シドニーのホテルおすすめエリア|留学経験者が選ぶ泊まる場所と6軒(2026年版)
*この記事にはPRを含みます
こんにちは、オーストラリアのシドニーに2年ほど留学していたNimです!学生生活をシドニーの町で過ごす中で、エリアごとの特色や、おすすめの宿泊エリアが見えてきました。
この記事では、経験をふまえたシドニーのおすすめホテルと、観光に便利な宿泊エリアをご紹介します。2026年11月時点で、ホテルは今も予約できるものから選び直し、空港からの行き方や入国の手続きも今の形に直しました。
まず、シドニーのどこに泊まる?
| こんなシドニー滞在をしたい | ホテル |
| 記念日に、オペラハウスを眺めて泊まりたい | パーク・ハイアット・シドニー オペラハウス・ロックス · US$700–1,400 |
| ロックスの古い建物に、おしゃれに泊まりたい | ハーバー・ロックス・ホテル オペラハウス・ロックス · US$220–420 |
| キッチン付きの広い部屋で、中心部に暮らすように泊まりたい | フレイザー・スイーツ・シドニー タウンホール・ダーリングハーバー · US$220–400 |
| ダーリングハーバーの夜景の近くに泊まりたい | ハイアット・リージェンシー・シドニー タウンホール・ダーリングハーバー · US$200–380 |
| 中心部に、料金を抑えて泊まりたい | イビス・シドニー・ワールドスクエア セントラル駅・サリーヒルズ · US$110–200 |
| おしゃれなアパートで、友だちや家族と泊まりたい | ADGE(アッジ) セントラル駅・サリーヒルズ · US$250–480 |

※ 料金は1室1泊の目安です。時期や空室状況により変わります。
シドニーのホテルはどのエリアに泊まる?
シドニーの観光の中心は、北の港に面したオペラハウスから、南のセントラル駅までの「シティ」と呼ばれる中心部です。港の景色の「オペラハウス・ロックス」、買い物に便利な「タウンホール」、空港への電車が出る「セントラル駅」の3つのエリアから選べば、どこに泊まっても観光に困りません。
中心部は南北に歩いて30分ほどの広さで、地下鉄のメトロや電車、ライトレール(路面電車)でも行き来できます。ゴージャスにゆっくりとした時間を味わいたいならオペラハウスのあたりを、若い人にはタウンホールかセントラル駅のあたりがおすすめです。
シドニー中心部のエリアと、この記事のホテル
北の港(サーキュラー・キー)から南のセントラル駅まで、中心部は歩いて30分ほど。地下鉄のメトロやライトレールが南北に走っています。番号をタップすると、そのホテルの紹介に移ります。
- 1パーク・ハイアット・シドニーオペラハウス・ロックス · ロックス・オペラハウスの対岸、ハーバーブリッジのたもと›
- 2ハーバー・ロックス・ホテルオペラハウス・ロックス · ロックスの中心。ハーバーブリッジへ歩いて5分、オペラハウスへ10分ほど›
- 3フレイザー・スイーツ・シドニータウンホール・ダーリングハーバー · タウンホール駅の近く・ケント通り›
- 4ハイアット・リージェンシー・シドニータウンホール・ダーリングハーバー · ダーリングハーバーの海辺・サセックス通り›
- 5イビス・シドニー・ワールドスクエアセントラル駅・サリーヒルズ · ワールドスクエアの隣。セントラル駅へ歩いて10分ほど›
- 6ADGE(アッジ)セントラル駅・サリーヒルズ · サリーヒルズ・セントラル駅へ歩いて10分ほど›
位置のイメージ図です。距離や方角は正確ではありません。
記念日やゆったり過ごすなら「オペラハウス・ロックス」
皆さんも一度はテレビや雑誌で目にしたことがあるであろう世界遺産「オペラハウス」。言わずと知れたシドニーのランドマークです。完成までに16年の歳月がかかっているだけあって、独特な外見と美しい内装は一見の価値ありです。
この近辺はシドニー観光の中心地ということもあって、高級ホテルが建ち並んでいます。シドニー市民に一番評判が良いのは、オペラハウスの向かい側のパーク・ハイアット・シドニーです。
オペラハウスの周辺には、レンガ造りの入植地時代の街並みが楽しめる「ロックス」も隣接していて、散歩にはもってこい。おしゃれなレストランや、外で美味しいシーフードや生牡蠣を食べられるお店も多く、シドニー滞在を満喫できること間違いなしのエリアです!
一番のおすすめは繁華街の「タウンホール」
次のおすすめは、シドニーの繁華街にある「タウンホール周辺」です。ビクトリア調の重厚な建物と、若者に人気のショッピングエリアが隣り合っていて、買い物にも観光にも一番便利な場所と言えるでしょう。
地元の人もショッピングを楽しむ目抜き通り「ピット・ストリート」には、オージーファッションのお店がずらりと並び、小さいながらもおしゃれなカフェも多くあります。特にストランド・アーケードはレトロなヨーロッパ調で、まるでハリー・ポッターの世界に迷い込んだかのような素敵なお店がたくさんあるので必見です!
西にはダーリングハーバーの海辺、東には緑豊かな「ハイドパーク」が広がります。オージーはよく、カフェでサンドイッチとコーヒーをテイクアウトして、公園でゆっくりしています。ハイドパーク沿いにはセント・メアリー大聖堂やオーストラリア博物館もあり、ゆっくりした時間も過ごせますよ。
多国籍の味と、電車の便利さなら「セントラル駅」
セントラル駅は日本で言う東京駅のようなもので、各地方へ行く列車が出る大きな駅です。駅舎もオーストラリアらしいビクトリア朝の建物で、とても美しいです。空港からの電車もこの駅に着きます。
駅の周辺は、オーストラリアにいながら多国籍な世界観が楽しめる地域です。地元の人がタイタウンと呼ぶ地域では本場さながらのタイ料理が食べられ、チャイナタウンもあります。オーストラリアにはたくさんの中国系の人たちが住んでいるので、レストランの味はどこも本格的。飲茶や火鍋が特におすすめです。
料金の目安は、手ごろなチェーンホテルで1泊US$110〜200、中心部の高級ホテルでUS$200〜420、港の目の前の最高級ホテルではそれ以上です。シドニーのホテルは東京より高めで、年末年始やイベントの時期はさらに上がるので、早めに予約しましょう。
エリア別:シドニーのおすすめホテル6選
1 Park Hyatt Sydney
- エリア
- オペラハウス・ロックスロックス・オペラハウスの対岸、ハーバーブリッジのたもと
- 料金の目安
- 1泊 US$700–1,400
- 特徴
- オペラハウスとハーバーブリッジの間、海辺に建つシドニーで一番の評判のホテル
- こんな人に
- 記念日や新婚旅行など、特別な滞在をしたい方
ここがいい
✓ 部屋からオペラハウスを望める
✓ ロックスの古い街並みを歩いてすぐ
✓ 屋上のプールとスパ
このホテルを選ぶ理由
筆者が「シドニー市民に一番評判が良い」と紹介したのが、オペラハウスの向かい側に建つパーク・ハイアット・シドニーです。特別な記念日の宿泊であれば、まずこのホテルを選んでおけば間違いないでしょう。
ハーバーブリッジのたもと、海辺に低く建つホテルで、湾をはさんでオペラハウスを正面に望めます。部屋からの眺めはもちろん、レストランやラウンジからの景色も見事です。
Booking.comの案内では、屋外プールやスパがあります。ロックスの石畳の街並みや、サーキュラー・キーのフェリー乗り場へも歩いて行けます。
料金はシドニーでも最高クラスです。オペラハウス側の部屋は料金が上がるので、予約のときに部屋の向きをよく確かめましょう。
2 Harbour Rocks Hotel
- エリア
- オペラハウス・ロックスロックスの中心。ハーバーブリッジへ歩いて5分、オペラハウスへ10分ほど
- 料金の目安
- 1泊 US$220–420
- 特徴
- レンガ造りの古い建物を生かした、ロックスの中心のブティックホテル
- こんな人に
- カップル、街歩きが好きな方、2回目のシドニーの方
ここがいい
✓ ロックスの中心で、街歩きに便利
✓ 古い建物を生かしたおしゃれな内装
✓ 屋上からオペラハウスを眺められる
このホテルを選ぶ理由
筆者が元の記事で、オペラハウスエリアのおすすめに選んだホテルです。シドニーハーバーブリッジから歩いて5分、オペラハウスから10分ほどの、ロックスエリアの中心にあります。
周りには現代美術館やレストランも多く、入植地時代のレンガ造りの街並みを楽しめます。屋上のテラスからオペラハウスを眺めることができ、夜はライトアップされたオペラハウスも楽しめるのがおすすめのポイントです。
ホテルの公式サイトによると、建物をまるごと改装するため休業し、2026年9月末の宿泊から予約の受け付けを再開しました。改装後の部屋や設備は、予約の前にBooking.comの写真と口コミで確かめておきましょう。
高級ホテルが並ぶ港沿いよりは手ごろですが、人気のエリアなので週末は早めに埋まります。
3 Fraser Suites Sydney
- エリア
- タウンホール・ダーリングハーバータウンホール駅の近く・ケント通り
- 料金の目安
- 1泊 US$220–400
- 特徴
- 中心部にある、キッチン付きのアパートタイプのホテル
- こんな人に
- 家族連れ、長めの滞在の方、どこへ行くにも便利な場所がいい方
ここがいい
✓ 中心にあり、どこに行くにも便利
✓ キッチン付きで自炊もできる
✓ 部屋が広めで快適
このホテルを選ぶ理由
筆者がダウンタウンのおすすめに選んだホテルです。中心部にあるので立地がとてもよく、どこに行くにも便利です。
部屋は広めで快適な滞在ができると、旅行者にも評判です。アパートタイプの部屋はキッチン付きなので自炊もできます。予約のときに部屋のタイプを確かめてみてくださいね。
タウンホール駅やダーリングハーバーへ歩いて行けて、ピット通りのショッピング街やハイドパークへも近い場所です。外食が高いシドニーでは、スーパーで買った食材で朝食や夕食を作れるのも助かります。
スタジオから寝室が2〜3つあるスイートまであり、家族やグループの旅行にも向いています。
4 Hyatt Regency Sydney
- エリア
- タウンホール・ダーリングハーバーダーリングハーバーの海辺・サセックス通り
- 料金の目安
- 1泊 US$200–380
- 特徴
- ダーリングハーバーの海辺に建つ、大きな高級ホテル
- こんな人に
- 夜景と食事を楽しみたい方、家族連れ
ここがいい
✓ ダーリングハーバーの海辺
✓ タウンホール駅へも歩ける
✓ ルーフトップバーがある
このホテルを選ぶ理由
タウンホールの西、ダーリングハーバーの海辺に建つ大きなホテルです。レストランやバーが並ぶダーリングハーバーの夜景を歩いて楽しめる場所にあります。
ダーリングハーバーには水族館や博物館、大きなコンベンションセンターがあり、家族連れの観光にも便利です。タウンホール駅やピット通りへも歩いて行けます。
館内には屋上のバーもあり、港の景色を眺めながらひと休みできます。
部屋の数が多いので、ほかのホテルが埋まっている時期にも空きが見つかりやすいホテルです。湾側の部屋を選ぶと眺めがよくなります。
5 ibis Sydney World Square
- エリア
- セントラル駅・サリーヒルズワールドスクエアの隣。セントラル駅へ歩いて10分ほど
- 料金の目安
- 1泊 US$110–200
- 特徴
- タウンホールとセントラル駅の間にある、手ごろなチェーンホテル
- こんな人に
- ひとり旅、予算を抑えたい方、寝るだけと割り切れる方
ここがいい
✓ タウンホールとセントラル駅の間
✓ 中華街やハイドパークへ歩ける
✓ この記事でいちばん手ごろ
このホテルを選ぶ理由
ショッピングセンターのワールドスクエアの隣にある、手ごろなチェーンホテルです。セントラル駅やハイドパークへ歩いて10分ほど(Booking.comの案内)で、中華街やタイタウンもすぐ近くです。
シドニーのホテルは東京より料金が高めですが、このホテルなら中心部に手ごろに泊まれます。部屋はシンプルで、寝るだけと割り切る方に向いています。
空港からの電車が着くセントラル駅に近いので、大きな荷物を持っての移動も短くて済みます。
ワールドスクエアにはスーパーやフードコートがあり、夜の食事や買い物にも困りません。
6 ADGE Hotel + Residences
- エリア
- セントラル駅・サリーヒルズサリーヒルズ・セントラル駅へ歩いて10分ほど
- 料金の目安
- 1泊 US$250–480
- 特徴
- インテリアにこだわった、寝室2つのアパートタイプのホテル
- こんな人に
- 友だちや家族のグループ、おしゃれなカフェ巡りをしたい方
ここがいい
✓ 寝室2つ・バスルーム2つのアパート
✓ カラフルなインテリアで写真映えする
✓ カフェの多いサリーヒルズ
このホテルを選ぶ理由
筆者がセントラル駅のエリアでよく泊まる、と紹介したホテルです。セントラル駅から歩いて10分ほどの、アパートタイプのデザイナーズホテルです。
ロケーションが良いのはもちろんですが、インテリアや雑貨にもこだわっていて、滞在して楽しくなるようなアパートホテルです。カラフルで写真映えもします。
Booking.comの案内では、寝室が2つ、バスルームが2つあるアパートで、キッチンも付いています。友だち同士や家族で1つの部屋に泊まれば、1人あたりの料金はぐっと下がります。
まわりのサリーヒルズは、おしゃれなカフェやレストランが多いエリアです。チェックインのときにクレジットカードの事前承認があるので、カードを用意しておきましょう。
シドニー空港から市内への行き方
シドニー国際空港は、中心部から南へ10kmほどの場所にあります。日本からは直行便が飛んでいて、朝に着く便が多いので、着いたその日から観光を始められます。
空港から中心部へは、電車・タクシー・配車アプリのどれでも行けます。荷物の量と泊まるホテルの場所で選びましょう。
空港から中心部へ:どれで行く?
泊まるホテルの場所と、荷物の量で選びます。
電車(エアポートリンク)いちばん早い
- 時間
- セントラル駅まで15分ほど
- 向く人
- 荷物が少なめの人。渋滞を避けたい人
- 便利なホテル
- ⑤ イビス・⑥ ADGE(セントラル駅)、③ フレイザー(タウンホール)
タクシー・配車アプリ荷物が多いとき
- 時間
- 道が空いていれば20〜30分ほど
- 向く人
- 家族連れ・夜遅く着く人
- 便利なホテル
- ① パーク・ハイアット・② ハーバー・ロックス(駅から少し歩く)
電車の運賃には、空港駅の使用料が上乗せされます。料金は交通局の案内で確かめてください。
電車(エアポートリンク)がいちばん早い
空港の駅から電車に乗れば、セントラル駅まで15分ほどで、そのままタウンホールやウィンヤード、サーキュラー・キーの駅へも乗り換えなしで行けます。渋滞の心配がないので、時間が読みやすいのが利点です。
空港の駅を使うときは、ふつうの運賃に駅の使用料が上乗せされます。料金は変わることがあるので、交通局(Transport for NSW)の案内で確かめましょう。
タクシーや配車アプリは、荷物が多いときに
家族連れで荷物が多いときや、夜遅くに着くときは、タクシーや配車アプリが楽です。中心部までは、道が空いていれば20〜30分ほどです。
朝夕の渋滞の時間帯は時間がかかるので、急ぐときは電車の方が確実です。
帰りの日は、荷物を預けて観光を
多くのホテルでは、チェックアウトのあとも荷物を預かってくれます。夜の便で帰る日は、荷物を預けて最後の観光を楽しみ、夕方に電車で空港へ向かうと時間を有効に使えます。
シドニー市内の移動:メトロ・電車・ライトレール・フェリー
シドニーの中心部は歩いても回れますが、電車やライトレール、フェリーを使うと、行ける場所がぐっと広がります。
切符はクレジットカードのタッチでOK
シドニーの電車・メトロ・バス・ライトレール・フェリーは、交通カードの「オパール」のほか、タッチ決済のクレジットカードやスマートフォンで乗れます。乗るときと降りるときに改札や読み取り機にかざすだけなので、切符を買う手間がありません。
家族で乗るときは、1人ずつ別のカードやスマートフォンを使う必要があります。1枚のカードで2人分は払えないので気をつけましょう。
メトロで中心部を南北に
中心部には地下鉄のメトロが通り、北のバランガルーやマーティン・プレイスから、南のセントラル駅の方面までを結んでいます。オペラハウスの近くとセントラル駅のあたりの行き来にも便利です。
ライトレール(路面電車)で中華街やフィッシュマーケットへ
路面電車のライトレールが市内を走っていて、サーキュラー・キーからジョージ通りを通ってセントラル駅へ向かう路線や、中華街からフィッシュマーケットの方へ向かう路線があります。タウンホールやセントラル駅のあたりに泊まると、ライトレールを使いやすくなります。
フェリーで港をめぐる
サーキュラー・キーからは、マンリーやタロンガ動物園などへ行くフェリーが出ています。ふつうの交通機関と同じようにカードで乗れるので、安く港めぐりの気分を味わえます。
シドニー観光:泊まるエリアからの回り方
シドニーの見どころの多くは、中心部から歩くか、電車やフェリーで30分ほどで行ける場所にあります。泊まるエリアから、どこへ出かけるかを考えておきましょう。
泊まるエリアと出かける場所
シドニーの見どころは、中心部から歩くか、電車・フェリーで30分ほどで行けます。
シドニーで、いちばんしたいことは?
▼
番号をタップすると、そのホテルの紹介に移ります。
オペラハウスとロイヤル植物園
オペラハウスは、外から眺めるだけでなく、建物の中を見学するツアーや、オペラ・バレエ・コンサートの公演も楽しめます。公演のチケットや見学ツアーは、公式サイトで日にちと時間を選んで予約できます。
オペラハウスの隣には、海辺の公園のロイヤル植物園が広がり、オペラハウスとハーバーブリッジを一緒に写せる撮影スポットもあります。
ロックスとハーバーブリッジ
ロックスは、シドニーで最も古い街並みが残るエリアです。石畳の路地に古いパブやギャラリーが並び、週末にはマーケットも開かれます。
ハーバーブリッジは歩道を歩いて渡ることができ、橋の上からオペラハウスと港を見下ろせます。
雨の日は美術館と博物館へ
雨の日は、ロイヤル植物園の近くのニューサウスウェールズ州立美術館や、ハイドパーク沿いのオーストラリア博物館がおすすめです。州立美術館は常設展を無料で見られるので、空いた時間に気軽に立ち寄れます。
ダーリングハーバーには水族館や海洋博物館もあり、子ども連れの雨の日にも困りません。タウンホールのあたりに泊まっていれば、どこへも歩いて行けます。
夜はサーキュラー・キーとダーリングハーバーの夜景
夜は、ライトアップされたオペラハウスとハーバーブリッジを見に、サーキュラー・キーへ出かけましょう。港沿いのレストランやバーは夜もにぎやかで、散歩するだけでも楽しめます。
ダーリングハーバーも、海辺のレストランやバーが並ぶ夜景のきれいな場所です。タウンホールのあたりのホテルからなら、食事のあと歩いて帰れます。
ボンダイビーチへ足をのばす
シドニーらしい海を楽しむなら、東のボンダイビーチへ。中心部から電車とバスを乗り継いで行けます。海沿いの遊歩道を歩いて、隣のブロンテやクージーのビーチまで散歩するのも人気です。
ブルーマウンテンズへ日帰り
世界遺産のブルーマウンテンズへは、セントラル駅から電車で2時間ほどです。セントラル駅の近くに泊まると、朝早くの電車にも乗りやすくなります。
シドニーで食べたいもの
シドニーで意外に美味しいのが、牡蠣とサーモン!この2つは半端なく美味しいです!ぜひ注文しましょう。
新しくなったシドニー・フィッシュマーケット
筆者が留学していたころは、トラムに乗ってフィッシュマーケットへよく行きました。店頭に並ぶたくさんの魚の中から、刺身にしてもらったり、グリルにしてもらったりと選べて、本場のフィッシュ・アンド・チップスもおすすめです。
シドニー・フィッシュマーケットは、2026年1月に隣のブラックワトル湾の新しい建物に移って営業を始めました。新しい市場には、鮮魚店やレストランが並んでいます。ライトレールのL1線で近くまで行けます。
中華街とタイタウンで本格的なアジアの味
セントラル駅のあたりでは、少しオーストラリアの中にあるアジアの雰囲気を楽しめます。本格的な飲茶や火鍋、タイ料理が手ごろに食べられるので、外食が高いシドニーでは強い味方です。
カフェの朝ごはん
シドニーはカフェの文化が根付いた街で、朝からにぎわうカフェがたくさんあります。フラットホワイト(エスプレッソにミルクを合わせたコーヒー)と、アボカドトーストのような朝ごはんを楽しんでみてください。
シドニーの治安と、夜の過ごし方
2026年11月時点で、外務省の海外安全ホームページでは、オーストラリアに危険情報は出ていません。シドニーは比較的安全な街ですが、旅行者を狙ったスリや置き引きはあります。
気をつけたいのは置き引きと夜の繁華街
観光地やカフェ、空港では、バッグを椅子に置いたまま目を離さないようにしましょう。週末の夜は、繁華街の一部で酔った人が多くなることがあります。
夜遅くに帰るときは、人通りの多い道を選ぶか、タクシーや配車アプリを使うと安心です。
日差しと海の安全
オーストラリアは日差しがとても強い国です。夏でなくても、日焼け止めやサングラス、帽子を用意しましょう。
ビーチで泳ぐときは、ライフセーバーがいる旗と旗の間で泳ぐのが決まりです。流れの速い場所もあるので、旗の外では泳がないでください。
シドニー旅行の季節とイベント
シドニーは南半球なので、日本と季節が反対です。12〜2月が夏、6〜8月が冬になります。
夏(12〜2月)は海と年越しの花火
夏はビーチがにぎわう季節です。大みそかの夜にはハーバーブリッジとオペラハウスの周りで大きな花火が上がり、港の近くのホテルはとても早く埋まります。
冬(6〜8月)は光のイベント
冬の時期には、オペラハウスや街の建物を光で彩るイベントが開かれることがあります。開かれる時期は年によって変わるので、公式の案内で確かめましょう。
冬といっても東京ほど寒くはありませんが、朝晩は冷えるので上着を持っていきましょう。
シドニーで安く泊まるには
シドニーは世界でも物価の高い街のひとつで、ホテルの料金も東京より高めです。少しの工夫で、宿泊費をぐっと抑えられます。
港沿いをはずして、一本内側のホテルへ
同じオペラハウスのエリアでも、港の目の前のホテルと、湾岸から一歩路地を入ったホテルとでは料金が大きく違います。港の景色は歩いて見に行けばよいと割り切れば、内側のホテルで十分です。
セントラル駅のあたりは選べる宿が多い
セントラル駅から中華街のあたりには、手ごろなチェーンホテルやアパートタイプの宿が多く集まっています。空港への電車も近いので、料金を抑えたい方にはいちばん使いやすいエリアです。
キッチン付きの部屋で、食費も抑える
シドニーは外食も高めです。キッチン付きのアパートタイプなら、スーパーで買ったサーモンや果物で朝食や夕食を作れます。オーストラリアのスーパーはお惣菜やサラダも充実しているので、自炊が苦手な方でも気軽に使えます。
混む時期を避けて、早めに予約
年末年始の花火の時期や、大きなイベント・学会がある時期は、中心部のホテルが一気に埋まって料金も上がります。日程が決まったら早めに予約し、無料でキャンセルできるプランを選んでおくと安心です。
ホテルを予約する前に確かめたいこと
シドニーのホテルを予約するときは、料金のほかにも見ておきたい点があります。
部屋の向きと眺め
港の近くのホテルでは、同じホテルでも「シティビュー」と「ハーバービュー」「オペラハウスビュー」で料金が大きく変わります。眺めを楽しみにしているなら、部屋のタイプ名をよく確かめましょう。
カードの手数料と事前承認
オーストラリアでは、クレジットカードで払うときに手数料が上乗せされることがあります。チェックインのときに、カードで保証金の事前承認(デポジット)を求めるホテルも多いので、限度額に余裕のあるカードを用意しておきましょう。
アパートタイプは受付の時間に注意
アパートタイプのホテルは、受付が開いている時間が決まっていたり、鍵の受け取り方が独特だったりすることがあります。夜遅く着く方は、予約のあとにホテルからの案内メールをよく読んでおきましょう。
オーストラリアへの入国:ETA(電子渡航許可)
日本のパスポートでオーストラリアに観光で行くときは、ETA(電子渡航許可)を事前に申請する必要があります。外務省の案内では、観光や出張など90日以内の短期の渡航が対象です。
ETAは、スマートフォンの「オーストラリアETAアプリ」から、旅行する本人が申請します。旅行会社に代わりに申請してもらうことはできません。支払いにクレジットカードが必要なので、出発の数日前までに済ませておきましょう。
目的に合ったホテルを選んで、シドニーを満喫してくださいね!
エネルギッシュな方には「タウンホール」が一押し
美味しいものも食べたい、きれいな夜景やハーバーも見たい、夜の町にも繰り出したい、ショッピングもしたい!というエネルギッシュな方には、タウンホール周辺のエリアが一押しです。
何をするにも便利ですし、買い物に疲れてもすぐにホテルで休めるのはポイントが高いです。
シドニーの人たちのように、公園とカフェでのんびり
観光の予定を詰め込みすぎず、カフェでコーヒーをテイクアウトして、ハイドパークや植物園でのんびりする時間もつくってみてください。それがシドニーらしい過ごし方です。素晴らしいシドニー滞在をお過ごしください。
まとめ:シドニーはどのエリアのホテルに泊まる?

ゴージャスにゆっくりとした時間を味わいたいなら、オペラハウス・ロックスのホテルを。記念日ならパーク・ハイアット・シドニー、古い街並みを楽しむならハーバー・ロックス・ホテルです。
買い物にも観光にも一番便利なのはタウンホール。キッチン付きのフレイザー・スイーツや、ダーリングハーバーのハイアット・リージェンシーが便利です。
料金を抑えたい方や、空港への電車を使う方はセントラル駅のあたりへ。イビス・ワールドスクエアや、グループで泊まれるADGEがおすすめです。
よくある質問
シドニーで初めて泊まるなら、どのエリアがおすすめですか?
買い物にも観光にも一番便利なタウンホール周辺がおすすめです。港の景色を楽しみたいならオペラハウス・ロックス、料金を抑えたいならセントラル駅のあたりが候補になります。
オペラハウスが見えるホテルはありますか?
オペラハウスの対岸のパーク・ハイアット・シドニーは、部屋から正面にオペラハウスを望めます。ハーバー・ロックス・ホテルは屋上のテラスから眺められます。部屋からの眺めは部屋のタイプで変わるので、予約のときに確かめてください。
空港から市内へはどう行けばいいですか?
空港の駅から電車に乗れば、セントラル駅まで15分ほどです。荷物が多いときや夜遅いときは、タクシーや配車アプリも便利です。
シドニーの治安はどうですか?
外務省の危険情報は出ていない(2026年11月時点)、比較的安全な街です。それでもスリや置き引きはあるので、荷物から目を離さず、夜遅くは人通りの多い道か車を使いましょう。
オーストラリアに行くのにビザは要りますか?
観光など90日以内の短期の渡航なら、ビザの代わりにETA(電子渡航許可)が必要です。「オーストラリアETAアプリ」から本人が申請します。
シドニーのホテルやレストランでチップは要りますか?
オーストラリアには、アメリカのようなチップの習慣はほとんどありません。ホテルやレストランでも、とくに良いサービスを受けたときに気持ちで渡す程度で大丈夫です。
ロックスとタウンホール、どちらに泊まるのがいいですか?
港の景色や古い街並みを楽しみ、ゆったり過ごしたいならロックス。買い物や食事、電車での移動を重視するならタウンホールです。2つのエリアは歩いて20分ほどなので、どちらに泊まってももう一方へ気軽に行けます。
シドニーは何泊くらいするのがいいですか?
中心部の観光だけなら2泊、ボンダイビーチやブルーマウンテンズへも行くなら3〜4泊あると、ゆっくり回れます。
