オークランドのおすすめホテル|家族で滞在してわかった人気エリアと7軒(2026年版)
*この記事にはPRを含みます
こんにちは、CYANです。家族でニュージーランドに数週間滞在してきました。
この記事では、「オークランドに泊まるならこの地区に泊まると断然観光が楽しくなる」というおすすめのエリア1つと、それ以外のおすすめエリア3つをまとめました。ぜひオークランド滞在に役立ててもらえたらうれしいです。
ホテルは2026年11月時点で予約できるものを確かめて入れ替え、入国の手続きなどの情報も確かめ直しました。
まず、どこに泊まる?
| こんなオークランド滞在をしたい | ホテル |
| サービスのよいホテルで、街歩きの拠点に | グランド・ミレニアム・オークランド 中心部 · US$120–220 |
| 海の上にいるような眺めの部屋に | ヒルトン・オークランド 中心部 · US$250–450 |
| オークランドでいちばん上質な滞在を | パーク・ハイアット・オークランド 中心部 · US$300–550 |
| 料金を抑えて、中心部に泊まりたい | ハカ・ハウス・オークランド 中心部 · US$25–90 |
| 海辺の住宅街で、地元の人のように過ごす | アランギ・モーテル ミッションベイ · US$110–170 |
| 長期滞在で、静かなビーチの街に | ザ・スペンサー・ホテル タカプナ · US$80–140 |
| 温泉の町ロトルアで、湖のそばに泊まる | ノボテル・ロトルア・レイクサイド ロトルア · US$100–170 |
Photo by Josh Tere on Unsplash
※ 料金は1室1泊の目安です。時期や空室状況により変わります。
オークランドのホテルはどのエリアに泊まる?
オークランドで泊まるなら、いちばんのおすすめはクイーン・ストリートを中心にした中心部(CBD)です。そのほかに、海辺の住宅街「ミッションベイ」、北岸のビーチの街「タカプナ」、そして足をのばして温泉の町「ロトルア」もおすすめです。
ニュージーランドは比較的治安のよい国ですが、中心部でも夜遅くの裏通りや、車上荒らし・置き引きには気をつけましょう。
オークランドのエリアと、この記事のホテル
港の南が中心部、東の海沿いにミッションベイ、ハーバーブリッジを渡った北岸にタカプナがあります。ロトルアは南へ車で3時間ほどです。番号をタップすると、そのホテルの紹介に移ります。
- 1グランド・ミレニアム・オークランド中心部 · メイヨラル・ドライブ、スカイタワーまで歩いて10分ほど›
- 2ヒルトン・オークランド中心部 · プリンセス・ワーフ、港に突き出した桟橋の先›
- 3パーク・ハイアット・オークランド中心部 · ウィンヤード・クォーター、港沿い›
- 4ハカ・ハウス・オークランド中心部 · カランガハペ・ロード(Kロード)›
- 5アランギ・モーテルミッションベイ · コヒマラマ・ビーチまで歩いて2分ほど›
- 6ザ・スペンサー・ホテルタカプナ · タカプナ・ビーチまで歩いて5分ほど›
- 7ノボテル・ロトルア・レイクサイドロトルア · ロトルア湖のほとり、町の中心›
位置のイメージ図です。距離や方角は正確ではありません。
いちばんのおすすめは「クイーン・ストリート」周辺の中心部
クイーン・ストリートは、オークランドの中心の大通りです。地元の人も含めていちばん観光客の多い、活気のあるエリアです。このエリアに泊まるメリットは、なんといっても交通とエンターテインメントがすべて集まっていることです。
街のシンボルのスカイタワーへも歩いて行けます。サービスのよいグランド・ミレニアム、海の上のヒルトン、最高級のパーク・ハイアット、手ごろなハカ・ハウスから選べます。
中心部からバスで20分ほどの、癒やしのスポットです。沖合いには火山島のランギトト島が見え、あたりには高級住宅が建ち並ぶ、ちょっとしたおしゃれな人気エリアです。
宿泊は高めですが、アランギ・モーテルのようなモーテルなら、地元の人の気分で過ごせます。
長期滞在なら「タカプナ」:静かな北岸のビーチの街
ハーバーブリッジを渡った北岸の街タカプナは、中心部から歩いて行くのは難しく、車やバスを使うことになりますが、それこそが魅力です。とても閑静で落ち着いていて、オークランドの自然を満喫できます。
キッチン付きの部屋のあるホテルが多く、ザ・スペンサー・ホテルなら自炊や洗濯も自由にできます。
足をのばして温泉なら「ロトルア」
オークランドから車で3時間ほどの、温泉で有名な町です。音を立てて吹き上がる間欠泉や、温泉地特有の硫黄の香りが漂う、ニュージーランドを代表する観光地です。
湖のほとりのノボテル・ロトルア・レイクサイドなら、町歩きにも温泉にも便利です。
料金の目安は、中心部のホステルで1泊US$25〜90(個室は高め)、中心部の4つ星ホテルでUS$120〜220、港沿いの高級ホテルでUS$250以上、ミッションベイやタカプナのモーテル・ホテルでUS$80〜170くらいです。夏の12〜2月は料金が上がるので、早めに予約しましょう。
エリア別:オークランドのおすすめホテル7選
1 Grand Millennium Auckland

- エリア
- 中心部メイヨラル・ドライブ、スカイタワーまで歩いて10分ほど
- 料金の目安
- 1泊 US$120–220
- 特徴
- 丘の上に建つ、屋内プールのある大型ホテル(旧ランデブー・ホテル)
- こんな人に
- 初めてのオークランドの方、家族旅行
ここがいい
✓ スタッフのサービスの評判がよい
✓ 屋内プールとレストランがそろう
✓ スカイタワーまで歩いて10分ほど
このホテルを選ぶ理由
私が泊まったときは「ランデブー・ホテル」という名前で、地元の人にもサービスがいいと有名なホテルでした。今は「グランド・ミレニアム・オークランド」という名前になっています。
このホテルを一番におすすめする理由は、その行き届いたサービスです。ホテルのスタッフは皆笑顔で、いつもとても親切に対応してくれました。白を基調とした落ち着いた内装で、施設も充実しているので、飽きないホテル生活を送れます。
クイーン・ストリートをオークランド大学を左手にまっすぐ行き、少し坂を登った右手にあります。丘の上にあるので、ちょっと散歩しても迷わず帰れるくらい目立っていて便利です。オールブラックスの試合があると、多くの人がこのホテルに泊まります。
2 Hilton Auckland

- エリア
- 中心部プリンセス・ワーフ、港に突き出した桟橋の先
- 料金の目安
- 1泊 US$250–450
- 特徴
- 港に突き出した桟橋の先にある、海に囲まれたホテル
- こんな人に
- カップルの旅行、眺めを楽しみたい方
ここがいい
✓ 港とランギトト島が見渡せる
✓ フェリー乗り場や港のレストランへ歩ける
✓ 屋外プールがある
このホテルを選ぶ理由
こちらもオークランドの中心部にあるホテルです。日本からも有名人がお忍びで泊まるような、ちょっと高めのホテルですが、海に面していて眺めがきれいなので、とても人気があります。
「シティ・オブ・セイルズ(帆の街)」という愛称もあるオークランドは、港がとても盛んで美しい街です。目の前の海の奥に美しいランギトト島が見え、たくさんのヨットが浮かぶ光景を眺められます。バスタブ付きの部屋もうれしいポイントです。
口コミでは立地と朝食、スタッフが褒められています。部屋の間の音を指摘する声もあるので、静かに過ごしたい方はリクエストしておくとよいでしょう。
3 Park Hyatt Auckland
- エリア
- 中心部ウィンヤード・クォーター、港沿い
- 料金の目安
- 1泊 US$300–550
- 特徴
- 港沿いの新しい街区に建つ、スパと屋外プールのある最高級ホテル
- こんな人に
- 記念日の旅行、高級ホテルを探している方
ここがいい
✓ 港を望む客室
✓ スパと一年中使える屋外プール
✓ 口コミ評価がとても高い
このホテルを選ぶ理由
中心部の西、港沿いに再開発されたウィンヤード・クォーターにある最高級ホテルです。「オークランド 高級ホテル」で探すなら、まず候補に入れたい一軒です。
港を望む客室や、一年中使える屋外プール、スパがあり、口コミではスタッフと眺め、レストランの評価が特に高くなっています。
まわりには港沿いのレストランやカフェが多く、夕方の散歩も気持ちのよい場所です。クイーン・ストリートへも歩いて15分ほどです。
4 Haka House Auckland K’Road
- エリア
- 中心部カランガハペ・ロード(Kロード)
- 料金の目安
- 1泊 US$25–90
- 特徴
- 相部屋と個室のある、キッチン付きのホステル
- こんな人に
- 一人旅の方、長く旅を続けるバックパッカー
ここがいい
✓ 個室も相部屋も選べる
✓ 共用のキッチンとランドリー
✓ 料金がとても手ごろ
このホテルを選ぶ理由
中心部の南、カフェやバーの多いカランガハペ・ロード(Kロード)にあるホステルです。相部屋だけでなく個室もあり、共用のキッチンで自炊もできます。
元の記事で紹介したスカイタワー近くのバックパッカー宿は、今は予約サイトで見つからなかったため、代わりにこちらを紹介します。
週末はKロードの音が夜遅くまで聞こえるという声があり、エレベーターがないという口コミもあります。耳栓を用意し、荷物は軽めにしておくと安心です。
5 Aarangi Motel
- エリア
- ミッションベイコヒマラマ・ビーチまで歩いて2分ほど
- 料金の目安
- 1泊 US$110–170
- 特徴
- ミッションベイの隣、コヒマラマのビーチのそばにあるキッチン付きのモーテル
- こんな人に
- 家族旅行、のんびり過ごしたい方
ここがいい
✓ ビーチまで歩いて2分ほど
✓ キッチン付きの部屋
✓ 無料の駐車場
このホテルを選ぶ理由
ミッションベイの東隣、コヒマラマのビーチのそばにあるモーテルです。この辺りの宿泊は土地柄的に高い傾向がありますが、ホテルまでいかなくても、少しよいモーテルを選ぶだけで十分という感じでした。
私が泊まったモーテルもとてもきれいで、海沿いの空気を肌で感じることができ、リッチな地元の人の気分を味わえて大満足でした。こちらも部屋にキッチンが付いていて、ビーチまで歩いて2分ほどです。
中心部へはバスで20分ほどです。レンタカーで旅をするなら、無料の駐車場があるのも便利です。
6 The Spencer Hotel
- エリア
- タカプナタカプナ・ビーチまで歩いて5分ほど
- 料金の目安
- 1泊 US$80–140
- 特徴
- ビーチの近くにある、キッチン付きの部屋のあるホテル
- こんな人に
- 長期滞在の方、自炊したい方
ここがいい
✓ タカプナ・ビーチまで歩いて5分ほど
✓ キッチン付きの部屋
✓ 屋外の温水プール
このホテルを選ぶ理由
北岸のビーチの街タカプナにある、キッチン付きの部屋のあるホテルです。洗濯や自炊も自由にできるので、長期滞在を考えている方におすすめです。
タカプナの中心へ歩けば、カフェやレストランもたくさんあります。部屋から海が見えるタイプもあります。
口コミでは立地の評価が高い一方、部屋の古さや朝食がないことを指摘する声もあります。中心部へは車で10分ほどです。
7 Novotel Rotorua Lakeside
- エリア
- ロトルアロトルア湖のほとり、町の中心
- 料金の目安
- 1泊 US$100–170
- 特徴
- ロトルア湖のほとりにある、温泉のスパのある大型ホテル
- こんな人に
- オークランドから足をのばして温泉を楽しみたい方
ここがいい
✓ ロトルア湖のほとり
✓ 地熱の温泉のスパがある
✓ 町の中心のレストラン街へ歩ける
このホテルを選ぶ理由
オークランドから車で3時間ほどの温泉の町、ロトルアの湖のほとりにあるホテルです。地熱の温泉を使ったスパがあり、町の中心のレストラン街へも歩いて行けます。
ロトルアはホテル以外にもモーテルが多い町です。私たちは地元のスーパーで新鮮な食材を買って、家族でラム肉を料理し、おいしい地元のワインと一緒にいただきました。
口コミでは立地がよく褒められている一方、部屋の古さを指摘する声もあります。湖の見える部屋を選ぶと、ロトルアらしい景色が楽しめます。
中心部(クイーン・ストリート周辺)の楽しみ方
Photo by Matthew Buchanan on Unsplash
中心部に泊まれば、港も、タワーも、カフェも、夜のレストランも、みんな歩いて行ける距離です。
スカイタワーとスカイウォーク
オークランドのシンボルの、高さ328mのスカイタワーは、中心部から歩いて行けます。てっぺんからはオークランドの港町が一望できる大パノラマが広がり、昼も夜も楽しめます。
バンジージャンプの聖地として有名なニュージーランドらしく、屋外の展望台の縁を歩くスカイウォークや、ワイヤーを伝って地上まで下りるスカイジャンプも体験できます。展望台の中から、ガラス越しに目の前でその様子を見られるので圧倒されますよ!
港とフェリーで島へ
中心部の北の港には、世界一周をしている大型客船も立ち寄ります。港のフェリー乗り場からは、レストランやワイナリーで人気のワイヘキ島や、古い港町デボンポートへのフェリーが出ています。
デボンポートの丘の上からは、海越しに中心部の街並みが見渡せて、オークランドがシティ・オブ・セイルズと呼ばれる理由がよくわかります。
カフェでフラットホワイトを
オークランドにはたくさんのカフェがあります。ブリトマート駅の周りには、作り込まれたケーキが並ぶおしゃれな店もあって、甘いもの好きにはたまりません。
オークランドに来たら、ぜひ試してほしいのがフラットホワイトというコーヒーです。ニュージーランドでいちばん一般的なコーヒーで、ラテよりきめ細かい泡で、まるでホイップクリームのような感触です。おしゃれなカフェでフラットホワイトを飲めば、ニュージーランド人気分を味わえます。
夜はラグビー観戦のできるパブで
夜は雰囲気たっぷりのバーや、ニュージーランドの国技ともいえるラグビーの試合を観戦できるスポーツバー、世界各国の料理が楽しめるフードストリートがたくさんあります。
オールブラックスの試合の日は、街中が黒いユニフォームの人でいっぱいになります。地元の人と一緒に応援するのも、旅のいい思い出になります。
ミッションベイとタカプナの楽しみ方
中心から少し離れたエリアは、ホテルの数は減りますが、地元の人の暮らしに近い、のんびりした時間が過ごせます。
ミッションベイのビーチと公園
私が行ったのは12月で、南半球なので現地は夏でした。地元の人たちが海水浴やバーベキューを楽しむ場所としてにぎわっていて、ビーチ沿いの大きな公園で潮風に吹かれながら過ごす時間は最高でした。
おしゃれなレストランやカフェも多く、海沿いで食事をするのも楽しいです。軽食の店もたくさん並んでいるので、ランチの時間に訪れるのがいちばんおすすめです。
ホーキーポーキーとフィッシュ・アンド・チップス
ミッションベイには地元で有名なアイスクリーム屋さんもあって、ニュージーランドならではの「ホーキーポーキー」(キャラメルのかけらが入ったバニラアイス)を、コーンからあふれるほどの大きさで盛ってくれます(笑)。
お手軽なフィッシュ・アンド・チップスを片手に、海を眺めながら優雅なひと時を過ごしました。
タカプナの街と自炊の楽しみ
タカプナの中心には、ファストフードやカフェなど、いろいろなレストランがあります。とってもおいしい中華料理の店もあるので、散策してみてください。
オークランドのバスは結構充実しているので、時刻表を確かめて使いこなしてみてください。スーパーで地元の野菜や肉を買って、部屋のキッチンで料理するのも、長期滞在ならではの楽しみです。
ロトルアへ足をのばすなら
火山の活発なニュージーランドならではの名物が「温泉」です。オークランドから車やバスで3時間ほどのロトルアは、温泉の町として有名で、多くの観光客が訪れます。
間欠泉と温泉
ロトルアには、音を立てて吹き上がる間欠泉があり、温泉地特有の硫黄の香りや地熱が漂っています。オークランドの中心部とはまた一味違う、自然たっぷりの環境で、実際に温泉に入ることもできます。
もちろん海外なので水着の着用は必須です。足湯の感覚で楽しめるところもあるので、気軽に楽しめます。
湖と森のアクティビティ
あたりには湖や森が広がっていて、アウトドアのアクティビティが盛んなことでも有名です。トレッキングやカヤックなど、さまざまなスポーツが楽しめます。
マオリの文化にふれられる施設もあり、伝統の踊りや料理を体験できます。
温泉の町のお土産
温泉地ならではのお土産もたくさんあり、ロトルアならではの泥を使ったコスメも充実しています。私と母は夢中でいろいろと物色していました(笑)。
ちょっと都会から離れて、温泉につかりながら、日本とは違った規模の自然に囲まれたい人にはぜひおすすめしたい場所です。
空港から市内へ、市内の移動
オークランド空港は、中心部から南へ20kmほどのところにあります。
オークランドの移動手段
中心部は歩いて回れます。少し離れたエリアへはバスやフェリーで。
空港バス中心部へ
- 向く
- 空港〜クイーン・ストリート。24時間
- 所要
- 道路の混み具合で変わる
タクシー・配車アプリ家族や荷物が多い日
- 向く
- 空港とホテルの行き来、夜の移動
市内のバスミッションベイ・タカプナへ
- 向く
- 中心部から20分前後の街へ
- 注意
- 時刻表を確かめておく
フェリー島や北岸へ
- 向く
- デボンポート、ワイヘキ島
レンタカーロトルアへ
- 向く
- 北島の各地を回る旅
- 注意
- 暗くなる前に宿に着く計画に
料金や時刻は、各社の公式サイトで確かめてください。
空港から中心部へ
空港から中心部までは、車で30〜45分ほどです。空港と中心部を結ぶ空港バスが24時間走っていて、クイーン・ストリートの近くに停まります。
荷物が多い家族旅行なら、タクシーや配車アプリ、ホテルの送迎も便利です。夕方は道路が混むので、時間に余裕を持って移動しましょう。
市内のバスと電車、フェリー
市内のバスは結構充実しているので、ミッションベイやタカプナへもバスで行けます。バスや電車、フェリーは、ICカードやタッチ決済で乗れるものが多く、旅行者でも使いやすくなっています。
ブリトマート駅の前のフェリー乗り場からは、島や北岸の街へのフェリーが出ています。
レンタカーで旅するなら
ニュージーランドは日本と同じ左側通行なので、日本の人でも運転しやすい国です。ロトルアや北島の各地を回るなら、レンタカーが便利です。
ただし、田舎の道は街灯が少なく、カーブの多い道も多いので、暗くなる前に宿に着く計画にしておきましょう。
オークランドを旅するのにいい季節
ニュージーランドは南半球にあるので、日本と季節が反対です。
12〜2月の夏がいちばんにぎやか
日本の冬休みのころは、オークランドは夏です。ビーチや公園がいちばんにぎわう季節で、日が長く、夜まで外で過ごせます。
紫外線がとても強いので、日焼け止めとサングラス、帽子は必ず持って行きましょう。
一日の中に四季がある
オークランドは「一日の中に四季がある」といわれるほど、天気が変わりやすい街です。晴れていても急に雨が降ったり、夕方に冷えこんだりするので、夏でも薄手の上着があると安心です。
中心部の周りには、カフェやレストランの集まるおしゃれなエリアがいくつもあります。泊まらなくても、散歩がてら出かけてみてください。
ポンソンビー
中心部の西にあるポンソンビーは、古い木造の家が並ぶ通りに、カフェやレストラン、雑貨の店が集まるエリアです。地元のおしゃれな人たちが集まる、オークランドでいちばん人気の通りの一つです。
パーネル
中心部の東のパーネルは、古い建物を生かしたギャラリーやブティックの並ぶ落ち着いた街です。近くにはオークランド博物館のあるドメイン公園もあり、半日ゆっくり過ごせます。
ブリトマートとウィンヤード・クォーター
港沿いのブリトマートとウィンヤード・クォーターは、古い倉庫を生かした店やレストランが並ぶ、新しく生まれ変わったエリアです。夕方に港沿いを散歩して、そのまま海の見えるレストランで食事をするのがおすすめです。
オークランドで安く泊まるコツ
ニュージーランドはホテル代が安い国ではありません。少しでも費用を抑えたい方は、次のような方法があります。
モーテルやキッチン付きの宿を選ぶ
ニュージーランドのモーテルは、キッチン付きで清潔なところが多く、家族旅行ならホテルより安く広く泊まれることがあります。スーパーで食材を買って自炊すれば、食費も抑えられます。
バックパッカーの個室を使う
ホステルにも個室があるところが多く、一人旅なら中心部に手ごろな料金で泊まれます。共用のキッチンやラウンジで、ほかの旅行者と情報交換できるのも楽しいところです。
夏のハイシーズンを外す
12〜2月の夏と大きなイベントの時期は料金が上がります。春や秋に旅行すれば、同じホテルでも料金がおさえめなことが多いです。
オークランドの名物と食べ物
ニュージーランドといえば、羊とワインの国です。オークランドでは、世界中の料理と一緒に、ニュージーランドならではの味が楽しめます。
ラム肉とワイン
ラム肉は臭みが少なくやわらかく、レストランでもスーパーでも気軽に手に入ります。ニュージーランドの白ワイン、特にソーヴィニヨン・ブランは、海鮮料理によく合います。
ミートパイとフィッシュ・アンド・チップス
ベーカリーやカフェで売っているミートパイは、ニュージーランドの定番の軽食です。海沿いで食べるフィッシュ・アンド・チップスも、オークランドの夏の味です。
お土産には
マヌカハニーや、羊毛のセーター、ニュージーランドのチョコレートなどがお土産の定番です。スーパーでも手ごろな値段で買えるものが多いですよ。
オークランドには何泊する?
オークランドはニュージーランドの旅の入口になることが多い街です。何泊するかは、ほかの町へどう回るかで変わってきます。
2〜3泊あれば街と近郊を楽しめる
中心部の観光とフェリーでの島めぐり、ミッションベイでのんびりする日を入れるなら、2〜3泊あると落ち着いて楽しめます。日本から着いた日は、時差は小さいものの長旅の疲れがあるので、近くの散歩くらいにしておくと楽です。
空港のそばに泊まるなら
早朝の便で出発する日や、夜遅くに着く日は、空港の近くのホテルに泊まる方法もあります。空港の周りにはホテルがいくつかあり、ターミナルまでシャトルで送ってくれるところもあるので、予約のときに確かめましょう。
エリアごとの夜の雰囲気
オークランドは比較的落ち着いた街ですが、エリアによって夜の過ごし方は違います。
港沿い(ヴァイアダクト・ハーバー)
港沿いのレストランやバーは、夜遅くまで人でにぎわっています。ライトアップされたヨットを眺めながらの夕食は、オークランドの夜のいちばんの楽しみです。
クイーン・ストリートとKロード
クイーン・ストリートは夜も人通りがありますが、週末の深夜は酔った人も多くなります。カランガハペ・ロード(Kロード)はバーやクラブが多く、夜遅くまでにぎやかです。夜遅くに帰るときは、明るい大通りを選びましょう。
ポンソンビーとミッションベイ
ポンソンビーは、夜はおしゃれなレストランやバーで食事を楽しむ地元の人でにぎわいます。ミッションベイは夜は静かで、海辺の散歩をしてから早めに休むのにぴったりです。
出張でオークランドに泊まるなら
ビジネスでオークランドを訪れるなら、オフィスの集まる中心部(CBD)に泊まるのがいちばん便利です。
ビジネスホテル選びのポイント
中心部の大型ホテルは、デスクの広い部屋や、会議室、ジムがそろっているところが多いです。空港バスの停まるクイーン・ストリートの近くなら、空港との行き来も楽です。
長めの出張なら、キッチンや洗濯機付きのアパートメントホテルを選ぶと、暮らすように過ごせます。
時差と長旅の疲れ
日本とニュージーランドの時差は数時間なので、ヨーロッパやアメリカほど体はつらくありません。それでも夜行便で着く日は、午前中にホテルに荷物を預けて、少し休める時間をとるのがおすすめです。
空港のそばに泊まるなら
日本からの便は朝に着くことが多いですが、ほかの町への乗り継ぎや、早朝の帰国便の前には、空港の近くに泊まるのも一つの方法です。
空港の周りのホテル
空港の周りには、ターミナルから歩いて行けるホテルや、無料のシャトルで送ってくれるホテルがあります。夜遅くに着いて、翌朝に国内線で南島へ向かうような日程なら、とても便利です。
中心部に泊まって空港バスで向かう
時間に余裕があるなら、最後の夜も中心部に泊まって、24時間走っている空港バスやタクシーで空港へ向かうのがおすすめです。最後の夜に港沿いのレストランで食事をするのは、オークランドの旅の締めくくりにぴったりです。
帰国の日の過ごし方
チェックアウトのあとも、多くのホテルでは荷物を預かってもらえます。荷物を預けて港沿いを散歩したり、最後のフラットホワイトを飲んだりしてから空港へ向かうと、旅の最後まで楽しめます。
オークランドの宿選びで迷いやすいこと
宿を選ぶときに迷いやすい点を、筆者の経験をもとにまとめました。
名物はラム肉、ワイン、ミートパイ
ラム肉やニュージーランドのワイン、ミートパイ、海沿いで食べるフィッシュ・アンド・チップス、キャラメル入りのアイス「ホーキーポーキー」などがおすすめです。
ニュージーランドに行く前に確かめたいこと
日本のパスポートでニュージーランドに観光で入る場合も、出発前の手続きが必要です。
NZeTA(電子渡航認証)が必要
日本のパスポートでビザなしでニュージーランドに入るには、事前にNZeTA(電子渡航認証)を取る必要があります。申請はニュージーランド政府の公式サイトや公式アプリから行い、申請料や観光税の金額も公式サイトで確かめてください。
食べ物の持ち込みに注意
ニュージーランドは自然を守るため、食べ物や植物、アウトドア用品の持ち込みの検査がとても厳しい国です。食べ物を持っている場合は必ず申告し、泥のついた靴なども洗ってから持って行きましょう。
オークランド滞在は、やっぱり大自然に囲まれながらが楽しい!
目的に合わせてエリアを選んで
オークランドは、ニュージーランドならではの大自然へのアクセスはもちろん、海や山、湖に囲まれながらの暮らしと、ほどよい都会の雰囲気も楽しめる、オールマイティな観光地です。
中心部のホテルも、海辺のモーテルも、目的に合わせて選べるのが魅力だと思いました。自然好きの人やアクティビティを楽しみたい人はもちろん、日本と季節が反対の南半球ならではの醍醐味もあわせて楽しんでほしいと思います!
まとめ:オークランドはどのエリアのホテルに泊まる?
オークランド滞在のいちばんのおすすめは、クイーン・ストリート周辺の中心部です。サービスのよいグランド・ミレニアム、海の見えるヒルトン、最高級のパーク・ハイアット、料金を抑えるならハカ・ハウスから選べます。
海辺でのんびりならミッションベイのアランギ・モーテル、長期滞在ならタカプナのザ・スペンサー・ホテル、温泉を楽しむならロトルアのノボテル・ロトルア・レイクサイドがおすすめです。
よくある質問
オークランドで人気のホテルエリアはどこですか?
いちばん人気なのは、クイーン・ストリートを中心にした中心部(CBD)です。スカイタワーや港、レストランへ歩いて行けて、空港バスも中心部に着きます。
オークランドのおすすめホテルは?
初めてなら、サービスのよいグランド・ミレニアム・オークランドがおすすめです。眺めを楽しむなら港の上のヒルトン・オークランドも人気です。
オークランドの高級ホテルならどこがいいですか?
港沿いのウィンヤード・クォーターにあるパーク・ハイアット・オークランドは、口コミ評価がとても高い最高級ホテルです。
オークランドでモーテルに泊まるのはどうですか?
ニュージーランドのモーテルは、キッチン付きできれいなところが多く、家族旅行やレンタカーの旅にとても便利です。ミッションベイの近くのアランギ・モーテルなら、ビーチまで歩いて行けます。
安く泊まれる宿はありますか?
中心部のハカ・ハウスのようなホステルなら、相部屋で料金をかなり抑えられます。個室もあるので、一人旅でも使いやすいです。
空港から中心部までどのくらいかかりますか?
車で30〜45分ほどです。24時間走っている空港バスなら、中心部のクイーン・ストリートの近くまで行けます。
ニュージーランドに行くのにビザは必要ですか?
日本のパスポートなら観光でビザは要りませんが、事前にNZeTA(電子渡航認証)を取る必要があります。手続きはニュージーランド政府の公式サイトで確かめてください。
カフェやレストランが集まるポンソンビー、ギャラリーの多いパーネル、港沿いのブリトマートやウィンヤード・クォーターが人気です。中心部から歩くかバスですぐ行けます。
