ニューヨークのホテルはどこに泊まる?元在住者が選ぶ3エリアとおすすめ5軒(2026年版)

*この記事にはPRを含みます

はじめまして、ニューヨークにはかなり長いこと住んでいました、レネと申します。長期滞在していましたので、自分はアパートやレジデンスに住んでいました。友人のためにホテルを予約したりしていたので、その際は安全な場所で、お財布にも優しいホテルを紹介していました。

ニューヨークは日本に比べるといささか騒がしいですが、とても住みやすく魅力的な街です。美術館や劇場など、観光も充実しています。エネルギッシュでアクティブなニューヨークを皆さんに楽しんでいただくために、代表的な地域をご紹介します。

この記事は2015年に書いたものを、2026年11月に見直しました。閉館したホテルは、同じエリアで今も予約できるホテルに入れ替え、空港からの行き方なども今の形に直しています。

まず、どこに泊まる?

こんなニューヨーク滞在をしたいホテル
空港への行き帰りが楽な場所にハイアット・ヘラルドスクエア・ニューヨーク
ミッドタウン・ウエスト(ヘラルドスクエア) · US$180–350
セントラルパークに歩ける場所に、手ごろにパーク・セントラル・ホテル・ニューヨーク
セントラルパーク南 · US$200–380
筆者が泊まった、隠れ家のような老舗にイロコイ・ニューヨーク・タイムズスクエア
タイムズスクエア周辺 · US$300–550
タイムズスクエアのど真ん中に、手ごろにシチズンM・ニューヨーク・タイムズスクエア
タイムズスクエア周辺 · US$230–380
劇場街と公園の間で、料金は控えめにザ・マンハッタン・アット・タイムズスクエア
タイムズスクエア周辺 · US$180–330

※ 料金は1室1泊の目安です。時期や空室状況により変わります。

ニューヨークのホテルはどのエリアに泊まる?

ニューヨークは見どころが多すぎて、短期間ではすべて回りきれないかと思います。だからこそ、マンハッタンの中心部、ミッドタウンに泊まるのがおすすめです。

ミッドタウンの中でも、旅行者に人気なのは「セントラルパーク南」「タイムズスクエア周辺」「ミッドタウン・ウエスト(ヘラルドスクエア・ペンシルベニア駅周辺)」の3つのエリアです。どこも歩いて行き来でき、地下鉄の駅もたくさんあります。

毎年訪れ続けているニューヨークで、マンハッタン市内のあらゆるホテルに泊まってきましたが、迷ったら中心部のタイムズスクエア周辺のホテルに泊まることをおすすめします!

マンハッタン中心部のエリアと、この記事のホテル

3つのエリアは、マンハッタンのミッドタウンに南北に並んでいます。セントラルパークからヘラルドスクエアまで、歩いて30分ほどです。番号をタップすると、そのホテルの紹介に移ります。

↑ 北 セントラルパーク セントラルパーク南(57丁目あたり) 公園やカーネギーホールに歩ける 静かで落ち着いた滞在に タイムズスクエア周辺 ブロードウェイの劇場街 24時間眠らない街の中心 ヘラルドスクエア・ペン駅周辺 メイシーズ・ペンシルベニア駅 空港への電車やバスに便利 ワールドトレードセンターへは地下鉄で南へ20分ほど JFK空港へは電車を乗り継いで1時間前後 1 2 3 4 5
  1. 1ハイアット・ヘラルドスクエア・ニューヨークミッドタウン・ウエスト(ヘラルドスクエア) · ヘラルドスクエアの近く・31丁目›
  2. 2パーク・セントラル・ホテル・ニューヨークセントラルパーク南 · 7番街・カーネギーホールのすぐ近く›
  3. 3イロコイ・ニューヨーク・タイムズスクエアタイムズスクエア周辺 · 西44丁目・5番街と6番街の間›
  4. 4シチズンM・ニューヨーク・タイムズスクエアタイムズスクエア周辺 · タイムズスクエアの北・ブロードウェイ沿い›
  5. 5ザ・マンハッタン・アット・タイムズスクエアタイムズスクエア周辺 · 7番街と51丁目の角›

位置のイメージ図です。距離や方角は正確ではありません。

観光の中心なら「タイムズスクエア周辺」

ニューヨークに来たら絶対外せないのが、タイムズスクエア!これぞザ・ニューヨーク、という雰囲気満載で、大晦日には有名なカウントダウンが行われます。辺りを見回すと360度高層ビル、24時間眠らないニューヨークがここにあります。

ブロードウェイの劇場街もすぐで、どこへ行くにも地下鉄が便利です。筆者が泊まった老舗のイロコイ、手ごろなシチズンMやザ・マンハッタンから選べます。

ゆったり過ごすなら「セントラルパーク南」

マンハッタンのど真ん中にあるセントラルパークは、春や夏には都会の真ん中とは信じられないような緑にあふれかえります。このエリアに泊まるメリットは、なんといってもセントラルパークに歩いて行けることです。

カーネギーホールにも近く、静かにゆったりニューヨークを満喫したい方におすすめです。パーク・セントラル・ホテルを紹介します。

空港の行き帰りが楽な「ミッドタウン・ウエスト」

少しうるさいイメージがある地域ですが、ここから少し足を延ばすと、美術館や劇場など多くの観光地にアクセスできます。タイムズスクエアまでも歩いて15〜20分ほどです。

ペンシルベニア駅やバスターミナルにも出やすいので、空港への行き帰りも便利な地域です。雑多な感じがする代わりに、地元の人が朝食に使う、安くてニューヨークそのものといったコーヒーショップも見つかります。ハイアット・ヘラルドスクエアが便利です。

料金の目安は、ミッドタウンの中級ホテルで1泊US$180〜350、高級ホテルでUS$300〜550くらいです。ニューヨークは世界でも宿泊費の高い街で、年末やイベントの時期はさらに上がります。予約の画面に出る料金に、税金や施設の利用料が別に加わることもあるので、支払い総額を確かめましょう。


エリア別:ニューヨークのおすすめホテル5選

1 Hyatt Herald Square New York

エリア
ミッドタウン・ウエスト(ヘラルドスクエア)ヘラルドスクエアの近く・31丁目
料金の目安
1泊 US$180–350
特徴
メイシーズやペンシルベニア駅に歩ける、新しめのホテル
こんな人に
空港の行き帰りを楽にしたい方、買い物好きの方

ここがいい

✓ ペンシルベニア駅やメイシーズへ歩ける
✓ コリアンタウンの食事も近い
✓ 地下鉄の駅がいくつも近い

このホテルを選ぶ理由

筆者が元の記事で勧めた「ミッドタウン・ウエスト」の、ペンシルベニア駅やメイシーズに近いホテルです。元の記事のホテル・ペンシルベニアは閉館してしまったので、同じく駅に近く、今も予約できるホテルに入れ替えました。

ペンシルベニア駅からは、空港へ向かう電車が出ています。筆者が「旅行者の必須条件の空港へのアクセスも便利」と書いたとおり、行き帰りの移動が楽な場所です。

近くのコリアンタウンには、手ごろな食堂や遅くまで開いているお店があります。メイシーズでの買い物にも歩いて行けます。

部屋はニューヨークらしくコンパクトなつくりですが、清潔で使いやすいと口コミの評価も安定しています。

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2 Park Central Hotel New York

エリア
セントラルパーク南7番街・カーネギーホールのすぐ近く
料金の目安
1泊 US$200–380
特徴
カーネギーホールの近くにある、大きな老舗ホテル
こんな人に
公園の散歩を楽しみたい方、コンサートや劇場に行く方

ここがいい

✓ セントラルパークへ歩いて行ける
✓ カーネギーホールのすぐ近く
✓ タイムズスクエアへも歩ける

このホテルを選ぶ理由

セントラルパークの南、カーネギーホールのすぐ近くにある大きな老舗ホテルです。元の記事で紹介したウェリントン・ホテルは閉館したため、すぐ近くで今も予約できるこのホテルに入れ替えました。

この辺りは高級ホテルが多いのですが、その中では料金が手ごろな部類です。セントラルパークへも、タイムズスクエアへも歩いて行けるのが一番の売りです。

朝はセントラルパークを散歩し、夜はカーネギーホールのコンサートやブロードウェイのミュージカルへ。そんなニューヨークらしい過ごし方ができる場所です。

建物は古く、部屋の広さや設備には差があるという口コミもあります。新しさより場所を重視する方に向いたホテルです。

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3 Iroquois New York Times Square

エリア
タイムズスクエア周辺西44丁目・5番街と6番街の間
料金の目安
1泊 US$300–550
特徴
ブロードウェイに近い、こぢんまりとした老舗の高級ホテル
こんな人に
静かで居心地のよいホテルを求める方、2回目以降のニューヨーク

ここがいい

✓ ブロードウェイや地下鉄の駅に近い
✓ 清潔で居心地のよい部屋
✓ 老舗ならではの歴史

このホテルを選ぶ理由

タイムズスクエア周辺で筆者がおすすめするホテルです。こぢんまりとした老舗のホテルですが、ブロードウェイや地下鉄の駅にも近く、非常に便利な場所にあります。

筆者が泊まったときは、部屋の広さもほかのホテルより大きめのつくりで、何より清潔で居心地のよい空間でした。メイドさんたちもみなさん愛想がよく、毎日のベッドメーキングのたびに、小さなチョコを置いていってくれました。

数々の著名人の定宿だったようで、ホテルのマネージャーから、伝説の俳優ジェームス・ディーンがここで一時期暮らしていたと聞きました。彼のファンでなくてもファンになってしまうほど居心地のよい、本当は教えたくない隠れ家的なホテルです。

タイムズスクエアの喧騒から1本離れた通りにあり、夜も落ち着いて休めます。料金はこの記事でいちばん高めなので、特別な旅行におすすめです。

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4 citizenM New York Times Square

エリア
タイムズスクエア周辺タイムズスクエアの北・ブロードウェイ沿い
料金の目安
1泊 US$230–380
特徴
コンパクトな部屋で料金を抑えた、デザインのよいホテル
こんな人に
ひとり旅、夜のタイムズスクエアを楽しみたい方

ここがいい

✓ タイムズスクエアへ歩いてすぐ
✓ 部屋はコンパクトだがデザインがよい
✓ 高層階の屋上バーから街を見渡せる

このホテルを選ぶ理由

タイムズスクエアのすぐ北、ブロードウェイ沿いにあるホテルです。部屋をコンパクトにして料金を抑えたつくりで、タイムズスクエアの近くに泊まりたい方に人気があります。

部屋は広くありませんが、大きな窓とベッド、タブレットで照明などを操作できる設備がそろっていて、寝るだけと割り切るなら快適です。

24時間眠らないニューヨークの中心に泊まって、夜のネオンやミュージカルを思いきり楽しみたい方に向いています。

ロビーは共有のリビングのようなつくりで、ひとり旅でも居心地よく過ごせます。

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5 The Manhattan at Times Square

エリア
タイムズスクエア周辺7番街と51丁目の角
料金の目安
1泊 US$180–330
特徴
タイムズスクエアとセントラルパークの間にある、大型の中級ホテル
こんな人に
観光をたくさんしたい方、料金を抑えたい方

ここがいい

✓ タイムズスクエアへもセントラルパークへも歩ける
✓ 地下鉄の駅が近い
✓ 大型ホテルで予約が取りやすい

このホテルを選ぶ理由

タイムズスクエアの北、7番街と51丁目の角にある大型の中級ホテルです。タイムズスクエアにもセントラルパークにも歩いて行ける、観光に便利な場所です。

大きなホテルなので部屋数が多く、混み合う時期でも比較的予約が取りやすいのが助かります。料金はミッドタウンの中では控えめな部類です。

部屋は古さを感じるという口コミもありますが、観光で外にいる時間が長い方には十分です。浮いた予算を、ミュージカルや美術館に回せます。

近くには地下鉄の駅がいくつもあり、ダウンタウンやアッパー・ウエストサイドへも出やすい場所です。

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タイムズスクエアの楽しみ方

ニューヨークは世界各国からの移民の街として有名ですが、中でもタイムズスクエアに来ると、そのバラエティ豊かな人々に感動します。ここに来ると、自分が悩んでいることなんてちっぽけだなと思えてしまう、不思議な場所です。

ブロードウェイのミュージカル

タイムズスクエアのまわりには、ブロードウェイの劇場が集まっています。近くのホテルに泊まれば、夜のミュージカルのあとも歩いて帰れるのが大きなメリットです。

人気の演目は早くに売り切れることもあるので、見たい作品が決まっていたら、公式のサイトで早めにチケットを取っておきましょう。

夜のネオンと、人混みでの注意

夜のタイムズスクエアは、ネオンと大型の画面で昼のように明るく、観光客でいっぱいです。人が多いぶん、スリには気をつけましょう。

キャラクターの着ぐるみや、CDを手渡そうとする人に声をかけられることがあります。一緒に写真を撮るとお金を求められることもあるので、興味がなければはっきり断って通り過ぎましょう。


セントラルパークの楽しみ方

ニューヨーカーの憩いの場所であるセントラルパークには、有名なジョン・レノンの記念碑や、数々の映画で使われたスポットがあります。

週末の公園でニューヨーカー気分

週末になると、どこからともなく人が大勢集まってきて、ニューヨーカーたちが芝生の上に寝転がったり、本を読んだりと思い思いにくつろいでいます。

私はいつもここへ来ると、道端の屋台でホットドッグとコーヒーを買って、ベンチでランチをするのがお気に入りです。気分はもうニューヨーカーです!

西側:アッパー・ウエストサイド

セントラルパークは縦に細長い巨大な公園で、公園をはさんで西がアッパー・ウエストサイド、東がアッパー・イーストサイドと呼ばれています。

西側は、メグ・ライアンとトム・ハンクス主演の映画『ユー・ガット・メール』の舞台になったエリアです。映画に出てきた街並みを歩いてみるのも、すごく楽しいですよ!

東側:アッパー・イーストサイド

東側のエリアには、超高級なブティックやレストランが軒を連ねています。ウィンドーショッピングをするだけでも楽しいですし、おしゃれなニューヨーカーを眺めるのもおすすめです。

私はここに来るといつも、オープンテラスのカフェでニューヨーカーを気取ってカプチーノを飲んでいます。大きな美術館も公園の東側に並んでいます。


ミッドタウン・ウエストの楽しみ方

古い街並みとビジネス街が交錯するミッドタウン・ウエストは、旅行者にニューヨーカー気分を味わわせてくれる街です。

メイシーズでお手ごろな買い物

買い物好きな方で、ブランド品より実用品でそこそこの値段のものを買いたい人には、ヘラルドスクエアのメイシーズが歩いて行ける距離にあります。大きなデパートなので、一見の価値はあります。

このあたりにはディスカウントのファッションのお店も多いので、お財布と相談が必要な場合は、この辺りを探してはいかがでしょう。

地元の人のコーヒーショップとコリアンタウン

ちょっと探せば、地元の人が朝食に使う、安くてニューヨークそのものといったコーヒーショップが見つかります。ニューヨーカー気分に浸れること間違いなしです。

ヘラルドスクエアのすぐ近くにはコリアンタウンがあり、夜遅くまで開いている食堂も多くあります。物価の高いニューヨークで、手ごろに食事をしたいときにも便利です。


ニューヨークの治安:泊まるエリアと夜の過ごし方

マンハッタンの中心部は、観光客も多く、夜も人通りがあります。ふつうの海外旅行の注意を守れば、怖がりすぎる必要はありません。

エリア別の雰囲気と、気をつけたいこと

住んでいたころの実感をもとにまとめました。

タイムズスクエア周辺24時間にぎやか

昼
観光客でいっぱい。劇場やお店が集まる
夜
ネオンで明るく、人通りも多い
注意
人混みのスリ、着ぐるみとの写真代

セントラルパーク南落ち着いて過ごせる

昼
公園を散歩する人でにぎわう
夜
大通りは安心。夜の公園の中には入らない
注意
公園の中は暗くなる前に出る

ミッドタウン・ウエスト少し雑多

昼
駅やデパートで人が多い
夜
コリアンタウンは遅くまでにぎやか
注意
駅のまわりの人混み、夜の暗い横道

ニューヨークでは、地下鉄の深夜の利用にも気をつけましょう。

人混みではスリに注意

タイムズスクエアや地下鉄の車内、デパートの中など、人の多い場所ではスリに気をつけましょう。バッグはファスナーを閉めて体の前で持ち、スマートフォンを後ろのポケットに入れないようにしてください。

夜の地下鉄は、人の多い車両に

地下鉄は24時間走っていて便利ですが、深夜は利用者が少なくなります。夜遅くに乗るときは、人の多い車両を選び、ホームでは改札の近くで待つと安心です。遅い時間の移動は、タクシーや配車アプリも考えましょう。

夜の公園には入らない

昼はにぎやかなセントラルパークも、暗くなると人が少なくなります。夜の公園の中を歩くのは避け、公園沿いの明るい大通りを通りましょう。


空港からマンハッタンへ

ニューヨークの主な空港は、JFK空港とニューアーク空港、ラガーディア空港です。日本からの便の多くは、JFK空港かニューアーク空港に着きます。

空港からマンハッタンへ

どの空港に着くかで、行き方が変わります。

JFK空港日本からの便が多い

電車
エアトレインでジャマイカ駅、電車か地下鉄でマンハッタンへ
車
正規のタクシーか配車アプリ。渋滞に注意

ニューアーク空港ニュージャージー州

電車
空港の電車からニュージャージーの電車でペンシルベニア駅へ
車
正規のタクシーか配車アプリ

ラガーディア空港国内線が中心

バス
バスで地下鉄の駅へ出て乗り換え
車
タクシーか配車アプリがわかりやすい

時間帯や渋滞で、かかる時間は大きく変わります。

JFK空港から:エアトレインと電車・地下鉄

JFK空港からは、空港の電車エアトレインでジャマイカ駅へ行き、そこから電車や地下鉄でマンハッタンへ向かいます。ペンシルベニア駅へ電車で向かえば、ハイアット・ヘラルドスクエアへはすぐです。

ニューアーク空港から:電車でペンシルベニア駅へ

ニューアーク空港からは、空港の電車で鉄道の駅へ行き、ニュージャージーの電車に乗り換えると、マンハッタンのペンシルベニア駅に着きます。ミッドタウン・ウエストに泊まるなら、この方法がいちばんわかりやすいです。

荷物が多いならタクシーや配車アプリ

荷物が多い日や家族連れなら、空港の正規のタクシー乗り場から乗るか、配車アプリを使いましょう。到着ロビーで声をかけてくる白タクには乗らないでください。渋滞の時間帯は、電車より時間がかかることもあります。


ダウンタウンへ:グラウンド・ゼロと自由の女神

ミッドタウンに泊まっていても、地下鉄に乗ればダウンタウンの見どころへすぐに行けます。

グラウンド・ゼロ(9.11メモリアル)

ワールドトレードセンターの跡地には、9.11の犠牲者を追悼するメモリアルと博物館があります。悲惨なテロを思い出してしまう場所ですが、将来に向かって新たに歩き出しているアメリカの素顔を見ることができる場所でもあります。

自由の女神へはフェリーで

マンハッタンの南の端からは、自由の女神のあるリバティ島へ向かうフェリーが出ています。チケットは公式の窓口やサイトで買いましょう。まわりで声をかけてくる、非公式のツアーの売り込みには気をつけてください。


ニューヨークのホテル選びで失敗しないコツ

ニューヨークのホテルは料金が高いぶん、選び方を間違えるとがっかりしがちです。友人のホテルを予約してきた経験から、気をつけたいことをまとめました。

部屋は「狭いもの」と思っておく

マンハッタンのホテルの部屋は、日本のビジネスホテルと同じか、それより狭いことも珍しくありません。大きなスーツケースを2つ広げたい方は、部屋の広さを予約の画面で確かめておきましょう。

料金は「支払い総額」で比べる

ニューヨークのホテルは、表示の料金に税金が加わるほか、施設の利用料などが別にかかることがあります。いくつかのホテルを比べるときは、最後の支払い総額で比べると失敗しません。

地下鉄の駅までの近さを確かめる

同じミッドタウンでも、地下鉄の駅に近いかどうかで、毎日の移動の楽さが変わります。ホテルの場所を地図で見て、乗りたい路線の駅が近いか確かめておきましょう。

騒音が気になる方は高い階を

ニューヨークは日本に比べるといささか騒がしい街です。車のクラクションや救急車のサイレンが夜中も聞こえることがあるので、静かに眠りたい方は、高い階や通りに面していない部屋をリクエストしてみましょう。


ニューヨーク観光のモデルコース(3泊5日)

ミッドタウンに泊まって、3つのエリアとダウンタウンを回る組み立てです。日本からの移動を含めて、3泊5日を想定しています。

1日目:到着してタイムズスクエアへ

空港からホテルに着いたら、まずは夜のタイムズスクエアへ。ネオンのまぶしさに、ニューヨークに来たことを実感できます。時差で疲れている初日は、ホテルの近くで早めに休みましょう。

2日目:セントラルパークと美術館

朝はセントラルパークを散歩して、屋台のホットドッグとコーヒーでひと休み。公園の東側の大きな美術館をじっくり見たら、夜はブロードウェイのミュージカルへ出かけましょう。

3日目:ダウンタウンと自由の女神

地下鉄で南へ向かい、9.11メモリアルを訪れたあと、フェリーで自由の女神へ。夕方はミッドタウンに戻って、メイシーズやコリアンタウンで買い物と食事を楽しみます。

4日目:ゆっくり買い物をして空港へ

最終日は、ホテルの近くのコーヒーショップでニューヨーカー気分の朝ごはん。空港へ向かう時間を逆算して、余裕を持ってホテルを出ましょう。


旅のスタイル別:こんな方にはこのホテル

誰と行くか、何をしたいかで、選びたいホテルは変わります。

初めてのニューヨーク・ひとり旅

初めてのひとり旅なら、タイムズスクエアの近くのシチズンMが気軽です。夜も人通りが多く、どこへ行くにも地下鉄が近いので安心です。

カップル・記念日の旅行

記念日の旅行なら、筆者が「本当は教えたくない」と書いたイロコイがおすすめです。タイムズスクエアから1本離れた通りで、落ち着いた時間を過ごせます。

家族連れ・グループ

家族連れなら、セントラルパークへ歩いて行けるパーク・セントラルや、部屋数の多いザ・マンハッタンが予約しやすく便利です。


マンハッタンの外に泊まるのはあり?

マンハッタンのホテルは高いので、クイーンズやブルックリン、ニュージャージーに泊まることを考える方もいると思います。

料金は下がるが、移動の時間が増える

マンハッタンの外のホテルは、同じくらいの設備でも料金が下がることがあります。そのかわり、毎日の観光でマンハッタンへ地下鉄や電車で通う時間がかかります。

初めてなら、まずはミッドタウンに

夜にミュージカルを見たり、遅くまで観光したりするなら、ホテルが近いことの価値はとても大きいです。初めてのニューヨークなら、まずはミッドタウンに泊まって、2回目以降にほかのエリアを試すのがおすすめです。


ニューヨークの季節と服装

ニューヨークは四季がはっきりしていて、季節によって楽しみ方が変わります。

春と秋がいちばん歩きやすい

春と秋は気温がちょうどよく、セントラルパークの散歩や街歩きにいちばんよい季節です。春や夏のセントラルパークは、都会の真ん中とは信じられないような緑にあふれかえります。

冬は寒さに本気で備える

冬はとても寒く、雪が降る日もあります。厚手のコートや帽子、手袋を用意しましょう。年末のイルミネーションやカウントダウンの時期は、ホテルの料金も大きく上がります。


ニューヨークで長期滞在・ホテル暮らしをするなら

私は長期滞在だったので、アパートやレジデンスに住んでいました。数週間以上ニューヨークに滞在する方に向けて、住んでいた経験から少しアドバイスします。

キッチン付きのホテルやレジデンスを

長く滞在するなら、キッチン付きのホテルやレジデンスが便利です。外食の高いニューヨークでは、スーパーで食材を買って部屋で食べるだけで、ずいぶん節約になります。

民泊は決まりを確かめてから

ニューヨークでは、短い期間の民泊に厳しい決まりがあり、30日より短い滞在で泊まれる部屋は限られています。部屋を借りるときは、きちんと登録された宿か、ホテルを選びましょう。

住むならエリアの雰囲気を見てから

同じマンハッタンでも、ブロックごとに雰囲気が変わります。部屋を決める前に、昼と夕方にまわりを歩いて、スーパーや地下鉄の駅、夜の人通りを確かめておくと安心です。


物価の高いニューヨークで、食事を節約するコツ

ニューヨークは外食がとても高い街です。住んでいたころに友人に教えていた、節約のコツを紹介します。

朝はコーヒーショップやデリで

朝ごはんは、地元の人が通うコーヒーショップやデリで、ベーグルとコーヒーを。安くて量もあり、ニューヨークらしい朝を楽しめます。

昼は屋台やフードホール

昼は、道端の屋台や、いろいろなお店が集まるフードホールが便利です。チップのいらないお店も多く、レストランより気軽に食べられます。

レストランではチップも計算に入れる

アメリカのレストランでは、料金とは別にチップを払うのが習慣です。お店に入る前に、メニューの値段にチップと税金が加わることを考えておきましょう。


アメリカに入国する前に

日本のパスポートでアメリカに観光で入るには、出発前にESTA(電子渡航認証)の申請が必要です。

ESTAは公式サイトから

ESTAは、アメリカ政府の公式サイトから申請します。公式に似せた代行サイトで高い手数料を取られることもあるので、申請先のアドレスをよく確かめましょう。条件は変わることがあるので、出発前に在日アメリカ大使館の情報も確かめてください。


見どころの多いニューヨーク、エリアを賢く選んで素晴らしい滞在を!

迷ったらタイムズスクエア周辺に

ニューヨークは見どころが多すぎて、短期間ではすべて回りきれないかと思います。よって、やはり中心部のタイムズスクエア周辺のホテルに泊まることをおすすめします!

行くたびに新しい発見がある街

毎年新しいお店ができては消えていくニューヨークですが、それだけに本物のお店だけは残っていきます。行くたびに新しい発見がある街ニューヨーク、ぜひ自分だけのニューヨークを探しに行ってみてくださいね!


まとめ:ニューヨークのホテルはどのエリアがおすすめ?

ニューヨークが初めてなら、どこへ行くにも便利なタイムズスクエア周辺がいちばんのおすすめです。筆者が泊まった老舗のイロコイ・ニューヨーク、手ごろなシチズンM・タイムズスクエアやザ・マンハッタン・アット・タイムズスクエアから選びましょう。

セントラルパークの近くでゆったり過ごしたいならパーク・セントラル・ホテル、空港の行き帰りや買い物を楽にしたいなら、ペンシルベニア駅に近いハイアット・ヘラルドスクエアがおすすめです。


よくある質問

ニューヨークで初めて泊まるなら、どのエリアがいいですか?

タイムズスクエア周辺です。ブロードウェイの劇場や地下鉄の駅が近く、セントラルパークへもヘラルドスクエアへも歩いて行けます。

ニューヨークで日本人におすすめのホテルの場所は?

ミッドタウンのホテルなら、観光にも買い物にも便利で、夜も人通りがあり安心です。静かに過ごしたい方はセントラルパーク南、空港の行き帰りを楽にしたい方はペンシルベニア駅の近くが向いています。

ウェリントン・ホテルやホテル・ペンシルベニアは今も泊まれますか?

どちらも閉館しています。この記事では、同じエリアで今も予約できる、パーク・セントラル・ホテルとハイアット・ヘラルドスクエアを代わりに紹介しています。

ニューヨークのホテルはなぜ高いのですか?

世界中から人が集まる街で、マンハッタンの土地も限られているためです。予約の画面の料金のほかに、税金や施設の利用料が加わることもあるので、支払い総額で比べましょう。

学生や節約旅行で泊まるなら?

部屋をコンパクトにして料金を抑えたシチズンMのようなホテルや、ミッドタウンの中級ホテルが候補です。料金の安い時期を選ぶのも大切です。

ニューヨークで長期滞在するには?

キッチン付きのホテルやレジデンスが便利です。短い期間の民泊には厳しい決まりがあるので、登録された宿かホテルを選びましょう。

ニューヨークの空港からマンハッタンへはどう行きますか?

JFK空港からはエアトレインと電車・地下鉄、ニューアーク空港からは空港の電車とニュージャージーの電車でペンシルベニア駅へ向かえます。荷物が多ければ正規のタクシーか配車アプリを使いましょう。