私は主人と海外旅行をすることが趣味です。私はツアーで旅行するタイプだったのですが、主人は個人旅行が趣味で、その影響から2人で行くときは、個人で手配した旅を満喫しています。
この記事では、二人での旅行の体験よりおすすめスポットを紹介させていただきます!
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モロッコのおすすめエリア1:フェズ
まず、フェズですが、雑貨好きの女子にはおすすめ観光スポットです。フェズの中にあるメディナ(旧市街)はモロッコ雑貨で溢れています。
また、モロッコ人による観光の客引きも激しく、女子だけでの旅行の場合は、しつこいモロッコ人男性の客引きについていかないように気を付けてください。彼らは決して悪い人たちではなさそうですが、自分の店に連れていくまでしつこく付いてきて、お金を要求してくるので、相手にしないことが一番だと思います。
このように書くと行くのが嫌になるかと思いますが、モロッコの人達は気さくだということだと思います。相手をよくみて、観光していくのが一番楽しめると思います。フェズのおすすめ宿泊先は、メディナ近くにある宿泊先が一番近くて遊べるので良いと思います。
私たちが泊まったのは、リアドマイラホテルというホテルです。オーナーがとっても親切で安心して泊まれました。モロッコのホテルはリアドと呼ばれ、中にお庭があり、モロッコタイルで埋め尽くされていて、その中でゆっくりするのもおすすめです。
モロッコのおすすめエリア2:メルズーガ
次に、メルズーガです。こちらはフェズより南下した場所にあり、砂漠地帯となります。
サハラ砂漠を見たい方にはおすすめであり、絶対行ってほしい場所です。
サハラ砂漠に泊まるもよし、砂漠まではいかなくても、メルズーガに泊まるのでも良いと思います。私たちはリアドマムーシュというホテルにチェックインし、夕方から砂漠ツアーにラクダに乗って出発しそのまま砂漠で一泊するという貴重な経験をしました。
砂漠ではベルベル人と一緒にラクダに乗り、モロッコ料理を食べ、太鼓演奏などで一緒に歌ったりと非日常の経験をしました。夜は星がきれいに見ふえ、朝になるとサハラ砂漠から朝日を見て、本当にプライスレスな経験をしました。その後、ホテルに戻り、シャワーや朝食も食べることもでき、砂漠だけではなくホテルライフも経験することができました。モロッコに行ったら、メルズーガまで行き、ラクダに乗り、サハラ砂漠を堪能するこをおすすめします。
モロッコのおすすめエリア3:マラケシュ
最後に、マラケシュです。こちらは都市なので、たくさん見るところがあります。
特に、フナ広場で行われる屋台はTHEモロッコといった雰囲気です。モロッコに行った際は、フナ広場は外せないポイントだと思います。私たちが泊まったのはパラダイスホテルです。5つ星ホテルで、最高のお部屋でした。
5つ星のホテルというと高く感じるかもしれませんが、日本のビジネスホテルに泊まるのにちょっとお金を足せば泊まれます。日本では絶対に手を出せない5つ星ホテルに手を出せるのもこういった旅行の醍醐味です。
またパラダイスホテルでの食事は最高でした。フナ広場での夕食も安くてよいかと思いますが、こちらのホテルでの夕食も大変おすすめです。マラケシュは都会なので、夜出歩いてもそこまで危険ではありません。街にいる人たちも都会的な雰囲気でした。
目的にあったエリアを選んで、素晴らしいモロッコ滞在を!
総合的に、モロッコはぜひ行ってほしい国の一つです。一つの国で、都会から砂漠まで味わえて、イスラムの文化を堪能できます。
日本からイスラムの国へ行くのは抵抗がある方も多いかと思いますが、行ってみると意外と普通なこともあったり、日本では考えられないこともあったりと異国感満載です。
また、モロッコ料理はおいしく、食べやすいので旅行しやすいと思います。そして、意外とヨーロッパに近いので、ヨーロッパからの旅行客も多いので、いろんな意味で安心して旅できるかと思います。
アジアからイスラムの国だと目立ってしまいますが、ヨーロッパの方もたくさんいるので安心してください。ヨーロッパやハワイなどメジャーな国を旅して、新しい旅先を探している方にはぜひおすすめの国です。

こんにちは、SUMIKIKI編集長の阪口です。
企業に所属することなく、個人単位で世界を自由に飛び回る仕事をする。
そのライフスタイルを「パワートラベラー」と名付け、2012年から国内外を巡りながら仕事をする生活をはじめました。
このSUMIKIKIの運営をはじめ、インターネット広告を活用したWEBメディアを個人で運営しながら、妻と娘、3人暮らしの生計を立て、国内外を旅する生活を叶えています。
現在はコロナ期間ということもあり、僕ら家族も旅行は自粛していますが、PC一台あればできる仕事ですので、今は自宅でサイト運営の仕事や次の旅行準備をしながら、世界情勢が落ち着くことを待っています。
WEBサイト運営は旅行とも非常に相性が良く、各地を旅したり、お気に入りの場所に暮らす自由を叶えたいという人にとっては、良い選択肢なのではないかと思います。
僕が旅行資金と生計を立てている手法は、運営しているオンラインスクールでお伝えしています。現在運営6年目、常時350名程のメンバーが在籍しており、働き方の自由化を叶えたメンバーも106名になりました。
*今月は6月20日-22日の3日間募集いたします。