ディジョンのホテルおすすめ|駅周辺・中心部・ワイン街道の泊まるエリアと4選(2026年版)
*この記事にはPRを含みます
はじめまして。フランスのブルゴーニュ地方在住のsawhasと申します。ワインと食材に恵まれたブルゴーニュ地方。その主要都市ディジョンは、歴史ある建物が立ち並び、食と文化が楽しめる街として賑わいを見せています。
この記事では、ディジョンのおすすめホテルと滞在エリアをご紹介します。ホテルは2026年11月時点で予約できるものに選び直し、移動や観光の情報も今の形に直しました。多くの方にその魅力を知っていただけたらうれしいです!
まず、どのホテルを選ぶ?
| こんなディジョン滞在をしたい | ホテル |
| TGVで着いたら、すぐ荷物を置いて身軽になりたい | イビス(駅のそば) 駅〜ダルシ広場 · US$90–160 |
| 駅にも中心部にも近い、格式あるホテルに泊まりたい | ラ クロッシュ(ダルシ広場) 駅〜ダルシ広場 · US$200–420 |
| 中心部で、おいしい夕食まで楽しめるホテルに泊まりたい | シャポー ルージュ(中心部) 街の中心部 · US$160–320 |
| ワインの産地に泊まって、ゆっくり蔵めぐりをしたい | レ ランパール(ボーヌ) ボーヌ(ワイン街道) · US$220–380 |

※ 料金は1室1泊の目安です。時期や空室状況により変わります。
ディジョンの泊まるエリアは3つ

中世にはブルゴーニュ公国の首都として栄えたディジョンには、その時代を感じさせる建物や芸術作品などが保存されています。パリからはTGVで1時間40分ほどで到着します。
観光名所は比較的まとまっているので、徒歩で観光地を巡ることができます。泊まるエリアは、駅〜ダルシ広場、街の中心部、そしてワイン産地のボーヌの3つから選ぶとよいでしょう。
ディジョンの泊まるエリアと、この記事のホテル
駅からダルシ広場を通り、リベルテ通りを東へ歩くと街の中心部です。ワインの町ボーヌへは南へ電車で向かいます。番号をタップすると、そのホテルの紹介に移ります。
- 1イビス(駅のそば)駅〜ダルシ広場 · ディジョン駅から歩いてすぐ›
- 2ラ クロッシュ(ダルシ広場)駅〜ダルシ広場 · ダルシ広場の前。駅から歩いて5分ほど›
- 3シャポー ルージュ(中心部)街の中心部 · リベルテ通りから少し入ったところ。大聖堂の近く›
- 4レ ランパール(ボーヌ)ボーヌ(ワイン街道) · ボーヌの旧市街の中›
位置のイメージ図です。距離や方角は正確ではありません。
駅〜ダルシ広場:TGVで着いてすぐ休める
駅前の大通りを進むとダルシ広場があり、18世紀に作られたギョーム門がそびえ立っています。そこをくぐると、買い物好きにはたまらない素敵なお店が立ち並ぶリベルテ通りに入ります。
駅のそばのイビスや、ダルシ広場のラ クロッシュなら、着いた日の移動が楽です。
街の中心部:観光スポットが目白押し
ディジョンの観光名所は、中心部に点在しています。歴史を感じさせる家がたくさんあり、散歩しているだけでも思わずカメラを構えたくなってしまうほどの素敵な街並みです。食事と街歩きを楽しむなら、中心部のシャポー ルージュがおすすめです。
ボーヌ:ワインの産地に泊まる
ブルゴーニュ地方といえば、真っ先にブルゴーニュワインを思い浮かべる方も多いことでしょう。ワイン好きなら、ディジョンから電車で南へ向かったボーヌのレ ランパールに泊まり、ワインの村をめぐるのもおすすめです。
料金の目安は、駅のそばの手ごろなホテルで1泊US$90〜160、中心部の老舗ホテルや格式あるホテルでUS$160〜420くらいです。秋のぶどうの収穫やワインのお祭りの時期は、ディジョンもボーヌも宿が埋まりやすいので早めに予約しましょう。
ディジョンとボーヌのおすすめホテル4選
1 イビス ディジョン ガール(ibis Dijon Gare)
- エリア
- 駅〜ダルシ広場ディジョン駅から歩いてすぐ
- 料金の目安
- 1泊 US$90–160
- 特徴
- 駅のそばの、手ごろで機能的なチェーンホテル
- こんな人に
- 1〜2泊の短い滞在、夜遅くに着く方
ここがいい
✓ ディジョン駅から歩いてすぐ
✓ 料金が手ごろで、部屋は清潔で機能的
✓ 街の中心部へも歩いて10分ほど
このホテルを選ぶ理由
TGVでディジョン駅に到着。重い荷物を抱えてウロウロするよりも、まずはホテルに荷物を預けて身軽になりたい。そんなときにおすすめなのが、駅から歩いてすぐのホテルです。
ディジョンの駅前にはタクシーがありますが、台数が限られていて、かなり待つこともあります。駅前のホテルだったら迷子になることもなく、夜遅く到着した場合でも安心です。
イビスは、ヨーロッパ各地にある手ごろなホテルチェーンです。良心的な価格で、部屋は清潔で機能的。街の中心部までは歩いて10分ほどなので、観光にも便利です。
翌朝早くにボーヌやパリへ電車で向かう日にも、駅のそばなら朝がゆっくりです。
2 グラン オテル ラ クロッシュ ディジョン MGallery(Grand Hôtel La Cloche Dijon – MGallery Collection)
- エリア
- 駅〜ダルシ広場ダルシ広場の前。駅から歩いて5分ほど
- 料金の目安
- 1泊 US$200–420
- 特徴
- ダルシ広場に面した、歴史ある格式高いホテル
- こんな人に
- 記念日の旅、ゆったり過ごしたい方
ここがいい
✓ ダルシ広場に面し、駅にも中心部にも近い
✓ 歴史ある建物の格式高いホテル
✓ リベルテ通りの買い物にもすぐ出られる
このホテルを選ぶ理由
駅前の大通りを進むと見えてくるダルシ広場に面した、歴史ある格式高いホテルです。駅からも歩いて行け、ギョーム門をくぐればすぐにリベルテ通りという、とても便利な場所にあります。
ダルシ広場のそばにはダルシ庭園があり、天気のいい日には、パン屋さんでサンドイッチを買って庭園で食べるのもおすすめです。
料金はこの記事の中では高めですが、ブルゴーニュの旅の特別な1泊にぴったりのホテルです。
週末や秋のワインのお祭りの時期は混み合うので、早めに予約しましょう。
3 シャポー ルージュ(Chapeau Rouge par William Frachot)

- エリア
- 街の中心部リベルテ通りから少し入ったところ。大聖堂の近く
- 料金の目安
- 1泊 US$160–320
- 特徴
- 星付きレストランのある、街の中心の老舗ホテル
- こんな人に
- 食事を楽しみたい方、観光と買い物を中心にしたい方
ここがいい
✓ サン・ベニーニュ大聖堂の近くで、観光にも買い物にも便利
✓ 館内に星付きのレストランがある
✓ 歴史ある外観で、館内は改装されて快適
このホテルを選ぶ理由
観光にも買い物にも便利なディジョンの街の中心部には数多くのホテルがありますが、おすすめはシャポー ルージュです。街一番のにぎわいを見せるリベルテ通りから少し入ったところ、サン・ベニーニュ大聖堂の近くにある老舗ホテルです。
歴史を感じさせる外観ですが、館内は改装され、快適に過ごせるようになっています。
このホテルの良いところは、ミシュランの星を獲得したレストランが併設されているところです。レストランでおいしいものを食べて飲んで、すぐに自分の部屋に戻れるのはうれしいものです。
観光にも買い物にも便利、そしておいしい夕食が食べられるとなれば、満足せずにはいられません。レストランは人気なので、泊まる日が決まったら予約しておきましょう。
4 レ ランパール(Les Remparts Hôtels et Demeures Historiques)
- エリア
- ボーヌ(ワイン街道)ボーヌの旧市街の中
- 料金の目安
- 1泊 US$220–380
- 特徴
- ボーヌの旧市街にある、歴史ある館のホテル
- こんな人に
- ワイン好きの方、ブルゴーニュに2泊以上する方
ここがいい
✓ ワインの町ボーヌの旧市街の中
✓ 歴史ある館を使った、雰囲気のあるホテル
✓ ワインの蔵やレストランへ歩いて行ける
このホテルを選ぶ理由
ディジョンから電車で南へ20〜30分ほどの、ワインの町ボーヌの旧市街にあるホテルです。歴史ある館を使った建物で、ブルゴーニュらしい雰囲気の中で過ごせます。
ボーヌの旧市街には、ワインの蔵やワインショップ、レストランが集まっています。夕食にワインを楽しんでも、歩いてホテルに戻れるのが、ワインの町に泊まるいちばんのよさです。
ディジョンとボーヌの間はコート・ドール(黄金の丘)と呼ばれ、数々の素晴らしいワインを生み出しています。ディジョンに泊まって日帰りで来るより、ボーヌに1泊すると、ワインの村をゆっくり回れます。
ワインの収穫の季節や、秋のワインのお祭りの時期は混み合うので、早めに予約しましょう。
エリアを比べる:駅・中心部・ボーヌ
ディジョンの泊まるエリアを、中心部までの近さと向く人で並べました。短い滞在なら駅〜ダルシ広場、食事と街歩きなら中心部、ワイン好きならボーヌと覚えておくと選びやすいです。
ディジョンの泊まるエリアを比べる
見どころは歩いて回れる範囲にまとまっています。荷物の多さと、ワイン産地へ足を延ばすかで選びましょう。
駅〜ダルシ広場移動が楽
- 中心まで
- 歩いて10分ほど
- 近いもの
- ディジョン駅、ダルシ庭園、リベルテ通り
- 向く人
- TGVで着く人、1〜2泊の短い滞在
街の中心部観光に便利
- 中心まで
- 見どころのすぐそば
- 近いもの
- ブルゴーニュ公宮殿、ノートルダム教会、レストラン
- 向く人
- 食事と街歩きを楽しみたい人
ボーヌ(ワイン街道)ワイン好きに
- ディジョンから
- 電車で20〜30分ほど
- 近いもの
- ぶどう畑、ワインの蔵、旧市街
- 向く人
- ワインの産地に泊まりたい人
電車の時間は目安です。時刻は SNCF の公式サイトで確かめてください。
荷物が多いなら、駅のそばに
ディジョンの中心部は石畳の道が多く、スーツケースを引いて歩くのは少し大変です。荷物が多い日や夜遅くに着く日は、駅のそばのホテルが安心です。
夜も楽しむなら、中心部に
中心部に泊まれば、夕食のあとも歩いてすぐホテルに戻れます。ブルゴーニュのワインと料理をゆっくり楽しみたいなら、中心部のホテルがいちばんです。
何泊する?エリアの組み合わせ方
ディジョンとブルゴーニュの旅は、日数に合わせて泊まるエリアを組み合わせると、無理なく楽しめます。
1泊なら、駅か中心部に
1泊なら、着いた日に中心部を歩き、夜はレストランでブルゴーニュの料理を楽しみましょう。翌朝の電車に乗りやすいよう、駅のそばか中心部のホテルを選ぶのがおすすめです。
2泊なら、2日目にワイン街道へ
2泊あれば、1日目はディジョンの街歩き、2日目はワインツアーかボーヌへの日帰りと、街とワインの両方を楽しめます。泊まるのは、どちらもディジョンのままで大丈夫です。
3泊以上なら、ディジョンとボーヌに分けて
3泊以上なら、前半をディジョン、後半をボーヌにすると、ワインの村をゆっくり回れます。ディジョンとボーヌの間は電車で20〜30分ほどなので、宿を移るのも大変ではありません。
フクロウをたどって歩くディジョンの街

ディジョンに到着したら、まず観光案内所に寄ってみましょう。無料の地図のほかに、街歩きの案内冊子も手に入ります。
道に刻まれたフクロウのマーク
ディジョンの街の道路をよく見てみると、至るところにフクロウのマークが刻まれています。この街のシンボルでもあるフクロウに沿って歩いていけば、観光名所を一通りぐるっと回ることができます。
案内冊子には、その観光名所について写真と説明が載っているので、冊子を片手に歩くと街の歴史がよくわかります。
ダルシ庭園のシロクマ
駅周辺で訪れておきたいのが、ダルシ広場のそばにあるダルシ庭園です。ブルゴーニュ地方出身の有名な彫刻家フランソワ・ポンポンの作品「シロクマ」の彫刻に目を惹かれます。
ディジョン美術館には、ポンポンの作品がまとめて展示されているので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
リベルテ通りでマスタードを
ディジョンといえばマスタードで有名ですが、その専門店もリベルテ通りにあります。様々なフレーバーのマスタードはもちろん、マスタードを入れるための小瓶も色々とそろっていて、どれにしようか迷ってしまうほど。お土産におすすめです。
ディジョン中心部の見どころ

中心部には、ブルゴーニュが首都として栄えていた時代を思い出させてくれる見どころが集まっています。どこも歩いて回れる距離なので、1日あればゆっくり楽しめます。
ディジョン美術館(旧ブルゴーニュ公宮殿)
中心部で最も存在感があるのが、ディジョン美術館(旧ブルゴーニュ公宮殿)です。何度も改築され、昔のまま残されている場所はごくわずかですが、それでもブルゴーニュが首都として栄えていた時代を思い出させてくれる立派な建物です。
宮殿の塔に登れば、ディジョンの街並みが一望できます。登れる時間や方法は、観光案内所で確かめておきましょう。
ノートルダム教会のフクロウ
すぐそばには、多数のガーゴイルに目を奪われるノートルダム教会があります。この教会にはフクロウの彫刻があり、このフクロウを左手でなでると幸せになれるという言い伝えがあり、いつでも人でにぎわっています。
長年多くの人になでられ続けたフクロウは、いまやフクロウとは分からないほどすり減ってしまっていますが、それでもぜひお試しを。
サン・ベニーニュ大聖堂
ブルゴーニュ建築の傑作と言われているのが、サン・ベニーニュ大聖堂です。地下祭室(クリプト)は一見の価値があります。考古学博物館も隣にあります。
カラフルな瓦屋根と木組みの家
観光名所といわれる建物だけではありません。ブルゴーニュ地方特有のカラフルな色合いの瓦屋根や、木組み、石造りの家。散歩しているだけでも、素敵な街並みに出会えます。
ディジョンの食事と買い物
街の中心部には、数々のお店が並びます。パリにあるデパートの支店や、日本でも有名なファッション専門店、地元ならではのお店。お店をのぞくだけでも、あっという間に時間が過ぎていきます。
フランス料理から世界の料理まで
フランス料理だけに限らず、世界の様々な料理を出すレストランがあります。パンに、チーズに、チョコレート。ブルゴーニュの食材を味わえるお店がたくさんあります。
ブルゴーニュの名物料理
ブルゴーニュの名物には、牛肉の赤ワイン煮込みや、エスカルゴなどがあります。地元のワインと一緒に味わえば、ブルゴーニュに来たという実感がわいてきます。
食とワインの施設
ディジョンには、フランスの食とワインをテーマにした大きな施設「国際ガストロノミー・ワイン館(Cité Internationale de la Gastronomie et du Vin)」もあります。展示やワインの試飲、レストランやお店がそろっていて、雨の日の観光にもおすすめです。
お土産はマスタードのほかにも
マスタードのほかに、ブルゴーニュ名物のカシスのリキュールや、スパイスの入ったパン・デピスもディジョンらしいお土産です。重いびんのお土産は、旅の最後の日に買うと荷物が楽になります。
ワイン街道(コート・ドール)を訪ねる
ボルドーと並ぶ高級ワインの産地ブルゴーニュ。ディジョンから南の村々にかけての地域はコート・ドール(黄金の丘)と呼ばれ、数々の素晴らしいワインを生み出しています。
ディジョン・ブルゴーニュの日程の組み方
パリから日帰りもできますが、泊まると夜の食事とワインを楽しめます。
ブルゴーニュに何日いられる?
▼
ワインの蔵の見学は、予約が必要なところが多いです。
電車の車窓から、ぶどう畑
ディジョンの駅からボーヌ行きの電車に乗ると、車窓の右手にぶどう畑が広がります。ワインに詳しくない方でも、なだらかな丘が続く広大な景色の中、右を見ても左を見てもぶどう畑という風景に心奪われること間違いありません。
グラン・クリュ街道をバスや車で
本数は少ないですが、ディジョンとボーヌの間はバスも走っていて、高級畑グラン・クリュが続くことで「グラン・クリュ街道」とも呼ばれる道路を進んでいきます。時刻表を片手に、お気に入りの村で途中下車するのも楽しいです。
有名な赤ワインの畑が続くヴージョやヴォーヌ・ロマネの村も、この街道沿いにあります。
蔵の見学は予約をしてから
あらかじめワインの生産者と連絡をとりあい、試飲の予約をしておけば、実際に蔵を訪れてワインを楽しむことができます。予約なしで訪ねても入れない蔵が多いので、気をつけましょう。
ワインツアーに参加する
ディジョンでは、ワイン関連のツアーがたくさん用意されています。ワインに興味のある方は、時間と目的に合わせて、自分に合ったワインツアーを選んで参加してみてはいかがでしょうか。
ツアーでは試飲が含まれていることも多く、ガイドさんの説明を受けながらいただくワインのおいしいこと。ブルゴーニュに旅行に来たという実感がわく瞬間です。
ワインを日本へ持ち帰るなら
蔵で気に入ったワインを日本へ持ち帰るなら、割れないように包んでスーツケースに入れましょう。日本へ持ち込める量には決まりがあるので、たくさん買う場合は前もって確かめておくと安心です。
ボーヌの見どころ
ボーヌは、ブルゴーニュワインの中心の町です。城壁に囲まれた小さな旧市街に、ワインの蔵や歴史ある建物が集まっています。
オスピス・ド・ボーヌ
ボーヌでいちばん有名なのが、色鮮やかな模様の瓦屋根が美しいオスピス・ド・ボーヌ(施療院)です。ブルゴーニュ地方特有のカラフルな屋根を、間近で見られます。
秋には、ここに関わるワインのオークションが開かれることでも知られています。
ワインの蔵とショップ
旧市街には、地下に古い蔵を持つワインの生産者やショップがたくさんあります。予約をして蔵を見学すれば、ブルゴーニュワインの奥深さにふれられます。
ボーヌからさらに南の村へ
ボーヌの南にも、白ワインで有名な村々が続きます。ボーヌに泊まれば、ツアーや車で南の村まで足を延ばしやすくなります。
パリからディジョンへの行き方
ディジョンへは、パリのリヨン駅からTGVで1時間40分ほどです。パリからの日帰りもできますが、泊まると夜の食事とワインを楽しめます。
TGVは早めに予約すると安い
TGVの切符は、早めに予約すると安くなることが多いです。SNCF の公式サイトやアプリで予約できます。週末や祝日の前は混むので、日程が決まったら早めに押さえておきましょう。
パリのシャルル・ド・ゴール空港の駅から、ディジョンへ向かうTGVもあります。本数は多くないので、時刻を確かめてから乗り継ぎの計画を立てましょう。
ディジョンからボーヌへ
ディジョンからボーヌへは、地方の電車(TER)で20〜30分ほどです。本数も多いので、日帰りでも、ボーヌに泊まる場合も移動は楽です。
駅に着いたら、まずホテルへ
ディジョン駅に着いたら、まず駅のそばか中心部のホテルに荷物を預けて、身軽になってから街歩きを始めましょう。チェックインの前でも、荷物を預かってくれるホテルが多いので、予約の時に確かめておくと安心です。
パリから日帰りか、ディジョンに泊まるか
ディジョンはパリからTGVで1時間40分ほどなので、日帰りもできます。それでも、できれば1泊して、夜の食事とワインまで楽しんでほしい街です。
日帰りなら、中心部の見どころにしぼる
日帰りなら、駅からダルシ広場、リベルテ通り、ブルゴーニュ公宮殿、ノートルダム教会と、中心部の見どころにしぼって歩きましょう。フクロウのマークをたどれば、迷わずに回れます。
1泊すると、夜のレストランを楽しめる
ブルゴーニュの楽しみは、なんといっても夜の食事とワインです。1泊すれば、帰りの電車の時間を気にせず、レストランでゆっくり過ごせます。
翌日はワイン街道やボーヌに足を延ばすと、ブルゴーニュの旅がぐっと深まります。
ほかの街と組み合わせる
ディジョンは、パリとリヨンやスイス方面の間にある街です。パリからリヨンへ向かう途中や、スイスへ向かう途中に1〜2泊する組み方もおすすめです。
車でワイン街道を回るなら
ワインの村を自由に回りたいなら、レンタカーも便利です。ただし、試飲をするなら運転はできないので、回り方をよく考えましょう。
運転する人は試飲をしない
フランスでも、お酒を飲んでの運転は厳しく禁止されています。試飲を楽しみたいなら、ワインツアーに参加するか、運転する人は試飲を控えましょう。
村の道は細いことも
ワインの村の道は細く、駐車場も限られていることがあります。蔵を訪ねる前に、車を停められる場所を確かめておくと安心です。
レンタカーは駅で借りる
レンタカーは、ディジョン駅のまわりで借りられます。駅のそばのホテルに泊まれば、朝に車を借りて、そのままワイン街道へ向かえます。
ひとり旅・家族連れで泊まるなら
ディジョンは落ち着いた地方都市で、ひとり旅でも家族連れでも過ごしやすい街です。旅のスタイルに合わせて、ホテルの場所を選びましょう。
ひとり旅なら、駅のそばの手ごろなホテル
ひとり旅なら、駅から歩いてすぐのイビスのような手ごろなホテルが便利です。中心部までは歩いて10分ほどなので、観光にも困りません。
夜遅くに戻るときは、人通りの多い大通りを通るようにしましょう。
家族連れなら、中心部に近い広めの部屋を
子ども連れの旅では、ホテルと見どころの行き来を短くすると楽です。中心部やダルシ広場の近くのホテルなら、疲れたらすぐにホテルで休めます。
ダルシ庭園のシロクマや、道に刻まれたフクロウのマークさがしは、子どもも楽しめる街歩きです。
ホテルを予約する前に確かめたいこと
ディジョンやボーヌのホテルは、歴史ある建物を使ったところも多いです。予約の前に、次の点を確かめておきましょう。
エレベーターと部屋の階
古い建物のホテルには、エレベーターがなかったり、小さかったりすることがあります。スーツケースが大きい方は、予約の前に確かめておきましょう。
冷房の有無
フランスのホテルには、冷房のない部屋もあります。夏に泊まるなら、冷房があるかを確かめておくと安心です。
駐車場
レンタカーで動くなら、駐車場があるか、料金がかかるかも確かめましょう。中心部のホテルは、近くの駐車場を使うことが多いです。
フランスの地方を旅するときの心がけ
パリとは違い、地方の街には地方ならではのリズムがあります。少しだけ知っておくと、ディジョンの旅がもっと楽しくなります。
日曜日はお店が休みのことが多い
フランスの地方の街では、日曜日にお休みのお店が多くあります。お土産を買う予定があるなら、土曜日までに済ませておくと安心です。
レストランは予約がおすすめ
人気のレストランは、夜は予約でいっぱいになることがあります。行きたいお店があれば、前もって予約しておきましょう。ホテルのフロントに頼むこともできます。
朝はパン屋さんへ
朝ごはんは、ホテルの朝食のほかに、街のパン屋さんでクロワッサンを買って、カフェでコーヒーと一緒に楽しむのもおすすめです。地元の人の暮らしにふれられる、地方の旅ならではの時間です。
ディジョンの夜の過ごし方
ディジョンに泊まるなら、夜の時間も楽しみのひとつです。中心部は夜も落ち着いた雰囲気で、ゆっくり食事やワインを楽しめます。
ワインバーでグラスワインを
中心部には、ブルゴーニュのワインをグラスで楽しめるワインバーがあります。いろいろな村のワインを少しずつ飲み比べると、ワイン街道へ行く前の予習にもなります。
ライトアップされた街並みを散歩
夜は、ブルゴーニュ公宮殿や教会がライトアップされることもあります。夕食のあと、ホテルまでの道を少し遠回りして散歩するのもおすすめです。
夜遅くは人通りの少ない路地を避け、大通りを通ってホテルに戻りましょう。
雨の日の過ごし方
旅の途中で雨が降っても、ディジョンには屋内で楽しめる見どころがたくさんあります。
美術館をゆっくり見る
ディジョン美術館は、建物も展示も見ごたえがあります。ポンポンの彫刻や、ブルゴーニュ公の時代の芸術作品をゆっくり見ていると、あっという間に時間が過ぎます。
食とワインの施設や屋根のある市場
国際ガストロノミー・ワイン館では、展示を見たり、ワインを試飲したりと、雨の日でも楽しく過ごせます。中心部の屋根のある市場(レ・アル)も、地元の食材を見て回るのが楽しい場所です。市場が開く曜日は、出かける前に確かめておきましょう。
ディジョンのベストシーズンとイベント
ディジョンは一年を通して楽しめる街ですが、季節によって楽しみ方が変わります。
春〜夏は街歩きにぴったり
春から夏は日が長く、街歩きやワイン街道のドライブにぴったりの季節です。夏はカフェのテラス席で過ごす時間も楽しめます。
秋はぶどうの収穫とワインの季節
秋はぶどうの収穫の季節で、ブルゴーニュがいちばんにぎわう時期です。11月にはボーヌでワインの大きなお祭りやオークションが開かれ、宿が早くから埋まります。
この時期に行くなら、宿は数か月前から予約しておきましょう。
冬は落ち着いて過ごせる
冬は寒くなりますが、観光客が少なく、落ち着いて美術館や教会を見て回れます。クリスマスの時期には、街が明かりで飾られます。
これからディジョンを訪れる方へ
時間が許せば、ぜひフランスの地方へ
フランス旅行というと、やはりパリをメインに訪れる方が多いのではないでしょうか。大都市パリもとても魅力的ですが、時間が許せば、ぜひフランスの地方にも足を運んでみてください。地方独特の空気、香り、そこで必ず新たな発見があることでしょう。
おいしい食事とワインがお待ちしています
ディジョンはパリからTGVで1時間半強。おいしい食事とワインがお待ちしております。
まとめ:ディジョンのおすすめホテルと泊まるエリア
ディジョンの見どころは歩いて回れる範囲にまとまっています。短い滞在なら駅〜ダルシ広場、食事と街歩きなら中心部、ワイン好きならボーヌに泊まりましょう。
駅のそばならイビス ディジョン ガール、ダルシ広場の格式あるホテルならグラン オテル ラ クロッシュ、中心部でおいしい夕食まで楽しむならシャポー ルージュ、ワインの町に泊まるならボーヌのレ ランパールがおすすめです。
電車の時刻や見どころの開館時間は変わることがあります。出発前に、SNCF やディジョンの観光局の公式サイトで確かめておきましょう。
よくある質問
ディジョンで泊まるならどのエリアがいいですか?
短い滞在や荷物が多いなら駅〜ダルシ広場、食事と街歩きを楽しむなら街の中心部がおすすめです。どちらからも、見どころへ歩いて行けます。
ディジョン駅の近くにホテルはありますか?
駅から歩いてすぐのイビス ディジョン ガールや、駅から歩いて5分ほどのダルシ広場のラ クロッシュがあります。
パリからディジョンへはどのくらいかかりますか?
パリのリヨン駅からTGVで1時間40分ほどです。日帰りもできますが、1泊すると夜の食事とワインをゆっくり楽しめます。
ディジョンの観光は何日あればいいですか?
街の見どころは1日で歩いて回れます。ワイン街道やボーヌにも行くなら、2〜3泊あるとゆっくり楽しめます。
ワインの蔵を見学するにはどうすればいいですか?
多くの蔵は予約が必要です。生産者に前もって連絡するか、ディジョンやボーヌで開かれているワインツアーに参加するのが安心です。
ボーヌに泊まるのと、ディジョンに泊まるのはどちらがいいですか?
街歩きや買い物も楽しむならディジョン、ワインの村をゆっくり回るならボーヌがおすすめです。2泊以上なら、両方に分けて泊まるのもよい組み方です。
ディジョンのお土産のおすすめは?
ディジョンといえばマスタードです。リベルテ通りの専門店には、様々なフレーバーのマスタードや小瓶がそろっています。
ディジョンからワインの村へはどうやって行きますか?
ボーヌへは電車で20〜30分ほどです。グラン・クリュ街道の村々へは、バスやレンタカー、ワインツアーで向かいます。試飲をするなら、ツアーに参加するのが安心です。
