊びとお酒呑み過ぎない
- どんな時
- チュービング中のリバーサイドバー
- 対策
- 無料のお酒も呑み過ぎない
暑さ・日差し熱中症に注意
- どんな時
- ツアーやトレッキングの最中
- 対策
- 飲み水・帽子・日焼け止めを用意
治安が心配な方は、24時間セキュリティのいるリゾートホテルを選ぶと安心です。
町の治安は概ね問題なし
町の治安は概ね問題なく、夜間の一人歩きも危険を感じることはありません。旅行者として初めて訪れた頃から凶悪な事件はおきておらず、特別な行動をしない限り、旅行者がトラブルに巻き込まれることはまず無いといっても良いでしょう。
治安についてはどのエリアも大差ないのですが、どうしても心配な方は、24時間体制でセキュリティが立っているリゾートホテルを選ぶと安心です。
声をかけられても無視すれば大丈夫
散歩中にドラッグの売人から「ハッパ、ハッパ」などと、声をかけられることもあるかもしれませんが、無視しておけば大丈夫です。危害を加えるようなことはありませんから心配ないです。
ラオスでは薬物に対してとても厳しい罰があります。興味本位でも絶対に手を出さないでください。
宿での盗難には南京錠を
宿での荷物の盗難も少し増えてきているようですが、部屋のドアに自分の南京錠で施錠するなどの対策を採れば問題ないでしょう。パスポートや現金は、部屋の金庫やかばんの奥にしまっておきましょう。
バンビエン観光での注意
Photo by Pascal Müller on Unsplash
観光はカヤッキング、トレッキング、洞窟探検が織り交ぜられた半日ツアーや1日ツアーに参加すると簡単に楽しめます。混乗ツアーですので、欧米人や韓国人の旅行者と触れ合う絶好の機会になります。
飲み水と熱中症
ツアー中は飲み水もガイドが用意している場合が多いのですが、ラオスは暑い国なので、熱中症が心配な方は飲み水の準備をしておくと良いでしょう。日差しが強いので、帽子や日焼け止めも忘れずに。
チュービング(川下り)とリバーサイドバー
トラックのタイヤチューブに乗って河下りをする「チュービング」と呼ばれるアクティビティがあります。これはバンビエンの開発が始まった頃から受け継がれる川遊びなので、初めての方にはお奨めです。
川を下る途中に「リバーサイドバー」と呼ばれる、音楽が鳴り響き、酔った旅行者がたまっている店が何件かあります。入っていくと「フリーショット」の名目でアルコール度数の高い地酒が振舞われることもあります。確かに無料の酒なのですが、水遊びとアルコールの相性は良くないので呑み過ぎないようにしましょう。
熱気球やバギーなど、新しいアクティビティ
最近は、朝や夕方に石灰岩の山々の上を飛ぶ熱気球や、バギーで郊外を走るツアーも人気です。ツアーは町のツアーショップやホテルで申し込めます。
どのアクティビティも、雨季で川の水が多い時期や天気の悪い日は、中止や内容の変更があります。安全のため、ガイドの指示には必ず従いましょう。
バンビエンへのアクセス方法は?
以前は、首都ヴィエンチャンからバスで3〜4時間かかっていたバンビエンですが、今は高速道路と中国ラオス鉄道で、ヴィエンチャンから1〜2時間ほどで行けるようになりました。
ヴィエンチャンからバンビエンへ
時間は目安です。駅から町の中心への移動時間も見ておきましょう。
中国ラオス鉄道いちばん速い
- 時間
- 1時間ほど
- 注意
- 駅は町の外れ。駅からはバスやトゥクトゥクで
- 向く人
- 時間を節約したい人
ミニバン(高速道路)ホテルまで
- 時間
- 1時間半ほど
- 乗り場
- ヴィエンチャンのツーリストエリアなど
- 向く人
- 荷物が多い人、乗り換えを減らしたい人
タクシーのチャーター自由に動ける
- 時間
- 1時間半ほど
- 向く人
- 家族連れ、空港から直接向かう人
鉄道の切符は売り切れることがあります。時刻表は出発前に公式の案内で確かめてください。
中国ラオス鉄道:ヴィエンチャンから1時間ほど
2021年に開業した中国ラオス鉄道で、ヴィエンチャン駅からバンビエン駅まで1時間ほどです。ルアンパバーンからも鉄道で行けます。
ただし、どちらの駅も町の中心から離れています。バンビエン駅から町の中心へは、駅前のバスやトゥクトゥクで移動します。切符は売り切れることもあるので、早めに手配しておきましょう。
ミニバン・高速道路:ホテルの前まで
ヴィエンチャンとバンビエンの間には高速道路ができ、ミニバンやタクシーでも1時間半ほどで行けるようになりました。ヴィエンチャンのツーリストエリアからは、ホテルまで送ってくれるミニバンもあります。
空港からは、ヴィエンチャンで1泊が現実的
バンビエンに近い空港は、首都ヴィエンチャンのワッタイ国際空港と、ルアンパバーン国際空港です。日本からの便は乗り継ぎで夜に着くことも多いので、ヴィエンチャンで1泊してから移動するのが現実的といえるでしょう!
バンビエンのベストシーズン
ラオスは、11月〜4月ごろが乾季、5月〜10月ごろが雨季です。旅行しやすいのは、雨が少なく涼しい11月〜2月ごろです。
乾季:アクティビティに最適
乾季は晴れの日が多く、カヤックやトレッキング、熱気球などのアクティビティを楽しむのにぴったりです。年末年始は旅行者が多く、人気の宿から埋まります。3月〜4月は気温がとても高くなります。
雨季:緑が美しいが、川は増水
雨季は田んぼや山の緑がとても美しい季節です。ただ、川が増水するとチュービングやカヤックが中止になることもあり、川の対岸のエリアでは道や橋が水につかることもあります。
バンビエンの食事と過ごし方
食事は、日中は川沿いのレストランが非常に居心地がいいのですが、暗くなるとせっかくの景色が見えなくなるので、夜間は町の中心地で過ごすのが良いでしょう。
川沿いのレストランで夕日を
川沿いのレストランからは、ソン川と石灰岩の山々を眺めながら食事ができます。夕方に行って、山の向こうに沈む夕日を眺めるのがおすすめです。
町の中心のレストランと屋台
ダウンタウンには、ラオス料理のほか、欧米や韓国の旅行者向けのレストランやカフェも多くあります。夜は屋台も出て、手ごろに食事を楽しめます。
ブルーラグーンや洞窟へ
町の外には、エメラルド色の水で泳げる「ブルーラグーン」や、鍾乳洞がいくつもあります。自転車やバイク、トゥクトゥクで行けますが、道が悪い場所もあるので、慣れていない方はツアーに参加するのが安心です。
ヴィエンチャン・ルアンパバーンと組み合わせる旅
中国ラオス鉄道ができてから、ヴィエンチャン、バンビエン、ルアンパバーンの3つの町を、鉄道でつないで旅するのがずっと楽になりました。
ヴィエンチャン:旅の入口
日本からの便は、首都ヴィエンチャンに着くことが多いです。メコン川沿いの町を歩いて1泊し、翌日に鉄道でバンビエンへ向かうと、無理のない旅になります。
バンビエン:大自然とアクティビティ
バンビエンでは、2〜3泊してカヤックや洞窟探検、熱気球などを楽しむ方が多いです。のんびり過ごすなら、川の見える宿で何もしない1日をつくるのもおすすめです。
ルアンパバーン:世界遺産の古都
バンビエンから鉄道でさらに北へ行くと、世界遺産の町ルアンパバーンです。托鉢やナイトマーケット、寺院めぐりを楽しんで、ルアンパバーンの空港から帰る、という旅の組み立てもできます。
ラオスの旅の準備:入国・お金・ネット
初めてのラオスでも困らないよう、出発前に準備しておきたいことをまとめます。
入国の手続き
日本のパスポートを持つ人は、観光の短い滞在ならビザなしでラオスに入国できます。滞在できる日数などの条件は変わることがあるので、出発前に在日ラオス大使館や外務省の案内で確かめておきましょう。
お金はキープ。現金を多めに
ラオスのお金はキープです。バンビエンではカードが使えないお店や宿も多いので、現金を多めに持っておくと安心です。町にはATMもありますが、引き出せる額が少なかったり、使えなかったりすることもあります。
スマホの通信
ヴィエンチャンの空港や町では、ラオスのSIMカードが手に入ります。日本で使えるeSIMを用意しておくのも便利です。ホテルやカフェのWi-Fiは、場所によっては遅いこともあります。
バンビエンでの2泊3日の過ごし方の例
バンビエンは小さな町ですが、アクティビティが多く、あっという間に時間が過ぎます。初めての方向けに、2泊3日の過ごし方の例を紹介します。
1日目:到着して、川沿いで夕日
午前中にヴィエンチャンを出て、昼すぎにバンビエンに着きます。宿に荷物を置いたら町を歩いてツアーを申し込み、夕方は川沿いのレストランで、山の向こうに沈む夕日を眺めましょう。
2日目:1日ツアーでカヤックと洞窟
カヤッキング、トレッキング、洞窟探検がセットになった1日ツアーに参加すると、バンビエンの自然を一度に楽しめます。夜はダウンタウンのレストランや屋台で、ツアーで一緒になった旅行者と食事をするのも楽しいですよ。
3日目:朝の熱気球、そして次の町へ
早起きして、朝の熱気球に乗るのもおすすめです。石灰岩の山々を上から眺める景色は格別です。昼すぎの列車でルアンパバーンやヴィエンチャンへ向かえば、無駄なく旅を続けられます。
バンビエンの夜の過ごし方と、夜の雰囲気
「ラオス 夜遊び」「夜の街」といった検索も見られます。バンビエンの夜は、昔に比べるとずいぶん落ち着きました。
ダウンタウンのバーとレストラン
夜のにぎわいは、ダウンタウンのメインの通りに集まっています。欧米や韓国の旅行者が集まるバーやレストランがあり、音楽を聞きながら食事やお酒を楽しめます。
川沿いは夜になると静か
日中は居心地のよい川沿いのレストランも、暗くなると景色が見えなくなり、静かになります。夜は町の中心で過ごし、川沿いの宿には早めに戻るのがよいでしょう。
夜遊びで気をつけたいこと
お酒の飲み過ぎや、ドラッグの誘いには気をつけましょう。ラオスでは薬物にとても厳しい罰があります。夜道は街灯の少ない場所もあるので、懐中電灯やスマホのライトがあると安心です。
ラオス観光は何日あればいい?日数の目安
「ラオス 観光 日数」も調べられています。鉄道ができてから、短い日数でも主な町を回れるようになりました。
3泊4日:ヴィエンチャンとバンビエン
ヴィエンチャンに1泊、バンビエンに2泊すれば、首都の町歩きとバンビエンのアクティビティを楽しめます。週末に少し休みを足すくらいの日程で行けます。
5泊6日:ルアンパバーンまで
ルアンパバーンにも2泊すると、世界遺産の町の托鉢やナイトマーケットまで楽しめます。ヴィエンチャンから入って、ルアンパバーンから帰る、という組み立てがおすすめです。
1週間以上:南部や北部の山の町へ
1週間以上あれば、南部のパクセーやシーパンドン、北部の山の町へも足をのばせます。のんびりした国なので、日程には余裕を持たせておきましょう。
ラオスの治安は悪い?バンビエンの犯罪事情
「ラオス 治安 悪い」「ラオス 犯罪」といった検索もあります。在住者として感じるのは、ラオスは今も東南アジアの中で落ち着いた国だということです。
旅行者が巻き込まれやすいのは、ちょっとした盗難
旅行者が出会う被害は、宿での盗難や置き引きなど、ちょっとした油断を狙ったものがほとんどです。南京錠や部屋の金庫を使い、貴重品を出しっぱなしにしないようにしましょう。
交通事故に気をつける
バイクのレンタルでの事故も少なくありません。慣れていない方は、ツアーやトゥクトゥクで移動するのが安心です。
困ったときは
パスポートをなくしたときなどは、ヴィエンチャンの日本大使館に連絡します。出発前に、外務省の海外安全情報で最新の情報を見ておきましょう。
バンビエンのツアーとアクティビティの選び方
バンビエンには、川・洞窟・山・空のアクティビティがそろっています。体力や好みに合わせて選びましょう。
カヤックとチュービング:川を楽しむ
ソン川をカヤックやタイヤチューブで下るのは、バンビエンの定番です。カヤックはガイドと一緒に下るツアーが多く、初めての方でも参加しやすいです。
洞窟探検:チューブで洞窟の中へ
郊外には鍾乳洞がいくつもあり、タイヤチューブに乗ってロープをたどりながら水の流れる洞窟に入るツアーが人気です。ヘッドライトはツアーで用意してくれることが多いです。
ブルーラグーンとジップライン
エメラルド色の水で泳げるブルーラグーンは、木の上から飛び込む人でにぎわいます。森の上を滑り降りるジップラインのツアーもあります。
ツアーの申し込み方
ツアーは町のツアーショップやホテルで、前の日までに申し込めます。いくつかのお店で内容を比べ、ライフジャケットやヘルメットが用意されているかを確かめると安心です。
ヴィエンチャン・ルアンパバーンで泊まるなら
バンビエンの前後に泊まることの多い2つの町の、宿の立地の目安も紹介しておきます。
ヴィエンチャン:メコン河沿いのツーリストエリア
首都ヴィエンチャンでは、メコン河沿いのナイトマーケットのまわりから、噴水広場(ナンプ)にかけてのツーリストエリアに泊まると、食事にも観光にも便利です。鉄道の駅や空港からは車で移動します。
ルアンパバーン:旧市街の半島
ルアンパバーンでは、メコン河とナムカーン川にはさまれた旧市街の半島の中か、その近くに泊まると、托鉢やナイトマーケットへ歩いて行けます。鉄道の駅は町から離れているので、駅からはバスや車で移動します。
バンビエンのホテルを予約する前に確かめたいこと
バンビエンの宿は、エリアによって過ごし方が大きく違います。予約の前に、次の点を確かめておきましょう。
リバービューの部屋か
川沿いのホテルでも、景色の見えない部屋は安めになっています。景色を楽しみたい方は、部屋のタイプに「リバービュー」と書かれているかを確かめましょう。
町の中心まで歩けるか
川の対岸や町の外れの宿は、景色はよいですが、夜に食事に出るのが大変です。ホテルの送迎やレストランがあるかを確かめておきましょう。
駅からの行き方
鉄道で来る方は、駅から町の中心へのバスやトゥクトゥクの乗り方を、ホテルに確かめておくと安心です。送迎のあるホテルもあります。
これからバンビエンを訪れる方へ
呑気なラオス人気質は、今も変わらない
2000年代は国中が長閑な田舎のイメージでしたが、近年は中国や韓国からの投資が流入し、急速な経済発展が始まったラオス。それでも、基本的な呑気なラオス人気質に変化はありません。
一方で、開発によって大自然が少しずつ変わっていくのも感じます。早いうちに来て下さい、今ならまだ溶けだすような笑顔のラオス人が迎えてくれます。ラオス・バンビエンでお待ちしています。
結局、バンビエンではどこに泊まる?
景色の良い宿でユックリ過ごしたい方にはリバーサイドの川の見える部屋、コスト重視の方にはダウンタウン、大自然の中で過ごしたい方には川の対岸がおすすめです。
リバーサイドならリバーサイド ブティック リゾート、川の対岸ならヴィエンタラ リゾート、ダウンタウンならバンビエン チャンパ ホテルです。
治安は概ね問題ありませんが、宿の盗難対策と、水遊びでのお酒の飲み過ぎには気をつけて、バンビエンの大自然を楽しんでください。
よくある質問
バンビエンの治安は大丈夫ですか?
町の治安は概ね問題なく、夜間の一人歩きも危険を感じることはありません。ドラッグの売人に声をかけられても無視すれば大丈夫です。宿での盗難には、自分の南京錠で施錠するなどの対策をしましょう。
バンビエンで初めて泊まるなら、どのエリアがいいですか?
短期の旅行なら、ダウンタウンかリバーサイドが便利です。景色を楽しむならリバーサイドの川の見える部屋、料金を抑えるならダウンタウンです。
ヴィエンチャンからバンビエンへはどう行けばいいですか?
中国ラオス鉄道で1時間ほど、高速道路を走るミニバンなら1時間半ほどです。鉄道の駅は町の中心から離れているので、駅からはバスやトゥクトゥクで移動します。
ルアンパバーンからも行けますか?
中国ラオス鉄道で行けます。ルアンパバーンの駅も町の中心から離れているので、駅までの移動時間も見ておきましょう。
チュービングは安全ですか?
初めての方にもお奨めの川遊びですが、途中のバーでのお酒の飲み過ぎには気をつけましょう。雨季で川が増水しているときは、無理をしないでください。
バンビエンのベストシーズンはいつですか?
雨が少なく涼しい11月〜2月ごろが旅行しやすい時期です。雨季は緑が美しいですが、川の増水でアクティビティが中止になることもあります。
川や山の景色が見える部屋に泊まりたいのですが?
川沿いのリバーサイドか、川の対岸の宿を選びましょう。同じホテルでも景色の見えない部屋は安めなので、予約のときに部屋のタイプに「リバービュー」や「マウンテンビュー」と書かれているかを確かめてください。リバーサイド ブティック リゾートやヴィエンタラ リゾートは、景色を楽しめる宿です。
バンビエンの夜はにぎやかですか?
夜のにぎわいはダウンタウンのメインの通りに集まっていて、旅行者向けのバーやレストランが開いています。川沿いは暗くなると静かになるので、夜は町の中心で過ごすのがおすすめです。
ラオス旅行は何日あればいいですか?
ヴィエンチャンとバンビエンなら3泊4日、ルアンパバーンまで回るなら5泊6日ほどが目安です。鉄道を使えば、短い日数でも主な町を回れます。
バンビエンのツアーはどこで申し込めますか?
町のツアーショップやホテルで、前の日までに申し込めます。いくつかのお店で内容を比べ、ライフジャケットやヘルメットが用意されているかを確かめましょう。
ラオスの治安は悪いですか?
東南アジアの中では落ち着いた国です。旅行者が出会う被害は、宿での盗難や置き引きなどがほとんどなので、南京錠や金庫を使って貴重品を守りましょう。
日本人がバンビエンに行くのにビザは要りますか?
日本のパスポートを持つ人は、観光の短い滞在ならビザなしでラオスに入国できます。条件は変わることがあるので、出発前に在日ラオス大使館や外務省の案内で確かめておきましょう。
