この記事では、これからマカオを旅行したいと考えている方向けに、数ある中でもおすすめの世界遺産やホテル情報を提供したいと思います!
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目次
市内全体が世界遺産!マカオのおすすめスポットは?

マカオは小さい街であり、歩いて十分回れる距離に世界遺産が点在する、いわゆる「街自体が世界遺産」といっても過言ではない場所です。
空港orフェリーターミナルに着いたら、市内中心を目指しタクシーに乗りましょう。またはホテルの無料シャトルバスが運行している場合もあるため、それに乗って市内へアクセスしても大丈夫です。
市内30ヶ所の世界遺産のうち、私が特にオススメするのは、
- セナド広場
- 聖ポール天主堂跡
- モンテの砦
の3箇所、こちらは全て徒歩で散策することができます。
市内を走る「2」「5」「7」「10」「10A」「18」番のいずれかのバスを使い、新馬路で降ります。そこから2分ほど歩くとセナド広場に到着です。
セナド広場の噴水を越え、道なりに沿って奥に進むと、聖ポール天主堂跡が見えてきます。近くで見ると圧巻で、細かい彫刻の美しさに目を奪われます。
最後にモンテの砦ですが、聖ポール天主堂跡に向かって右側にここへ行く道があります。マカオ市内を一望できる最高のスポットです!
個人的にお気に入りなマカオ市内のおすすめホテル
マカオでは、基本的にどこに宿泊しても世界遺産観光に不便ということはありません。
その中でも大体の位置は知っておきたいという方にランク分けしたホテルを紹介していきます!
せっかくマカオにいるなら5つ星ホテルへの宿泊をオススメします
ザ ベネチアン ホテル マカオ リゾート(☆☆☆☆☆)

フェリーターミナルからも空港からもアクセスがいい立地です。
ベネチアの景観をコンセプトに作られた、マカオを代表する巨大ホテルで、カジノはもちろんのこと、バー、館内レストラン(30件)、スパなども充実したリゾートホテルです。
ホテルオークラ マカオ(☆☆☆☆☆)

日系ホテルでサービスに安定感のある「ホテルオークラ マカオ」。
ホテルはコタイ地区にある『ギャラクシーマカオTM』と呼ばれる複合施設内にありショッピングや食事をするのにも不便をしないホテルとなっています。
少し予算を抑えてマカオの中心地に泊まりたい人には
リオ ホテル & カジノ(☆☆☆☆)8,000円〜
セドナ広場まで1kmでカジノも併設しています。
ホリデイイン マカオ コタイ セントラル(☆☆☆☆)13,000円〜
活気のあるコタイ・ストリップ沿いにあり、様々なレジャー施設の集まる中心部にあるため観光に便利です。
ハーバービュー ホテル マカオ(☆☆☆☆)9,000円〜
マカオフェリーターミナルから徒歩10分という立地でマカオ美術館や隣接ホテルのカジノへのアクセスが良いホテルです。
ホテル シントラ(☆☆☆)10,000円〜
世界遺産・セドナ広場まで徒歩10分の立地で、併設のレストランでは各国料理とポルトガル産ワインが味わえるのが自慢のホテルです。
とにかく安くていいロケーションのホテル
タウンズ・ウェルホテル(☆☆)5,000円〜
重要な世界遺産の中にあるといってもいいホテル(モーテル)です。ナーチャ廟や聖ポール天主堂跡からわずか5分の立地となっています。
アジア ブティック イン(☆☆)7,000円〜
マカオのタイパ地区にあり、タイパ・コロアン歴史博物館やマカオ・ジョッキークラブが近くにあります。
フー フア ホテル(☆☆☆)6,000円〜
聖ポール天主堂跡やモンテの砦、マカオ博物館まで徒歩15分です。観光上の立地はいいのですが、空港までは車で30分と少し時間がかかります。
オレ ロンドン ホテル(☆☆)6,000円〜
セナド広場から徒歩5分の好立地で、石畳みの道を歩いた先にあるホテルです。バスルームはシャワーのみとなっているため注意が必要です。
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以上ランクごとに立地やサービスごとの特徴を書き記しました!
マカオのホテルはそのほとんどにカジノ等の娯楽施設が併設されていることも多いため、ホテルでの過ごし方もたくさんあります。
街歩きで疲れた身体をおいしい料理や、スパ等で癒すこともできますよ。
これから世界遺産の街・マカオを訪れる方へ
マカオでは香港ドルも流通しており、香港へ滞在している人であれば両替の手間はありません。
観光面も街全体をくまなく回るとして、2泊3日あればすべてを網羅できると思います。
個人的には先に紹介した3つの場所のほかに、日本の教科書に必ず載っているフランシスコ・ザビエルの遺骨が収められている聖ヨセフ教会が印象深かったです。入り口が少し入り込んだ所にあるため、行きそびれないよう注意してくださいね。
マカオは世界遺産はもちろんあらゆる場所でポルトガル植民地時代の西洋文化が残っており、ここがアジアの一地域ということを忘れてしまうほどです。
そんな異国情緒ただよう中で、素敵な旅ができることを願っています!

こんにちは、SUMIKIKI編集長の阪口です。
企業に所属することなく、個人単位で世界を自由に飛び回る仕事をする。
そのライフスタイルを「パワートラベラー」と名付け、2012年から国内外を巡りながら仕事をする生活をはじめました。
このSUMIKIKIの運営をはじめ、インターネット広告を活用したWEBメディアを個人で運営しながら、妻と娘、3人暮らしの生計を立て、国内外を旅する生活を叶えています。
現在はコロナ期間ということもあり、僕ら家族も旅行は自粛していますが、PC一台あればできる仕事ですので、今は自宅でサイト運営の仕事や次の旅行準備をしながら、世界情勢が落ち着くことを待っています。
WEBサイト運営は旅行とも非常に相性が良く、各地を旅したり、お気に入りの場所に暮らす自由を叶えたいという人にとっては、良い選択肢なのではないかと思います。
僕が旅行資金と生計を立てている手法は、運営しているオンラインスクールでお伝えしています。現在運営6年目、常時350名程のメンバーが在籍しており、働き方の自由化を叶えたメンバーも106名になりました。
*今月は6月20日-22日の3日間募集いたします。