私がバッタンダンで宿泊したおすすめゲストハウスと孤児院訪問の記録を語ろうと思う。

こんにちは、「SUMIKIKI」編集長の阪口です。この記事ではAKKIさんのバッタンダンの思い出をご紹介しています。

AKKIさんに、バッタンダンの旅の記録を語っていただきます!


こんにちは、AKKIです。

タイのバンコクで会ったジャグリングをする日本人の女の子が、カンボジアの孤児院に行って良かったと話していたので行ってみました。そこでは1人の日本人女性が孤児院を助けていると聞きました。

バッタンバンとは、ター・ドンボーン・クロニューン将軍という人が、お米を美味しくする棒を持っていたのですが、この土地でその棒を投げつけて無くしてしまった故事から、カンボジアの言葉で「棒をなくす」という意味があるそうです。

そして、バッタンバンは人々を虐殺していたポルポト派が最後まで抵抗していたバイリンと言う地方に近いためか、カンボジア第2の都市であるにも関わらず、それほど観光色はない街です。

この記事では、私が宿泊したゲストハウスと孤児院訪問の記録を書いていきます。

宿泊したのは「トマトゲストハウス」

おすすめはナッマーケット周辺のゲストハウスでトマトゲストハウスです。

部屋は2階にあるシングルルームでバス兼トイレは水シャワーですが、1階のレストランバーのご飯は安くて美味しかったです。

少し小太りの女性スタッフが毎日掃除しつつもゴミなどを自分から回収してくれないので、こちらから申し出るとゴミを集めてくれます。

初めて泊まった時は、あまりトイレなどが清潔でないと思ったのですが、2度目に泊まると同じ部屋に通され20分ほど待たされました。結果、何故かトイレなどがキッチリ掃除されていて良かったです。

ナッマーケットでローカル食を食べる!

ナッマーケットに売っている物は基本的に生野菜や生肉が多かったですが、持ち帰りのご飯とおかずや麺類、フルーツシェイクなどの屋台がありました。

ナッマーケットの少し北にローカルのぶっかけご飯屋さんが3軒ほどあって、安くて美味しかったのと、少し歳をとったスタッフのお婆さんが何故かご飯を食べてる私の前に座って、煮たサツマイモを1つくれました。知らない人間に物をくれる行為にビックリしました。

ナッマーケットから少し東に歩くとサンカー川という川が見えて来ますが、この川沿いには市民が体を動かす器械が配置してあったりして、休日になると大人も子どもも集まって、周辺が憩いの場になっていました。風船を売る屋台やわたあめを売る屋台、夕方にはテントを張ってレストランが出たりしています。

トマトゲストハウスから少し南へ歩くと甘い物屋さんがあって、日本のぜんざいっぽい小豆とお餅っぽいお菓子に氷をのせて蜜をかけたのが美味しかったです。クメール語はオークン=ありがとうくらいしか分かりませんが、ここのおばさんは会うと笑ってくれて良い感じでした。

トマトゲストハウスの前にゲストハウスのオーナー達がいますが、そこでカンボジアの他の場所までのバスも予約出来ました。

孤児院「Hope of Children」に滞在

おすすめのエリアその2は、先に書いた孤児院です。

ちょうどトマトゲストハウスの少し東にCAFE HOCというカフェレストランがあります。こちらのレストランは孤児院にいた子ども達が、子ども達だけでレストランの経営から食事作りまで、すべて行っている店です。

建物もかなりオシャレで、出てくる食べ物もステキです。フルーツシェイク1つとっても、細長めのシャンパンでもいれそうなオシャレなグラスでした。

こちらのレストランに行けば、孤児院の場所は分かります。
もともとはカンボジア人のムニー・ヴァンサヴェスさんというお坊さんが、1992年4月に非政府組織してHope of Children(略してHOC)を立ち上げたそうです。

家庭内暴力やAIDSで被害を受けた子ども達や貧しく教育を受けられない子ども達を受け入れています。

こちらのHOCの孤児院ではボランティアの若者を受け入れています。受け入れの為のゲストハウスも男性用と女性用と分けて建っていました。私が行った時も、1人男性がボランティアに来ていました。

そしてここで6年前からムニーさんを助ける形で働いている日本人女性が岩田亮子さんです。私が孤児院に行こうとした時は不在でしたが、Facebookで連絡を取ったところ、自由に孤児院に行って構わないとの事だったので行ってみました。

現地ではたまたまカンボジアの地雷撤去のNGOで働いている日本人男性とカンボジア人男性、それにインターンの女性が来ていたので一緒にお坊さんのお話を聞きました。

孤児院では米や野菜、果物を作っていますが、そうした物は全て無農薬との事です。そして、それを食料にしたり、カフェレストランで使っているのです。ただお米を作っても国の制度から民間に売れないため、困っているそうです。

設備としてミシンが10台ほど置かれた建物がありましたが、それは使っていける人がいないため、そのままになっていました。

子ども達が勉強する学校ですが、窓ガラスのない建物で、前日に降った雨が中に入っていたり、風で子ども達の描いた絵がコンクリートの壁にセロテープで貼っただけなので、はがれたりしていました。

この孤児院の収入らしい収入はカフェレストランだけで、それも収支はトントンという事です。

後日、カフェレストランで岩田亮子さんと待ち合わせ時に、別のテーブルに日本人女性がいたので話してみると、2年間JICAからカンボジアで先生をするために派遣された方で、ちょうど次の日に帰ると話していました。

次の日の朝方、私が街を歩いているとたまたまその女性に会ったのですが、引越しが終わる直前で側には岩田亮子さんが手伝いに来ていました。最後は2人でシッカリ抱き合っていて、岩田さんは面倒見の良い方なんだな、と思いました。

 

チャーヤホテルに宿泊

もう1つおすすめの宿はチャーヤホテルです。

トマトゲストハウスからそれほど離れていないので、どちらでもお好きな方を選ばれると良いと思います。

ただチャーヤホテルの1番安い部屋に通されると窓のない4人部屋のドミトリーで、ドアに鍵はかかるようになっているものの、側にある窓にはガラスもなく、カーテン越しに手を入れれは、ドアの鍵を簡単に外せました。

そのためシングルの部屋を頼むと良いでしょう。こちらならばトイレも付いて安心です。テレビもあって50以上のチャンネルがあったように思いますが、残念ながら日本の番組はありませんでした。

3階の部屋だったと記憶していましたが、窓も大きく明るかったです。

観光より忘れられない経験ができたバッタンバン

観光としてはバッタンバンは、それほど魅力的な街ではないかもしれません。

けれど孤児院で過ごすボランティアの時間は、他にはないテイストだと思いました。

私は折紙を2セット持っていったのですが、子ども達はいろいろ自分達で折るし、2セット全て1日で使い切っていました。個人的には折紙のバラを折ったら、子どもの1人が折ってくれと促して来てくれたのが嬉しかったですね。

孤児院に来る学生さんもネットを見ると、結構いるみたいです。あなたも1度体験してみませんか。

孤児院に行かなくても、カフェレストランでご飯やカフェを頼むだけでも、ちょっとしたボランティアになると思います。バッタンバンを訪れた時には、ぜひ寄ってみて下さい。

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