函館のおすすめホテル8選|エリア別の選び方(2026年)
*この記事にはPRを含みます
函館は、北海道の南にある港町です。函館山の夜景、朝市の海鮮、元町の坂と洋館、湯の川温泉が、どれもコンパクトにまとまっています。
この記事では、実際に泊まって良かったホテルを中心に、目的や予算別に8軒をエリアごとに紹介します。
まず、どのホテルを選ぶ?
| こんな函館滞在をしたい | ホテル |
| 駅の近くで、温泉と海鮮の朝食を両方楽しみたい | センチュリーマリーナ函館 函館駅・朝市 · US$150–350 |
| 洗濯機付きの部屋で、価格を抑えて連泊したい | 東急ステイ函館朝市 灯の湯 函館駅・朝市 · US$80–200 |
| 家族で安心して泊まれる、大きなホテルがいい | 函館国際ホテル 函館駅・朝市 · US$100–250 |
| ベイエリアの街歩きと、眺めのいい温泉を楽しみたい | ラビスタ函館ベイ ベイエリア・元町 · US$170–400 |
| 赤レンガ倉庫を改装した、小さなホテルに泊まりたい | NIPPONIA HOTEL 函館 港町 ベイエリア・元町 · US$260–550 |
| 函館山の夜景に近い元町で、静かに過ごしたい | ヴィラ・コンコルディア リゾート&スパ ベイエリア・元町 · US$170–450 |
| 海の見える温泉旅館で、和食の夕食まで楽しみたい | 割烹旅館 若松 湯の川温泉 · US$300–700 |
| 海を見ながら、部屋の露天風呂に入りたい | 湯の川プリンスホテル渚亭 湯の川温泉 · US$160–400 |

※ 料金は1室1泊の目安です。時期や空室状況により変わります。
函館でホテルを選ぶときに知っておきたいこと

函館のホテルは、大きく函館駅・朝市、南西のベイエリア・元町、東の湯の川温泉の3つのエリアに分かれます。温泉と朝食の有無も、ホテル選びの大事なポイントです。
函館のエリアと、この記事のホテル
函館駅と朝市のまわり、南西のベイエリア・元町(函館山のふもと)、東の湯の川温泉の3つに分かれます。番号をタップすると、そのホテルの紹介に移ります。
- 1センチュリーマリーナ函館函館駅・朝市 · 函館駅から徒歩約5分(朝市のそば)›
- 2東急ステイ函館朝市 灯の湯函館駅・朝市 · 函館駅から徒歩約4分(朝市の目の前)›
- 3函館国際ホテル函館駅・朝市 · 函館駅から徒歩約8分(ベイエリア寄り)›
- 4ラビスタ函館ベイベイエリア・元町 · 函館駅から徒歩約15分(赤レンガ倉庫まで徒歩約3分)›
- 5NIPPONIA HOTEL 函館 港町ベイエリア・元町 · 市電「十字街」から徒歩約3分›
- 6ヴィラ・コンコルディア リゾート&スパベイエリア・元町 · 市電「十字街」から徒歩約3分›
- 7割烹旅館 若松湯の川温泉 · 函館空港から車で約10分›
- 8湯の川プリンスホテル渚亭湯の川温泉 · 函館空港から車で約10分›
位置のイメージ図です。距離や方角は正確ではありません。
移動のしやすさなら函館駅・朝市
新幹線から乗り継ぐ電車や空港バスが着く、旅の起点です。朝市が目の前で、市電で観光地へも移動しやすい場所です。
センチュリーマリーナ函館、東急ステイ函館朝市 灯の湯、函館国際ホテルがこのエリアです。
街歩きと夜景ならベイエリア・元町
赤レンガ倉庫の並ぶ港沿いと、函館山のふもとの坂の街・元町です。教会や洋館、函館山ロープウェイが歩ける範囲にあり、夜景を見に行くにも便利です。
ラビスタ函館ベイ、NIPPONIA HOTEL 函館 港町、ヴィラ・コンコルディア リゾート&スパがこのエリアです。
温泉旅館なら湯の川温泉
函館空港から車で約10分、海沿いの温泉街です。函館駅からは市電で約30分。海を見ながら温泉に入り、旅館の夕食を楽しみたい方に向いています。
割烹旅館 若松と湯の川プリンスホテル渚亭がこのエリアです。
料金の目安は、手ごろなホテルで1泊US$80〜250、温泉付きの中級ホテルでUS$150〜450、旅館や小さなブティックホテルでUS$250〜700。夏と年末年始は高くなりやすく、海や港が見える部屋から先に埋まるので、早めの予約がおすすめです。
函館で泊まりたいおすすめホテル
1 センチュリーマリーナ函館

- エリア
- 函館駅・朝市函館駅から徒歩約5分(朝市のそば)
- 料金の目安
- 1泊 US$150–350
- こんな人に
- 初めての函館で、移動を楽にしたい方。温泉も朝食も妥協したくない方
ここがいい
✅ 函館駅と朝市に歩いて行けて、空港バスにも乗りやすい
✅ 最上階の温泉から、港や函館山を眺められる
✅ 朝食の評判がよく、海鮮丼を自分で作れる
このホテルを選ぶ理由
センチュリーマリーナ函館は、函館駅から歩いて約5分、朝市のすぐそばにあるホテルです。到着した日にそのまま朝市を歩いたり、朝いちばんに朝市で食べてから部屋に戻ったりできます。
最上階には温泉の大浴場があり、港や函館山を眺めながら湯につかれます。朝食はいくらやカニを好きなだけのせる海鮮丼が人気で、函館らしい朝を過ごせます。
ベイエリアへは歩いて、函館山や湯の川温泉へは市電で行けます。駅の近さ・温泉・朝食のバランスで選ぶなら、まず候補に入れたいホテルです。
2 東急ステイ函館朝市 灯の湯

- エリア
- 函館駅・朝市函館駅から徒歩約4分(朝市の目の前)
- 料金の目安
- 1泊 US$80–200
- こんな人に
- 2〜3泊以上する方。子ども連れの家族。宿泊費を抑えたい方
ここがいい
✅ 客室に洗濯機と電子レンジがあり、連泊でも身軽
✅ 朝市の目の前。朝ごはんを朝市で食べやすい
✅ 露天風呂のある温泉の大浴場がある
このホテルを選ぶ理由
東急ステイ函館朝市 灯の湯は、客室に洗濯機と電子レンジがある、連泊に向いたホテルです。旅の途中で洗濯ができるので、荷物を少なくしたい方や子ども連れの家族に助かります。
函館駅から歩いて約4分、朝市の目の前にあります。朝は朝市で海鮮丼を食べて、そのまま観光に出かけられます。
館内には露天風呂のある温泉の大浴場もあります。立地・温泉・設備のわりに価格を抑えやすい、実用的なホテルです。
3 函館国際ホテル

- エリア
- 函館駅・朝市函館駅から徒歩約8分(ベイエリア寄り)
- 料金の目安
- 1泊 US$100–250
- こんな人に
- 家族連れ。空港バスで楽に移動したい方。駅とベイエリアの両方を歩きたい方
ここがいい
✅ 空港バスがホテルの前に止まり、大きな荷物でも楽
✅ 温泉の大浴場と露天風呂がある
✅ 函館駅とベイエリアのあいだで、どちらにも歩いて行ける
このホテルを選ぶ理由
函館国際ホテルは、函館駅から歩いて約8分の大きなシティホテルです。空港バスの停留所がホテルの前にあるので、大きなスーツケースを持って歩く距離がほとんどありません。
館内には温泉の大浴場と露天風呂があり、レストランもいくつか入っています。朝食は北海道の食材や海鮮が並ぶビュッフェです。
函館駅とベイエリアのちょうどあいだにあり、朝市にも赤レンガ倉庫にも歩いて行けます。ラグジュアリーではありませんが、大きなホテルならではの安心感があり、家族旅行に向いています。
気をつけたいこと:朝食の時間帯は混み合うことがあります。早めの時間に行くと落ち着いて食べられます。
4 ラビスタ函館ベイ

- エリア
- ベイエリア・元町函館駅から徒歩約15分(赤レンガ倉庫まで徒歩約3分)
- 料金の目安
- 1泊 US$170–400
- こんな人に
- ベイエリアや元町を歩いて回りたい方。温泉と海鮮の朝食を楽しみたい方
ここがいい
✅ 赤レンガ倉庫のすぐそば。元町や函館山にも歩いて行ける
✅ 最上階の温泉から、港を眺められる
✅ 海鮮丼を自分で作れる朝食が人気
このホテルを選ぶ理由
ラビスタ函館ベイは、赤レンガ倉庫から歩いて約3分のホテルです。倉庫街での買い物、教会めぐり、元町の坂の散歩、函館山のロープウェイまで、歩いて回れます。
最上階には温泉の大浴場があり、露天風呂から函館港と夜の景色を眺められます。客室は大正時代のレトロな雰囲気で、港町らしい滞在ができます。
朝食は、いくらなどの海鮮を好きなだけのせる海鮮丼が人気です。函館駅からは歩いて約15分なので、大きな荷物がある日はタクシーが楽です。
気をつけたいこと:人気のホテルなので、朝食会場が混むことがあります。早めの時間がおすすめです。
5 NIPPONIA HOTEL 函館 港町

- エリア
- ベイエリア・元町市電「十字街」から徒歩約3分
- 料金の目安
- 1泊 US$260–550
- こんな人に
- 歴史ある建物が好きな方。大きなホテルより、静かな小さな宿が好きな方
ここがいい
✅ 古いレンガ倉庫を改装した、港町らしい建物
✅ 客室が少なく、落ち着いて過ごせる
✅ ベイエリアと元町に歩いて行ける
このホテルを選ぶ理由
NIPPONIA HOTELは、日本各地の古い建物を宿によみがえらせているブランドです。函館 港町は、明治時代のレンガ倉庫を改装した小さなホテルで、ベイエリアの港のそばにあります。
レンガの壁を残しながら、客室はモダンに整えられています。大きなホテルにはない静けさと、建物そのものが持つ港町の空気が魅力です。
赤レンガ倉庫や元町の坂、教会へは歩いてすぐ。温泉はありませんが、函館の歴史の中で静かに過ごしたい大人の旅に向いています。
気をつけたいこと:温泉はありません。客室が少ないので、人気の時期は早めの予約がおすすめです。
6 ヴィラ・コンコルディア リゾート&スパ

- エリア
- ベイエリア・元町市電「十字街」から徒歩約3分
- 料金の目安
- 1泊 US$170–450
- こんな人に
- 夜景を楽しみたいカップル。広めの客室でゆっくりしたい大人の旅行者
ここがいい
✅ スイートタイプの客室が中心の、小さなホテル
✅ 函館山ロープウェイ乗り場まで歩いて行ける
✅ 元町の教会や洋館が歩いて回れる範囲
このホテルを選ぶ理由
函館山の夜景を見に行くなら、ロープウェイ乗り場に近い元町に泊まるのが便利です。ヴィラ・コンコルディア リゾート&スパは、スイートタイプの客室が中心の小さなホテルです。
ロープウェイ乗り場まで歩いて行けるので、夜景を見たあとそのまま歩いて帰れます。天気を見ながら、夜景に行く日を決めやすいのも元町に泊まるよさです。
まわりには教会や古い洋館が集まり、坂を下ればベイエリアです。スパもあり、元町の静かな環境で函館の歴史と夜景を楽しみたい方に向いています。
7 割烹旅館 若松

- エリア
- 湯の川温泉函館空港から車で約10分
- 料金の目安
- 1泊 US$300–700
- こんな人に
- 日本の温泉旅館を本格的に体験したい方。特別な記念日の旅
ここがいい
✅ 目の前に津軽海峡が広がる、海辺の温泉旅館
✅ 自家源泉の温泉で、海を見ながら露天風呂に入れる
✅ 函館近海の魚介を使った和食の夕食と朝食
このホテルを選ぶ理由
割烹旅館 若松は、湯の川温泉の海辺に建つ老舗の旅館です。畳の部屋に泊まり、温泉に入り、和食の夕食と朝食をいただく。日本の旅館らしい過ごし方を、ていねいに体験できます。
客室や大浴場からは津軽海峡が目の前に広がり、温泉は自家源泉です。展望風呂付きの客室もあります。
食事は函館近海の魚介を中心にした、季節の和食です。函館空港から車で約10分なので、旅の最初や最後の夜に泊まるのもおすすめです。
気をつけたいこと:料金は夕食・朝食付きの目安です。函館駅からは市電とタクシーで移動します。
8 湯の川プリンスホテル渚亭
- エリア
- 湯の川温泉函館空港から車で約10分
- 料金の目安
- 1泊 US$160–400
- こんな人に
- 部屋のお風呂でゆっくりしたいカップルや家族。タトゥーがあって大浴場が心配な方
ここがいい
✅ 海が見える露天風呂付きの客室がある
✅ 和室と洋室から選べる
✅ 夕食と朝食はビュッフェで、子ども連れでも気楽
このホテルを選ぶ理由
湯の川プリンスホテル渚亭は、湯の川温泉の海沿いにある温泉ホテルです。海が見える露天風呂付きの客室があり、部屋にいながら波の音を聞いて温泉に入れます。
客室は畳の和室と、ベッドの洋室から選べます。夕食と朝食はビュッフェなので、旅館の決まった献立より気楽に過ごしたい家族にも向いています。
部屋に露天風呂があれば、大浴場に入りにくい方も温泉を楽しめます。若松より価格を抑えて、湯の川の温泉を楽しみたい方におすすめです。
気をつけたいこと:函館駅からは離れています。朝市やベイエリアへは、市電かタクシーで移動します。
函館のホテルを予約する前に知っておきたいこと
函館山の夜景は天気次第。できれば2泊する
函館山の夜景は、ロープウェイで山頂に上がって見るのが定番です。ただし霧や雲がかかると、何も見えない日もあります。
1泊だと見られないこともあるので、できれば2泊して、晴れた夜に行けるようにしておくと安心です。元町やベイエリアのホテルなら、天気を見てから出かけられます。
朝ごはんは朝市か、ホテルの海鮮朝食で
函館駅のそばの朝市では、朝から海鮮丼を食べられます。駅・朝市エリアのホテルなら、歩いてすぐです。
ホテルの朝食で海鮮丼を作れるところも多いので、朝食付きのプランも比べてみてください。
函館の移動は市電が基本
函館駅から元町(十字街)、五稜郭、湯の川温泉まで、主な観光地は市電(路面電車)で回れます。函館山ロープウェイへは、十字街の電停から歩いて10分ほどです。
函館駅からの移動時間
乗車時間の目安です。乗り換えや待ち時間は含みません。
函館市内(市電)
新幹線の駅(はこだてライナー)・空港(バス)
新幹線は新函館北斗駅に着きます。函館駅へは、はこだてライナーに乗り換えます。
観光の日は、市電の1日乗車券を使うと乗り降りが気楽です。
函館への行き方:新幹線は新函館北斗駅に着く
東京からは北海道新幹線で新函館北斗駅まで約4時間。新函館北斗駅は函館の市街から離れているので、はこだてライナーに乗り換えて函館駅へ向かいます(約15〜20分)。
飛行機なら函館空港から、函館駅やベイエリアへ行くバスで約20分です。湯の川温泉は空港から車で約10分と近くにあります。
温泉の大浴場は、タトゥーに注意
日本の温泉の大浴場では、タトゥーがある方の入浴を断ることがあります。気になる方は予約の前にホテルに確認するか、湯の川プリンスホテル渚亭のような露天風呂付きの客室を選びましょう。
結局、函館ではどのホテルに泊まる?

函館でホテルを選ぶなら、まず「駅と朝市の近さ」「街歩きと夜景」「温泉旅館」のどれを優先するかを決めるのがいちばんです。
駅の近さと温泉・朝食の両方ならセンチュリーマリーナ函館。価格を抑えて連泊するなら東急ステイ函館朝市 灯の湯、家族旅行なら函館国際ホテルです。
ベイエリアを歩いて回るならラビスタ函館ベイ、歴史ある建物に泊まるならNIPPONIA HOTEL 函館 港町。夜景に近い元町ならヴィラ・コンコルディア リゾート&スパがおすすめです。
温泉旅館を本格的に体験するなら割烹旅館 若松、部屋の露天風呂で気楽に過ごすなら湯の川プリンスホテル渚亭を選んでください。

